【GMOとくとくBB光へ事業者変更】メリットと手順は?乗り換えなら3.6万円のキャッシュバック!

月額料金が安く、契約期間の縛りもないのが特徴のGMOとくとくBB光。
他社の光回線を契約している方でGMOとくとくBB光へ事業者変更を検討している方もいますよね。
本記事では、他社光回線からGMOとくとくBB光へ事業者変更をする際に知っておくべき前情報を完全解説しています。
- GMOとくとくBB光へ事業者変更するメリット
- GMOとくとくBB光の1番お得なお申し込み窓口
- GMOとくとくBB光へ申し込む手順
- GMOとくとくBB光へ申し込む時の注意点
さらに、この記事を読んでくれた方限定で、GMOとくとくBB光で貰えるキャッシュバック増額ページをご用意しております。
事業者変更でGMOとくとくBB光にお得に乗り換えたい方は必見です!
この記事の目次
1GMOとくとくBB光へ事業者変更するメリットは?
最近では人気ゆるキャラのふなっしーを起用したGMOとくとくBB光のCMを見かけますよね。
GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがなく、月額料金が安い光回線です。
そんなGMOとくとくBB光への事業者変更はかなりメリットが多いです。
事業者変更のメリット
- 乗り換えが簡単で工事費がかからない
- 他社よりも月額料金が安い
- キャッシュバックキャンペーンなどが充実
- 回線品質もよくV6プラス対応で速い
特にご家族でお住まいの方よりも一人暮らしや格安スマホをご利用の方におすすめ。
それではGMOとくとくBB光へ事業者変更するメリットを詳しく解説していきます。
1-1そもそも事業者変更とは?乗り換えが簡単で工事費もかからない
事業者変更とは、ご利用中の光コラボの回線から新しい光コラボ(今回はGMOとくとくBB光)へ乗り換えることを指します。
「光コラボ」はNTTのフレッツ回線を利用した光回線サービスのこと。ドコモ光やソフトバンク光、楽天ひかり、など、大手の光回線は大体が光コラボとなっています。

なんといっても、光コラボ間の乗り換えは同じ回線を利用しているため乗り換えでの工事は不要。そのため工事費もかかりません。
他にも乗り換えは承諾番号さえあればいいことや、電話番号の引き継ぎもできるというメリットもあります。
転用はフレッツ光から他の光コラボへの乗り換えを指すため、事業者変更とは異なりますが、転用も回線自体は同じですので工事不要で開通できます。
※フレッツ光からGMOとくとくBB光に転用したい人は『フレッツ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法』をチェックしてみてください。
1-2とにかく他社よりも月額料金が安い
GMOとくとくBB光の最大の特徴が、大手キャリア系回線と比べても月額料金が安いという点が挙げられます。
GMOとくとくBB光と他光回線の月額料金を比べた表は以下の通りです。
光回線 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 4,818円 | 3,773円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
OCN光 | 5,610円 | 3,960円 |
So-net光プラス | 6,138円 | 4,928円 |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 |
楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 |
上記の表を見ても、GMOとくとくBB光が他光回線の月額料金より安く設定されています。
ドコモ光と比較すると、戸建てタイプが2,442円、マンションタイプが1,617円の料金の差があります。
このようにGMOとくとくBB光は大手キャリア系回線と比べても月額料金が安いため、月額料金を今より安くしたい人におすすめです。
ただしスマホとのセット割はない
