【徹底比較】ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の違いは?どっちがおすすめ?
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NTTドコモが提供する王道光回線「ドコモ光」と大手プロバイダGMOが運営する「GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)」。
ドコモ光は選べるプロバイダの中にGMOとくとくBBが含まれるので、GMOとくとくBB光との違いが分からないと言う方も多いのではないでしょうか?
「ドコモ光」と「GMOとくとくBB光」は使用回線は同じですが、料金やキャンペーン内容が異なるサービスです。
契約するなら、ドコモユーザーならドコモ光、ドコモ以外のキャリアを使用している場合はGMOとくとくBB光がお得に利用ができるでしょう。
この記事では、ドコモ光とGMOとくとくBB光について
- ドコモ光×GMO(プロバイダ)とGMOとくとくBB光の違い
- ドコモ光とGMOとくとくBB光、お得なのはどっち?
- ドコモ光とGMOとくとくBB光、速度が快適なのはどっち?
- ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える方
上記を含めた比較内容を徹底的にご紹介いたします!
読み終われば、自分に適した光回線がどちらか丸わかりの内容になっておりますので、是非ご一読くださいね!
この記事の目次
1ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)を徹底比較
ドコモ光もGMOとくとくBB光も、どちらもフレッツ光を利用している光コラボ回線です。
ただしサービス提供事業者と提携プロバイダが異なります。
- ドコモ光
回線の種類:フレッツ
サービス提供事業者:NTTドコモ
プロバイダ:全20社ほどから選択
(※GMOとくとくBBもあります) - GMOとくとくBB光
回線の種類:フレッツ
サービス提供事業者:GMOとくとくBB
プロバイダ:GMOとくとくBB
それでは、ドコモ光とGMOとくとくBB光の基本情報を徹底比較してみたので、ぜひ以下の表をごらんください。
項目 | ドコモ光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
料金 | 戸建て (A)5,720円(B)5,940円 マンションタイプ (A)4,400円(B)4,620円 | 戸建て 4,928円 マンションタイプ 3,883円 |
キャンペーン | 新規工事料完全無料 スマホセット割り キャッシュバック(プロバイダにより異なる) Wi-Fi貸し出し(プロバイダにより異なる) | 新規工事費実質無料 Wi-Fi貸し出し 他社乗り換えキャッシュバック |
速度 | 1Gbps | 1Gbps |
エリア | 全国 | 全国 |
契約期間 | 2年 | なし |
工事費 | 戸建て 19,800円 マンション 16,500円 | 戸建て:19,800円 マンション:16,500円 |
違約金 | 戸建て 5,500円 マンション 4,180円 | なし |
それぞれサービス内容に特徴があり、ドコモ光はスマホのセット割りがあること、GMOとくとくBB光は契約期間がなく、月額が安価になっていることが特徴と言えます。
1-1結論:それぞれのサービスがおすすめな人
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結論から先にお伝えすると、ドコモユーザーならドコモ光、ドコモユーザー以外はGMOとくとくBB光での契約がお得です。
先ほど説明したように回線自体はフレッツ光になります。
そのため通信品質は変わらないので、「キャンペーン・料金」といった料金面で選ぶのが重要です
ドコモ光はドコモスマホが安くなるセット割があるためドコモユーザーにおすすめ。
一方でGMOとくとくBB光には特に目ぼしいキャンペーンはありませんが、その分、月額料金が安く契約期間がないのが特徴です。
そのため、格安スマホなどをご利用の方やシンプルに安いほうがいいという方におすすめしています。
2ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の違いは?
