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ネット回線
田島 2023年2月1日

ドコモ光はどこで申し込みをするとお得?おすすめの窓口と申し込み流れを徹底解説

ドコモ光はどこで申し込みをするとお得?おすすめの窓口と申し込み流れを徹底解説

ドコモ光は様々な申し込み窓口がありますが「結局どこで申し込みをすると一番お得なの?」と疑問に思いますよね。

ドコモ光の申し込み窓口には「公式窓口」「プロパイダ・代理店などのWeb窓口」「家電量販店」の3種類があります。

そのなかでも、公式キャンペーン+窓口独自のキャンペーンが適用される「プロパイダ・代理店などのWeb窓口」からの申し込みがおすすめ。

さらに詳しく言うとWeb窓口のなかでもGMOとくとくBBからの申し込みが一番お得。

なぜなら窓口独自のキャンペーンであるキャッシュバック金額が一番高額で、他のキャンペーンもかなり充実しているからです。

この記事では、ドコモ光の一番お得な申し込み窓口とその申し込み方法も詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

田島
執筆者
光回線のことならおまかせあれ!みなさんに有益でお得な情報をわかりやすくお伝えします。

某家電量販店の携帯電話・ネット回線の元販売員。あらゆるキャリア・ネット回線の料金プランやキャンペーンなどを把握しており、年間1,000人以上対応していました。現在はクラシェルジュにて、主にネット回線に関する記事を担当しています。「家族や友達にも胸をはっておすすめできるか」を基準に、フラットな視点で有益な情報を発信することを心がけています。
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藤沢太郎
監修者
ネット回線・新電力の専門家
藤沢太郎 プロフィール

福岡県出身。2013年に早稲田大学商学部を卒業後、大手通信会社に就職。ネット回線や携帯の販売員や販売企画戦略マネージャーを経験を活かし、ネット回線メディアや新電力メディアの運営に従事。記事を読んだ人が「最適な光回線を選べること」や「ネット環境が快適になる」ことを目標に日々執筆に励んでいる。
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この記事の目次

1
ドコモ光はどこで申し込みをするとお得?

ドコモ光は申し込み窓口によってサービス内容が変わることはありません。

しかし、窓口によってキャンペーン内容が異なるのでキャンペーンが良い窓口から申し込むのが一番お得です。

ドコモ光の申し込み窓口をの以下の3つに大きくわけて、それぞれの窓口を比較しました。

  1. 公式窓口:ドコモ光やドコモショップ
  2. Web窓口:プロバイダや代理店など
  3. 家電量販店:ヤマダ電機やケーズデンキなど
キャンペーンキャンペーン
金額
キャンペーン
条件
公式
窓口
公式キャンペーン
1万円

なし
Web
窓口
公式キャンペーン

窓口独自の
キャンペーン

4~5万円

なし
家電
量販店
公式キャンペーン

窓口独自の
キャンペーン

4~5万円

家電購入が必要

結論、ドコモ光はプロバイダ・代理店といった『Web窓口』からの申し込みが、一番お得になります。

このあと、それぞれの窓口の特徴を説明しつつ、なぜプロバイダ・代理店窓口がお得なのかを解説していきます。

1-1
ドコモ光はプロバイダ・代理店からの申し込みが一番おすすめ

結論、ドコモ光はプロバイダや代理店などのWeb窓口からの申し込みが一番お得です。

ドコモ光の公式キャンペーンは、どの窓口から申し込んでも適用されます。

プロバイダ・代理店などのWeb窓口から申し込めば公式キャンペーン+窓口独自のキャンペーンも適用されるので、よりお得になるんです。

ただし、ドコモ光のWeb窓口はざっと数えても30社以上あり、ご自身で選ぶのは難しいかと思います。

そこで、Web窓口のキャンペーンを全社比較した結果、

ドコモ光は『GMOとくとくBB』からの申し込みが一番お得であることがわかりました。

それぞれの章で解説しているので、気になる方はそちらを先にご覧ください。

ちなみに、家電量販店も窓口独自のキャンペーンはありますが家電購入が必要になるので、Web窓口よりはキャンペーン内容が微妙になります。

プロバイダと代理店の違いは?