GMOとくとくBB光へ事業者変更すると、スマホとネットのセット割引がありません。
スマホとネットのセット割引とは、例えばドコモスマホとドコモ光を一緒に利用することで毎月のスマホ代がお得になるというものです。
GMOとくとくBB光は、その毎月の月額料金の割引を受けることができません。しかし、GMOとくとくBB光は割引がなくても十分な月額料金の安さです。
また、スマホセット割の適用には必ず「固定電話の加入」が条件となっています。
そのため、固定電話を引く必要があまりない、例えば一人暮らしの方や、格安スマホを使っているからキャリアのセット割は関係ない、という人にGMOとくとくBB光は向いています。
1-3縛りなし回線なのにキャッシュバックキャンペーンなどが充実
縛りなし回線は月額料金が安くシンプルがゆえにキャンペーンがあまりないことが多いです。
しかし、GMOとくとくBB光では以下のキャンペーンを実施中。
キャンペーン
- 事業者変更で40,000円キャッシュバック
解約金証明書の提出が必須。未提出の場合でもキャッシュバック32,000円 - 高速Wi-Fiルーターを永年無料レンタル
1万円相当のV6プラス対応ルーターが借りられる
月額料金が安い回線は長い間使い続けないと安さを実感しづらいです。
しかし、GMOとくとくBB光の場合はキャッシュバック×格安な月額料金で、普通の回線にも劣らないキャンペーン内容が魅力的なんです。
GMOとくとくBB光の40,000円が貰える違約金負担キャンペーンの適用条件や申請方法について詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光の解約金・違約金負担キャッシュバックを大調査!』をご覧ください。
1-4他の回線と品質は同じ!V6プラスも対応

そもそも回線自体はNTTの回線を利用しているので他の光コラボから乗り換えても回線品質が変わることもありません。
そして、速度の速い通信が可能なV6プラスにも、もちろん対応。
V6プラスとは、「IPv4 over IPv6」というIPv4とIPv6どちらでも接続を可能にした接続方法を指します。
V6は回線の混雑を自動的に避けることができるため、よりスムーズに安定してインターネットを利用できるというわけです。
縛りなし回線のなかにはV6プラスには追加料金が必要な場合もありますが、GMOとくとくBB光は無料でV6プラスが標準装備されています。
実測値は306.35Mbps
GMOとくとくBBは、V6プラスで安定した通信速度が特徴の1つです。
他光回線との通信速度の比較が以下の通りです。
光回線 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 306.35Mbps | 281.48Mbps |
ドコモ光 | 320.93Mbps | 252.64Mbps |
ソフトバンク光 | 329.6Mbps | 249.08Mbps |
auひかり | 303.59Mbps | 278.22Mbps |
eo光 | 329.72Mbps | 298.43Mbps |
OCN光 | 334.59Mbps | 234.31Mbps |
引用元:みんなのネット回線速度
上記の表で平均ダウンロード値は、中間程度の通信速度です。ですが、平均アップロード値に関しては、この表の中で2番目の通信速度の速さです。
このようにGMOとくとくBB光では、V6プラスで安定した通信速度なのでオンライン会議やゲームなどを行う人におすすめな光回線です。
GMOとくとくBB光の速度や、オンラインはできるのかについて詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光の回線速度は速い?遅い?』をご覧ください。
1-5【結論】とにかく今より安い回線を契約したい人におすすめ

GMOとくとくBB光へ事業者変更するのがおすすめな人は、とにかく今より安い回線を契約したい人。
事業者変更なら再度工事費がかかることもありませんし、お手軽に乗り換えることができます。