ドコモ光とGMOとくとくBB光の違いをより細かく説明していきます。
特に「月額料金」「セット割」「キャンペーン」「契約期間」が大きくことなりますので、ぜひ比べてみてください。
2-1月額料金自体はGMOとくとくBB光が安い
月額料金は戸建て、マンションどちらもGMOとくとくBB光の方が安くなっています。
回線名 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
ドコモ光 Aタイプ | 5,720円 | 4,400円 |
ドコモ光 Bタイプ | 5,940円 | 4,620円 |
GMOとくとくBB光 | 4,928円 | 3,883円 |
ドコモ光は料金形態が2タイプありますが、料金以外のスペックがあまり変わらないためAタイプでの契約する方が多いでしょう。
戸建ての場合だと月額792円、マンションタイプなら517円差額があり、GMOとくとくBB光の方がお得です。
GMOとくとくBB光の特徴はこの月額料金が安いことになるので、何よりも月額を抑えたい!と言う方にはGMOとくとくBB光との契約がおすすめです。
2-2ドコモ光はセット割でスマホ1台につき1,100円割引に
ドコモ光で契約すると、契約者とその家族が永年スマホの割引きが適応されます。

契約プランによって割引き額は異なりますが、基本的には1台につき1,100円が通信料から引かれるので家族でスマホユーザーが多ければ多いほどお得に!
割引き金額 | 契約プラン |
---|---|
550円 | ギガライト(3GB以下) |
1,100円 | 5Gギガホ プレミア 5Gギガホ ギガホ プレミア ギガホ 5Gギガライト ギガライト(5GB以上) |
上記のようにプランによって割引き額が異なりますので、チェックしておきましょう。
セット割適用回線数の上限は20台
ドコモ光のスマホセット割は最大20回線までが対象。更にドコモ光の契約者と一緒に住んでいなくても三親等以内の家族なら誰でも使用ができます。
一人暮らしの娘さんや息子さん。遠方に住むご両親も対象者になりますので、生活費全体を削減できてご家族の強い味方になるでしょう!
※ドコモ光のセット割について詳しく知りたい方は『ドコモ光のセット割がなくなった?!』もあわせてご覧ください。
2-3ドコモ光・GMOとくとくBB光のキャッシュバック
ドコモ光もGMOとくとくBB光もキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを行っています。
ドコモ光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|
最大45,000円 | 最大52,000円 |
料金は上記の通りですが、GMOとくとくBB光の場合は条件によって受取額が異なります。
全員対象のキャッシュバック12,000円と乗り換え限定の違約金負担の40,000円がキャッシュバック内容になるため、光回線が新規契約になる場合は12,000円のみの受け取りになります。
また注意点としてはドコモ光は申し込み窓口によってキャッシュバックの金額が変わることとドコモユーザー以外は適応外になるということです。
そのため、ドコモユーザー以外はGMOとくとくBB光のキャッシュバック方がお得に契約できそうですね!
ドコモ光はプロバイダGMOが一番お得
ドコモ光はプロバイダが選択できるため、選択したプロバイダによってキャンペーン及びキャッシュバックが変わります。
プロバイダ名 | キャッシュバック |
---|---|
GMOとくとくBB | 45,000 |
plala | 15,000 |
@nifty | 20,000 |
OCN | 20,000 |
オプションの追加などが一切ない無条件で、一番キャッシュバックが高いのが「GMOとくとくBB」の45,000円です!

但し、ドコモ光×GMOとくとくBBの45,000円キャッシュバックが対象になるのは当サイトから申し込みした方のみ。他のサイトから申し込みすると、料金が下がってしまうので注意してくださいね。
受け取りまでは最短で開通から5ヶ月後。4ヶ月後にメールが届き、振り込み希望の口座の登録を行う必要がありますので、この申請は忘れずに行ってください。
GMOとくとくBBのキャッシュバックは金額の変動が多いので、ドコモ光での契約を検討されている方は過去最高である今のうちに申し込みしましょう!
ドコモ×GMOとくとくBBのキャッシュバックについて詳しく知りたい方は『ドコモ光×GMOとくとくBBは無条件で45,000円キャッシュバック!』もあわせてご覧ください。
GMOとくとくBB光は最大3万円

GMOとくとくBB光は全員対象で25,000円のキャッシュバックと乗り換えユーザーに向け30,000円のキャッシュバックを行っています。
この2つのキャッシュバックはどちらか一方のみの適応となります。
どちらのキャッシュバックも受け取りに、11ヶ月後送られて来るメールで振り込み口座の登録を行う必要があります。
振り込み時期は口座登録した翌月の12ヶ月後と覚えておきましょう。
GMOとくとくBB光の最新キャンペーンについて詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光のキャンペーン大解剖!』をご覧ください。
【新規契約対象】25,000円キャッシュバック
25,000円のキャッシュバックは今までなかった新規契約の方へのキャンペーンです。
新規のキャンペーンは実は当サイト限定で、他のサイトから申し込んだ場合キャッシュバック額が下がってしまうので注意してください!