そもそもプロバイダ?代理店って何?という方のために説明します。

プロバイダとは、ドコモ光回線をインターネットをつなぐ役目を果たす事業者です。

ドコモ光+プロバイダを契約することで初めてインターネットが使えるようになります。

プロパイダ窓口から申し込む場合は、そのプロバイダしか選ぶことができません。

一方で代理店は、ドコモ光+プロバイダをまとめて申し込んでくれる窓口のことを指します。

代理店から申し込む場合は、お好きなプロパイダをお選びいただけます。

ちょっとした違いがありますので、頭の片隅にいれておいてください。

1-2
家電量販店からの申し込みは家電が欲しい方にはおすすめ

ドコモ光の家電量販店キャンペーン

ドコモ光を家電量販店から申し込むのがおすすめできる人は限られます。

家電量販店キャンペーンは、ドコモ光の申し込みと一緒に家電を購入したら、その金額に応じてキャッシュバックや割引が貰えます。

(例)ケーズデンキでドコモ光を契約する場合

4万円の家電を購入したら、その場で4万円の家電割引。
※家電を購入しない場合は何も特典が貰えない。

そのため、欲しい家電がある方には家電量販店からの申し込みもおすすめできます。

一方で欲しい家電がない方が家電量販店から申し込んでも、あまりお得ではないので注意してくださいね。

1-3
公式窓口からの申し込みはあまりお得ではない

ドコモ光やドコモショップなどの公式窓口から申し込みは、公式のキャンペーンしか適用されないためあまりお得ではありません。

何となく安心感がありますし、公式から申し込みたくなる気持ちはよくわかります。

しかし、プロバイダや代理店も公式から認められている正式な申し込み窓口になります。

そのため、せっかくドコモ光を申し込むなら、公式よりもお得なプロパイダ・代理店窓口からのWeb窓口からの申し込みがおすすめです。

2
ドコモ光の申し込みから開通までの流れ

ドコモ光の申し込みから開通までの流れ

ドコモ光の申し込みから開通までの流れをどこよりも詳しく解説します。

今回は一番おすすめの申し込み窓口である「GMOとくとくBB」を例としています。

他のWeb窓口も大枠の流れは一緒になるのでぜひ参考にしてください。

2-1
ドコモ光を申し込む

まずはGMOとくとくBBのキャンペーンサイトにアクセスし、ドコモ光×GMOとくとくBBの申し込みをしましょう。

申し込み方法は以下の2つ。

  • Webフォーム
    受付時間:24時間(年中無休)

  • 電話:0120-377-109
    受付時間:10時~19時(年中無休)

24時間受付のWebフォームからの申し込みがおすすめです。

入力項目はたったの3つなので、すぐに申し込みが完了します。

  • 名前
  • 電話番号
  • 連絡希望日時

申し込み時点で何か準備している必要はありません。そのまま申し込んでしまいましょう。

2-2
電話で契約内容の確認をする

連絡希望日時にGMOとくとくBBからの電話連絡があります。

ドコモ光の契約プランやキャンペーン、工事の有無を確認し、正式に申し込みの完了です。

工事が必要な場合は、次のステップの工事予約に進みます。

転用・事業者変更の場合は承諾番号を取得する

フレッツ光・光コラボからドコモ光に乗り換える場合は、工事予約よりも前に転用・事業者変更承諾番号の取得が必要となります。

番号は、現在利用している光回線に連絡すれば簡単に取得することが可能です。

承諾番号には15日間の有効期限があります。

取得したら、なるべく早めにGMOとくとくBBに連絡しましょう。

そもそも、光コラボや転用・事業者変更についてよくわからないという方は以下を参考にしてください。

光コラボや転用・事業者変更とは?

フレッツ光の回線を使っている光回線のことを光コラボといい、ドコモ光もその一つです。

フレッツ光から光コラボへの乗り換えを、転用。光コラボ間の乗り換えを事業者変更といいます。

これらの乗り換えには転用・事業者変更承諾番号というのが必要です。使っている回線が同じなので、承諾番号さえあれば簡単な切替工事で乗り換えができます。

転用・事業者変更とは

2-3
ドコモ光の工事日を予約する

GMOとくとくBBからの電話で工事が必要といわれた場合は、別途ご自身で工事予約しなければなりません。

ドコモ光センターに電話をかけて、工事予約をしてください。

▼ドコモ光サービスセンター

ドコモ携帯:15715
一般電話:0120-766-156
受付時間:10:00~20:00(年中無休)