乗り換えるだけでシンプルに月額料金が安くなり、キャッシュバックが貰えるのは嬉しいですよね。
また縛りなし回線なので、乗り換えた後にやっぱりほかの回線に変えたくなっても解約金がかかることもありません。
そのため、ぜひお試し感覚でGMOとくとくBB光に事業者変更してみてください。
2GMOとくとくBB光へ事業者変更で申し込む手順
GMOとくとくBB光へ事業者変更で申し込む手順は以下の通りです。
- 現在契約中の光回線から事業者変更承諾番号を発行する
- GMOとくとくBB光に申し込む
- 乗り換え前の光回線は自動で解約される
- 申し込みから最短1~2週間でGMOとくとくBB光に切り替わる
- 他社光コラボ回線のレンタル機器を返却する
それぞれの手順について、詳しく解説していきます。GMOとくとくBB光へ事業者変更する際に、参考にしていただければ幸いです。
2-1現在契約中の光回線から事業者変更承諾番号を発行する
GMOとくとくBB光へ事業者変更をする際に、現在契約中の光回線から事業者変更承諾番号を発行しましょう。
事業者変更承諾番号の取得方法は、webと電話の2つの方法があります。基本的には、電話でのお手続きになります。
ちなみに、この事業者変更承諾番号には15日間という有効期限があります。15日以内に手続きをしなかった場合、事業者変更承諾番号は無効になってしまうので気をつけましょう。
各光コラボの事業者変更承諾番号の申請窓口
各光コラボの事業者変更承諾番号の申請窓口は以下の通りです。GMOとくとくBB光への事業者変更をする際にぜひ参考にしてください。
光回線 ※サービス名タップでサイト移動 | 取得窓口 | 営業時間 |
---|---|---|
ドコモ光 | 0120-800-000 | 9:00〜20:00 |
ソフトバンク光 | 0800-111-6710 | 10:00〜19:00 |
楽天ひかり | 0120-987-300 | 09:00〜18:00 |
nifty光 | 0570-03-2210 | 10:00〜19:00 |
BIGLOBE光 | 0120-907-505 | 9:00〜18:00 |
So-net光プラス | 0120-45-2522 | 09:00〜18:00 |
OCN光 | 0120-506-506 | 10:00〜19:00 |
GMOとくとくBB光へ事業者変更をする場合、手続きに20分程度かかります。時間に余裕がある時に手続きを行うようにしましょう。
2-2GMOとくとくBB光に申し込む
事業者変更承諾番号を発行したら、GMOとくとくBB光に申し込みます。

事業者変更の場合は、黄色の乗り換え申し込みをクリックします。
その後、個人情報や事業者変更承諾番号、支払い口座情報などを入力します。申し込みは入力情報さえ分かっていれば簡単5分で完了するためハードルも低めです。
2-3乗り換え前の光回線は自動で解約される
GMOとくとくBB光への事業者変更を申し込むと、乗り換え前の光回線は自動で解約となります。
乗り換え前の光回線で事業者変更承諾番号を取得するさいに、その旨を案内され、別途解約が必要なオプションも教えてくれます。
そのため、基本的にご自分で解約の連絡などは必要ありません。
2-4申し込みから最短1~2週間でGMOとくとくBB光に切り替わる
GMOとくとくBB光への申し込みから最短1〜2週間ほどで、前の回線からGMOとくとくBB光へ切り替わります。
GMOとくとくBB光から切り替える当日に自動的に切り替えられます。
切り替え日に特にやることはありませんが、GMOとくとくBB光でWi-Fiルーターをレンタルした場合、初期設定などが必要になってきます。マニュアルを参考にして初期設定を行いましょう。
2-5他社光コラボ回線のレンタル機器を返却する
最後に他者光コラボ回線のレンタル機器を返却しましょう。
メールや電話などでレンタル機器回収日の通知が届きます。
もし回収日から1ヶ月以上たっても返却しなかった場合、損害金が発生してしまう可能性があります。くれぐれも忘れてしまわないよう気をつけましょう。
3GMOとくとくBB光のお得な申し込み窓口は?