【乗り換え契約対象】30,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光は他社(ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFi など)乗り換えに当たる違約金負担と言う名目で、一律30,000円のキャッシュバックを行っております。
違約金負担のキャッシュバックは光回線を初めて契約する新規の方は対象外です。
申請する際は開通してから3カ月以内に解約違約金明細の提出が必要となりますので、以前契約していた回線の明細を必ず保管しておいてくださいね。
GMOとくとくBB光の違約金負担キャンペーンについて詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光の解約金・違約金負担キャンペーンを大調査!』も合わせてご覧ください。
2-4キャッシュバック以外のキャンペーンが充実しているのはドコモ光
ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらもキャッシュバックなどのキャンペーンを行っていますが、充実度で言えばドコモ光の方が高いでしょう。
ドコモ光 | GMOとくとくBB光 |
新規工事料完全無料 45,000円キャッシュバック※ Wi-Fi貸し出し※ ※プロバイダGMOとくとくBBの場合 | 新規工事費実質無料 21,000円キャッシュバック(他社乗り換え) Wi-Fi貸し出し |
ドコモ光はキャッシュバックが45,000円とGMOとくとくBB光のキャッシュバックより高く、工事費も期間の縛りがない完全無料だからです。
注意していただきたいのは、ドコモ光は申し込みページやプロバイダによってキャンペーン内容が変わってしまうと言うこと。
そのため、速度などのサービススペックを含めても優秀なGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです!
2-5契約期間はGMOとくとくBB光の方が短い
ドコモ光は契約期間が2年と決まっていますが、GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがありません。
契約期間の縛りがないと言うことは、どんなタイミングで解約しても解約違約金が掛からないということです。
そのため、契約期間という面ではGMOとくとくBB光の方が優れていると言えそうですね。
ドコモ光は契約期間内の解約で違約金が掛かる
ドコモ光は2年以内の解約で違約金が必要となります。
契約プラン | 違約金 |
---|---|
戸建て | 5,500円 |
マンション | 4,180円 |
2022年7月1日より各光回線の解約金が改定されたため、他社も月額同等程度で特別高いと言うことはありません。
もし、2年以内に解約する予定がある場合は料金を算出する際に違約金も含めて計算するのが良いでしょう。
3ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の共通点
それでは、ドコモ光とGMOとくとくBB光の共通する部分について解説します。
大まかにくくれば同じような内容になりますが、細かく分けるとちょっとした違いなどもありますので、詳しく知りたい方は是非読み進めてください。
3-1速度はどちらも1Gbpsで日常使いには十分
ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらもフレッツ光の回線を使用しているため、最大速度は同じ1Gbpsです。
項目 | ドコモ光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
最大速度 | 1Gbps | 1Gbps |
平均速度 | 271.71Mbps | 295.22Mbps |
平均の数値を比較すると若干GMOとくとくBB光の方が速いですが、日常使用する上ではどちらの数値も充分な速度と言えるでしょう。
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因みに日常生活に必要な回線速度は、大体10Mbps(スマホは5Mbps)~100Mbps程度と言われていますので、ドコモ光とGMOとくとくBB光の差分は利用中の体感ではさほど変わらないと思われます。