開通工事は早いもの勝ちでどんどん予約がうまっていきますので、早めに連絡するようにしましょう。

工事日を変更したい場合は、4日前までにドコモ光 WEBお手続きサイトよりお手続きしてください。

工事から3日前から当日までの間は、上記サイトでは手続きできないのでドコモ光サービスセンターに直接電話をしてください。

2-4
契約書類や機器などが届く

GMOとくとくBBとドコモ光から届く機器や書類の一覧

ドコモ光の申し込み完了後から工事日までの間に、ご自宅に以下の書類や機器が届きます。

【GMOとくとくBBから届くモノ】

  • GMOとくとくBB会員登録証
  • Wi-Fiルーター

【ドコモから届くモノ】

  • ドコモ光開通のご案内
  • ONU(回線終端装置)

どれも大事な書類になりますので捨てずに保管しておきましょう。

2-5
開通工事が行われる

ドコモ光の開通工事は「派遣工事」「無派遣工事」の2種類があります。

お家で初めて光回線を利用する方は、工事日当日に作業員が自宅に訪問し作業をする「派遣工事」になることが多いです。

フレッツ光や光コラボの乗り換えの場合は、工事当日に作業員が派遣されない「無派遣工事」のことがほとんど。

どちらの工事になるかは申し込み時にちゃんとわかるので、大体の工事の流れを頭にいれておくくらいでよいでしょう。

派遣工事の流れ

開通日当日にNTT作業員が自宅に訪問し1~2時間ほどの作業を実施します。

  1. 近くの電柱からご自宅へ光回線を引く
  2. 外から引いた回線を、ご自宅内に引き込み光コンセントを取り付ける
  3. 光コンセントにONUを接続設定し、インターネットの確認
  4. 工事完了の書類にサインして終了

無派遣工事の流れ

  1. 前日くらいに光コンセントにONUを接続する
  2. 開通日当日にドコモ光側で接続設定が行われる
  3. ドコモ光から開通案内メールが届く
  4. Wi-Fiに接続し、インターネットの開通を確認する

ここまでがドコモ光の申し込みから開通までの一連の流れになります。

3
ドコモ光の申し込み窓口独自のキャンペーンを一挙比較【2023年2月】

冒頭で説明したようにドコモ光をどこで申し込むか迷ったら、

窓口独自のキャンペーンが一番お得なところを選ぶのがポイントです。

そこで、ドコモ光で窓口独自キャンペーンを行っている申し込み窓口を全社比較しました。

その結果ドコモ光の申し込み窓口で一番お得なのはGMOとくとくBBであることがわかりました。

以下の表をご覧ください。

申し込み窓口キャッシュバックルーター
無料レンタル
金額条件
GMOとくとくBB45,000円なし
NNコミュニケーションズ42,000円なし
代理店ドコモオンライン
コンシェルジュ
20,000円なし×
@nifty20,000円なし
OCN20,000円なし
代理店Wiz20,000円なし
plala15,000円なし×
代理店ネットナビ20,000円あり×
代理店ディーナビ20,000円あり×
TiKiTiKidポイント
20,000pt
なし×
ヤマダ電機55,000円家電購入×
ケーズデンキ44,000円家電購入×
ヨドバシカメラ40,000円家電購入×
ビックカメラ45,000円家電購入×
コジマ45,000円家電購入×
ノジマ50,000円なし×
ジョーシン40,000円なし×

他にも、以下の窓口でドコモ光を申し込むことも可能です。しかし、窓口独自のキャンペーンは実施されていないので注意してくださいね。

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4
ドコモ光の申し込み窓口は『GMOとくとくBB』がおすすめ

ドコモ光の申し込みはGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光はGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。

GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダの1つ。

運営実績が20年以上あり、オリコン顧客満足度を2年連続1位をとるなどユーザーからの信頼度も高いです。

おすすめな理由を一言にまとめるなら、窓口独自のキャンペーンがどこよりも充実しており、その特典金額も一番高額だからです。

GMOとくとくBBのキャンペーン一覧

  • ネットの契約だけで45,000円キャッシュバック
  • 乗り換えで10,000円キャッシュバック増額
  • 高速Wi-Fiルーターをずっと無料レンタル
  • ドコモ光開通までポケットWi-Fiレンタル
  • もちろん公式キャンペーンも適用される
    ※開通工事費無料、ドコモ光セット割など