GMOとくとくBB光を申し込める窓口は公式サイトのみです。
さまざまなメディアやサイトでGMOとくとくBB光を紹介していますが、【無条件で32,000円】のキャッシュバックを実施しているのは当メディア限定。
他サイトだと他社からの乗り換えで違約金負担の証明書がある方のみ、40,000円のキャッシュバックとなっています。
当サイトから申し込んだ場合、万が一に解約金の証明書を提出しわすれても32,000円のキャッシュバックがもらえるんです。
限定ページを掲載しているのは、一部メディアのみなので、ぜひこの機会にお申し込みください。
※GMOとくとくBB光の評判について詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判って実際どうなの?』をご覧ください。
4GMOとくとくBB光に事業者変更するときの注意点
GMOとくとくBB光は事業者変更で乗り換えたい人にピッタリの光回線ですが、契約前にはいくつか注意点もあります。
- 事業者変更承諾発行手数料が発生する
- 引越し先で開通するなら工事費が発生する
GMOとくとくBB光へ事業者変更する際の注意点についてそれぞれ詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。
4-1事業者変更承諾番号発行手数料が生じる
GMOとくとくBB光へ事業者変更をする際に、事業者変更承諾番号の発行には手数料がかかります(2022年7月以前に契約していた場合)。
事業者変更承諾番号の発行手数料は約3,000円ほどかかり、基本的に月額料金と合算でのお支払いになります。
この事業者変更承諾番号は、ショップ来店や電話などのどの手続き方法でも必要です。そのため、事業者変更承諾番号発行手数料は必ず発生してしまうことをあらかじめ把握しておきましょう。
4-2引っ越し先で開通するなら事業者変更ではなくなる
事業者変更は、基本的に現在光コラボを契約している利用場所は変えず、別の光コラボに変更することを指します。
そのため、引っ越しに伴い光回線を変えたい場合は、次の利用場所で新たに契約することになり、「事業者変更する」ことにはなりません。
引っ越し先に回線設備があれば、工事不要で開通できますが、ない場合は工事も発生しますので注意しましょう。
5GMOとくとくBB光へ事業者変更する時によくある質問
GMOとくとくBB光へ事業者変更する時によくある質問をまとめました。GMOとくとくBB光へ事業者変更を検討されている方の参考になれば幸いです。
5-1独自回線は事業者変更できない
独自回線というのは光コラボとは異なり、地域限定の独自で展開される光回線のことで、事業者変更をすることができません。
事業者変更ができない独自回線は以下の通りです。
- NURO光
- auひかり
- eo光
- コミュファ光
- ビビック光
- ピカラ光
- メガエッグ光
上記の独自回線は、NTT系の回線を利用していないため事業者変更をすることができません。
独自回線を利用しており、GMOとくとくBB光へ乗り換えたい場合、新規での申し込みという形になります。現在ご自身が利用されている回線が独自回線であるか確認しましょう。
5-2GMOとくとくBB光へ事業者変更するメリットは?
GMOとくとくBB光へ事業者変更するメリットは主に5つです。
- 月額料金が3,773円~で大手よりかなり安い
- 工事不要で開通できる
- 契約期間の縛りが無いからいつでも解約OK、違約金も0円
- 高性能Wi-Fiルーターが無料でプレゼントされる
- キャッシュバックや違約金負担も充実しているから乗り換えも安心
このように、GMOとくとくBB光に事業者変更するとメリットがたくさんあります。
詳しくは『GMOとくとくBB光へ事業者変更するメリット』をご覧ください。
5-3GMOとくとくBB光へ事業者変更する時の注意点は?
GMOとくとくBB光へ事業者変更する時の注意点は3つです。
- スマホとネットのセット割引がない
- 事業者変更承諾発行手数料が発生する
- 引越し先で開通するなら工事費が発生する
詳しくは『GMOとくとくBB光に事業者変更するときの注意点』をご覧ください。
5-4GMOとくとくBB光で開催中の最新キャンペーンは?
GMOとくとくBB光では現在魅力的なキャンペーンを開催中です。
GMOとくとくBB光で開催中のキャンペーン
- 当ページ限定!申し込んだ方全員対象の32,000円キャッシュバック
- 他社の違約金を一律40,000円負担
- Wi-Fiルーター無料レンタル
特に、無条件で25,000円のキャッシュバックは当ページから公式サイトを経由して申し込んだ方限定です。
ぜひこの機会を利用してGMOとくとくBB光をお得に事業者変更しましょう。
6まとめ
GMOとくとくBB光への事業者変更について、メリットや注意点、乗り換え手順を本記事にて解説しました。
GMOとくとくBB光は、大手キャリアと比べても月額料金が安く契約期間の縛り、違約金もありません。それに加えて、安定した通信速度やWi-Fiルーター無料レンタルなどメリットがたくさんあります。
また、今なら違約金負担キャンペーンで一律30,000円分のキャッシュバックも受け取ることができます。この記事を参考に、お得で魅力的なGMOとくとくBB光への事業者変更を検討してみましょう!
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