ドコモ光はプロバイダによって速度が変わる
ドコモ光は選ぶプロバイダによって若干速度が異なります。
プロバイダ | 平均速度 |
---|---|
GMOとくとくBB | 290.5Mbps |
BB.excite | 319.45Mbps |
OCN | 276.62Mbps |
BIGLOBE | 283.5Mbps |
このように平均の速度はプロバイダによって異なりますが、GMOとくとくBB光との比較でお伝えした通り、この程度の誤差であれば使用時の体感として大きく変わるようなレベルではありません。
ご自身がお住まいの場所や使用する時間によっても数値は変化していきますので、参考程度に見ることをおすすめします。
プロバイダGMOならGMOとくとくBB光と理論上同じ
ドコモ光のプロバイダは選択可能ですが、プロバイダにGMOとくとくBBを選んだ場合は回線の契約内容がGMOとくとくBB光と全く同じになります。
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どちらもインターネットを通す回線がフレッツ光。インターネットを送るプロバイダはGMOとくとくBBになると言うことですね。
サービス名 | 平均速度 |
---|---|
ドコモ光×GMOとくとくBB | 290.5Mbps |
GMOとくとくBB光 | 295.22Mbps |
そのため、速度もほぼおなじ数値で計測されています。
料金やキャンペーンなどのサービス内容は異なりますが、実際使用する商品は同じと覚えておくと仕組みを理解しやすいでしょう。
Ping値はどちらも安定!オンラインゲームにもおすすめ
光回線はインターネット通信速度だけではなく、Ping値と呼ばれるデータを送信してから返ってくるまでの応答速度も比較しておくと良いです。
APEXやスプラトゥーンなど、オンラインゲームでよく使われる「ラグ」という言葉であれば、想像しやすいのではないでしょうか。
Ping値は低ければ低いほど、「ラグ」の時間が短くなり良い評価となります。
項目 | ドコモ光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
Ping値 | 19.25ms | 20.47ms |
ドコモ光とGMOとくとくBB光のPing値は殆ど差分がないですが、どちらかと言えばドコモ光の方がラグが少なくゲーマーの方などには向いてるということになりますね。
因みにオンラインゲームを使用する上で必要なPing値は50ms以下と言われておりますので、どちらの回線も問題なく使用出来るでしょう!
どちらもv6プラスを採用!
ドコモ光もGMOとくとくBB光も「v6プラス」というシステムが採用されています。
「v6プラス」とは「IPv6」を使用している通信方法で、簡単に言えば高速通信が可能と言うことです。
現在、インターネットで使用される接続方法はIPv6とIPv4の2種類が使用されており、IPv6はIPv4よりもアクセスが可能なIPアドレスが多くあるため、接続がスムーズに行われるという仕組みになっています。
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イメージとしては高速道路を想像するとわかりやすいでしょう!
IPアドレスが多いというのは車線が増えるのと同じで、それぞれが別の道路を走ることでスムーズに移動が可能になります。
他社だとオプションとして手続きが必要な場合もありますが、ドコモ光とGMOとくとくBB光はIPv6の接続方法が標準装備になるため、手続き要らずで高速通信を使用が可能!
これはドコモ光とGMOとくとくBB光、どちらとものメリットと言えそうですね。
3-2工事費はどちらも無料だが‥
光回線を使用する際、必ず使用前に工事が必要なため光回線の初期費用として工事費は避けて通れません。
契約する家の状態によって工事内容は異なりますが、ドコモ光、GMOとくとくBB光ともに基本は戸建ての場合19,800円、マンションタイプだと16,500円程の工事費が掛かります。
しかし、ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらもキャンペーンにより、工事費無料で使用をすることが可能!