4-1
無条件で45,000円キャッシュバック

ドコモ光45,000円キャッシュバック

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと45,000円のキャッシュバックが貰えます。

このキャッシュバック額は、申し込み窓口の中でも最高額。

さらにキャッシュバック適用条件がないのもおすすめポイントの1つです。

キャッシュバックの受け取りは開通から4ヶ月後になります。

4ヶ月目に、GMOとくとくBBのメールアドレス宛にキャッシュバック案内メールが届くので、忘れずに手続きしましょう。

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GMOとくとくBBはキャッシュバック額が一番高い

最もおすすめなポイントは、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込む無条件で45,000円のキャッシュバックが受け取れること。

Web申し込み窓口の中でも最も高額なキャッシュバック金額になります。

窓口キャッシュバックオプション加入受取月
GMOとくとくBB45,000円なし4ヶ月目
NNコミュニケーションズ42,000円なし2ヶ月後
代理店ドコモオンライン
コンシェルジュ
20,000円なし翌月
代理店Wiz20,000円なし7ヶ月目
代理店ネットナビ20,000円あり翌月
@nifty20,000円なし8ヶ月目
その他窓口
ドコモnet、DTI、OCNなど
なし--

ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込むのが1番お得であることがお分かりいただけたでしょうか。

GMOとくとくBBの内容などはおすすめ理由で詳しく説明しています。

限定ページから申し込む

ドコモ光×GMOとくとくBBの申し込みについて調べていると、「ちょっと書いてあるキャンペーン内容が違うぞ?」といったことがあります。

実は、ドコモ光×GMOとくとくBBの申し込み窓口は「通常キャンペーン」と「限定キャンペーン」の2種類があるんです。

キャッシュバック条件受取月手続き
サイト限定キャッシュバック45,000円
なし

4ヶ月後

メール
通常キャッシュバック5,500円
~35,500円
×
あり
DAZNやひかりTVの加入

5ヶ月後

メール

もちろん、通常キャンペーンよりも限定キャンペーンのほうがお得です。

紹介しているサイトによってキャンペーン内容が異なりますが、このサイトでは「限定キャンペーン」のほうを紹介していますので安心してください。

4-2
乗り換えは10,000円キャッシュバック増額

すでに他の回線を利用している方がドコモ光に乗り換えると、さらに10,000円のキャッシュバックが貰えます。

ドコモ光が開通してから3ヶ月末日までに、前の回線の解約金などがわかる領収書や証明書を提出してください。

すると、先ほどのキャッシュバックと合わせて、合計55,000円のキャッシュバックが振り込まれます。

1つだけ注意点。キャッシュバックを貰うにはドコモ光申し込み時に前の回線を利用している必要があるので、先に解約してしまわないようにしましょう。

他社回線の違約金などがもったいなくて乗り換えられないという方は、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込めばキャッシュバックで相殺できるためかなりおすすめです。

4-3
高速Wi-Fiルーターを無料レンタル

GMOとくとくBB無料レンタルルーター

GMOとくとくBBからの申し込みが魅力的なポイントは、キャッシュバックだけではありません。

キャッシュバックに加えて、高速Wi-Fiルーターを無料でレンタルすることができます。

貸し出されるルーターはIpv6対応で最大速度1.7Gbpsとどれも高性能なものばかり。

これらのルーターを購入しようとすると1万円ほどします。

ドコモ光×GMOとくとくBBを利用している間はずっと無料で利用できるので、購入する分が浮くと考えるとかなりお得ですよね。

4-4
開通までポケットWi-Fiを3ヶ月無料レンタル

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと、ドコモ光の開通までポケットWi-Fiを最大3ヶ月間無料でレンタルできます。

というのも、基本的にドコモ光を申し込んでからインターネットが開通するまで1ヶ月ほどかかります。

GMOとくとくBBでは、その間インターネットが使えるようにポケットWi-Fiを貸し出してくれるんです。

もし、ポケットWi-Fiをレンタルする場合は月々5,000円ほどかかるので、その分節約することができます。

この開通前ポケットWi-Fiレンタルを実施している窓口は数社ほどしかありませんので、どれだけGMOとくとくBBのが充実しているかわかりますよね。

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4-5
ドコモ光の申し込みで適用される公式キャンペーン

ドコモ光の公式キャンペーンはどの窓口から申し込んだとしても、すべての人に適用されます。

もちろんGMOとくとくBBからの申し込みでも適用されるので、お得な公式キャンペーンを一緒に確認していきましょう。

キャンペーン一覧

  • 開通工事費が完全に無料
  • ドコモ光セット割
  • 光★複数割
  • dポイントプレゼント特典

開通工事費が完全に無料

ドコモ光から申し込むと、以下の開通工事費が完全に無料になります。

戸建てマンション
工事費19,800円
⇒完全無料
16,500円
⇒完全無料

このキャンペーンのおすすめポイントは、”実質無料”ではなく”完全無料”というところ。

実質無料と完全無料の違いは、解約時の工事費残債が請求されるかどうかの違いがあります。

実質無料の場合は、工事費の分割払いの料金を毎月割り引くことで、一定の期間利用していたら無料になります。

しかし途中で解約すると、工事費分割払いの残債を支払わなければいけません。

完全無料は工事費がそもそも0円になることです。

完全無料なら解約時に工事費が請求されることもありませんし、解約のタイミングをうかがう必要がないのがおすすめポイントです。

ドコモ光セット割

ドコモユーザーがドコモ光を契約すると、スマホ料金が最大毎月1,100円の割引が適用されるドコモ光セット割があります。

ドコモ光セット割のすごいところは、ドコモ光契約者のご家族のドコモスマホも最大20回線まで割引になるんです。

つまり、ご家族でドコモスマホを利用している方多ければ多いほど、トータルの割引額が増えてかなりお得です。

契約しているスマホプランによって割引額は異なるので、以下の表を参考にしてください。

プラン割引額
ギガホ1,100円
ギガライト
~7GB1,100円
~5GB1,100円
~3GB550円
~1GB-
ahamo-

ちなみに、ドコモスマホとのセット割があるのは、ドコモ光だけ。

そのためドコモユーザーならドコモ光を契約するのが一番お得といっても過言はありません。

光★複数割

ドコモスマホのシェアパックを利用している方に朗報です。

シャアパックグループ内でドコモ光を複数契約している場合にシェアパック料金が330円割引になります。

シェアパック代表回線のからドコモ光2回線目以降の回線数×330円の割引に。

光★複数割はシェアパックを利用していれば自動的に適用されるので、別途申し込みは必要ありません。

dポイントプレゼント特典

ドコモ光を申し込むとdポイントプレゼントされます。

プレゼントされるdポイントは申し込む窓口によって異なりますが、大体2,000pt~10,000ptです。

あくまでdポイントはおまけ程度で考えて、キャッシュバック額が多いところを選ぶようにしましょうね。

dポイントを受け取るには、あらかじめdポイントクラブ会員になっている必要があります。

公式サイトから登録しておくようにしましょう。

5
番外編:ドコモ光はどこのプロバイダを申し込むべき?

プロバイダの役目

ドコモ光を利用するにはプロパイダの契約も必須です。

プロバイダとは、光回線とお家のインターネットをつなぐための事業者。

他の光回線だとプロバイダが1つのことが多いですが、ドコモ光は20社ほどから選ぶことができます。

ドコモ光の回線を使うことには変わらないのでプロパイダによってインターネットの質に大きな差はありません。

しかし、キャンペーンはもちろん、速度やサポートの対応などは異なってきます。

キャンペーンの比較はすでに行っているので、それ以外で「ドコモ光はどこのプロバイダを申し込むべきか」選ぶポイントを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

5-1
前提:申し込み窓口によって選べるプロバイダが違う

まず、大前提に申し込み窓口によって選べるプロパイダが違うことを覚えておきましょう。

ドコモ光の公式サイト・代理店・家電量販店から申し込む場合は、お好きなプロバイダをお選びいただけます。

しかしドコモ光のプロバイダサイトから申し込む場合は、そのプロバイダしか選べません。

選びたいプロバイダのキャンペーンがよいなら、そこからドコモ光を申し込めばよいです。

しかし、選びたいプロバイダのキャンペーンが良くないなら、その他の代理店窓口から申し込ぶほうがよいでしょう。

5-2
追加料金がかからないタイプAのプロバイダ

ドコモ光のプロバイダは、追加料金がかからないタイプAのプロバイダと追加料金200円がかかるタイプBのプロバイダに分かれます。

特にこだわりがないならタイプAのプロバイダがおすすめです。

タイプA
※追加料金0円
タイプB
※追加料金220円
プロバイダドコモnet
plala
GMOとくとくBB
@nifty
andline
SIS
BIGLOBE
ic-net
hi-ho
BB.excite
Tigers-net.com
エディオンネット
SYNAPSE
DTI
楽天ブロードバンド
@ネスク
TikiTik
COARA(新規受付停止)
OCN
@TCOM
TNC
ちゃんぷるネット
WAKWAK
AsahiNet
戸建て
月額料金
5,720円5,940円
マンション
月額料金
4,400円4,620円