ここで注意していていただきたいのは、工事費無料のキャンペーン内容がそれぞれ異なっているという点です。
ドコモ光は言葉の通り「完全無料」ですが、GMOとくとくBB光は月毎に割引きされる「実質無料」と言う方式で割引きを行っています。
ドコモ光は「完全無料」
ドコモ光で行っているキャンペーンは工事費が全く掛からない完全無料方式で、一切の支払いの必要がなく、その後どこかで請求されることもありません。
フレッツ光の回線を使用している光コラボであれば、今後も回線を使用出来るのでとってもお得ですよね。
GMOとくとくBB光は「実質無料」
GMOとくとくBB光は実質無料と呼ばれる割引き方法で、毎月の月額料金から工事費を36分割した金額を割引きしてくれます。
そのため工事費を一括で先に支払うか、もしくは36分割までの分割を設定し毎月支払いをする必要があるということです。
一般的な方法は工事費を36分割して毎月の支払いと相殺しする方法ですが、この支払い方法だと3年以内に解約した場合工事費の残債が必要なことも…。
3年以内解約は工事費が完全に無料にはならない
GMOとくとくBB光の場合、3年以内に解約した場合工事費を完全無料にすることは出来ません。
例えば、工事費を36分割して毎月順調に月額が割引きされたとしても、2年で他社に乗り換えた場合は…
と言う計算になりますので、解約時に6,600円の支払いが必要になるということです。
この点を加味すると工事費という項目だとドコモ光の方が優れていると言えそうですね。
3-3対応エリアはどちらも全国
ドコモ光とGMOとくとくBB光はフレッツ光の回線を使用しているため、どちらも全国対応となります。
回線会社によってはかなり地域が限定されることもありますので、全国対応なら安心して契約ができ、ドコモ光とGMOとくとくBB光どちらものメリットと言えるでしょう。
4ドコモ光からGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)へ乗り換えまでの流れ
それではここからはドコモ光からGMOとくとくBB光に申し込み利用開始するまでの流れを紹介致します。
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- ドコモ光で解約手続き・事業者変更番号を発行してもらう
※問い合わせの詳細はドコモ光の問い合わせ先を徹底解説!をチェック - ネットからGMOとくとくBB光に申し込む
- GMOとくとくBB光から確認のメール
- 開通工事・ルーターなどの設定
- 利用開始
- (11か月目にキャッシュバック受け取りの口座登録)
- (12か月後にキャッシュバック受け取り)
利用開始まではおおよそ1か月程度掛かりますので、余裕をもって申し込みしましょう。
開通工事は光コラボ間の乗り換えなので基本立ち合いは必要ありません。
しかし、場合によっては「派遣工事」と呼ばれる立ち合いが必須な工事になることもありますのでGMOとくとくBB光に確認しておきましょう。
因みにドコモ光以外の光コラボから乗り換える時も事業者変更番号が必要になりますので、解約の際必ず発行してもらえるよう伝えてくださいね。
キャッシュバックの受け取りは1年後と先になってしまいますので、忘れないようにカレンダーやスマホのリマインド機能などに残しておくのがおすすめです。
5GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)からドコモ光へ乗り換えまでの流れ
次はGMOとくとくBB光を解約し、ドコモ光へ申し込み利用するまでの流れを紹介します。
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- GMOとくとくBB光で解約手続き・事業者変更番号を発行してもらう
- ネットからドコモ光×GMOとくとくBBに申し込む
- ドコモ光×GMOとくとくBBから確認のメール
- 開通工事・ルーターなどの設定
- 利用開始
- (4か月目にキャッシュバック受け取りの口座登録)
- (5か月後にキャッシュバック受け取り)
GMOとくとくBB光からの乗り換えの際も、開通までは1か月程度見ておきましょう。
代理店のないGMOとくとくBB光と異なり、ドコモ光は申し込み窓口が多いので間違えないように気を付けましょう。
GMOとくとくBB光⇒ドコモ光の乗り換えも光コラボ同士なので、同じく開通工事の立ち合いは必要ありません。
キャッシュバックの受け取りは開通月を含めた4ヶ月後に口座登録のメールが届くので、絶対に忘れず行ってくださいね。
ドコモスマホのセット割りはドコモ光の契約の際自動的に適応になりますので、手続きは必要ありません。
6おわりに
ここまでドコモ光と光GMOとくとくBB光の違いについて詳しく説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
ドコモユーザーはドコモ光。それ以外の方は、GMOとくとくBB光がお得ということが分かりました。
さらに詳しく、ドコモ光について知りたい方は、ドコモ光の評判がスゴかった!の記事を、GMOとくとくBB光について知りたい方は、GMOとくとくBB光の評判は?の記事も合わせてお読みください。
ドコモ光とGMOとくとくBB光はそれぞれ特徴がある回線なので、自分の条件に合った光回線を見つける手助けになれれば幸いです!
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