追加料金がかかるからといってサービスの質が高いというわけではありません。

どうしてもタイプBがいいという方はそれでもよいですが、大半の人はタイプAでよいでしょう。

5-3
速度が速いと評判のプロバイダ

ドコモ光の理論上の最大速度は1Gbpsです。これはあくまで理論上の数字なので、実際でる速度はWi-Fiを利用する環境・設備によって異なります。

プロバイダも速度に影響するので、なるべく速度が速いと評判のプロパイダを選ぶのが重要です。

実際の利用者の速度計測結果を集めているサイト「みんそく」より、ドコモ光のプロバイダ別の実測値を以下の表にまとめました。※実測値が速い順に7社だけピックアップしています。

プロバイダ平均実測値
BB.excite(BBエキサイト)317.73Mbps
ドコモnet316.3Mbps
ASAHIネット293.5Mbps
GMOとくとくBB290.2Mbps
BIGLOBE281.3Mbps
Yahoo!BB277.71Mbps
OCN276.36Mbps

プロバイダによって大きく違うということもありませんが、より速度の速いプロバイダを選ぶことで、快適にインターネットを使うことができるでしょう。

5-4
サポートの対応がよいプロバイダ

なるべくサポートの対応がよいプロバイダを選ぶのもポイントの1つです。

例えば、TwitterなどのSNSなどでドコモ光のプロパイダ名を入力して検索すると、以下のようにプロバイダの対応について実際の利用者の声を聞くことができます。

プロパイダの中には、訪問サポートを1回だけなら無料でしてくれるところもあったりします。

いくらキャンペーン内容がよくても、あまりにもサポート対応が悪ければいやな気持になりますよね。

利用している際のトラブルにちゃんと対応してくれるようなプロバイダを選ぶようにしましょう。

6
ドコモ光の申し込みについてよくある質問

ドコモ光の申し込みについてよくある質問をまとめたので参考にしてください。

6-1
ドコモ光電話の申し込み方法は?

ドコモ光電話はドコモ光と一緒に申し込むことができます。

申し込み窓口との電話のさいに、ドコモ光電話を利用する旨を伝えてください。

もし、他の光回線の光電話やNTT固定電話を利用している場合は以下の情報が必要となるので準備しておきましょう。

  • 現在契約している電話サービス名
  • 設置住所
  • 契約者氏名
  • 電話番号

すでにドコモ光を開通しているという方は、ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターでドコモ光電話の申し込みをしてください。

▼ドコモショップ
来店予約

▼ドコモインフォメーションセンター
ドコモ携帯から:151
一般電話:0120-800-000
受付時間:9:00~20:00

6-2
ドコモ光の申し込みから開通までにかかる期間は?

ドコモ光の申し込みから開通までかかる期間は大体2週間から1ヶ月かかり

ます。

まだお家で光回線を1度も契約したことがない場合(新規契約)は1ヶ月ほどかかることが多いです。

フレッツ光や光コラボといわれる光回線からドコモ光に乗り換える場合は、新規契約よりも開通が早く、大体2週間程度で開通します。

ドコモ光を申し込んでからすぐにWi-Fiが使えるわけではありませんので注意してくださいね。

開通までWi-Fiがなくて困るという方は、GMOとくとくBBのように開通までポケットWi-Fiレンタルを行っている申し込み窓口を選ぶようにしましょう。

6-3
ドコモ光のIpv6通信を申し込むには?

ドコモ光のIpv6通信は別途申し込みは必要ありません。

ただしドコモ光が開通してからIpv6通信が使えるまで1週間ほどの時間を要することもあるので注意してください。

ドコモ光の開通後にちゃんとIpv6通信が使えているかどうかはIpv6接続テストで確認してみてください。

6-4
ドコモ光の申し込みはキャンセルできる?

ドコモ光は工事の2日前であれば申し込みのキャンセルが可能です。

キャンセルの連絡はドコモ光サービスセンターに電話してください。

ドコモ携帯:15715
一般電話:0120-766-156
受付時間:10:00~20:00(年中無休)

6-5
ドコモ光の2回線目は申し込める?

ドコモ光は2回線目の契約も可能です。

例えば、同一名義でご自宅の回線と、離れて住む祖父母の家の回線を契約することができます。

ただし一名義に対して5回線までしか契約できないので注意してください。

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