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最終更新日:2024年01月04日

So-net光プラスの評判が悪いなんてウソ!契約者が語るメリットやデメリットとは?【2024年最新版】

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So-net光プラスの評判が悪いなんてウソ!契約者が語るメリットやデメリットとは?【2024年最新版】

「ソネット光は悪い噂も聞くしあまり評判が良くないのかな…」と気になっていませんか?

結論からお伝えすると、デメリットを許容できるほどメリットが多いので、契約を考えている方は前向きに検討していい光回線です。

デメリットとしては「月額料金がそこまで安くない」「契約期間が2年しか選べない」などですが、月額料金はごく一般的な料金ですし、解約予定がない方にはデメリットに感じないでしょう。

メリットとしては、以下のとおり。

  • キャンペーンがお得
  • IPv6に対応していて速度に期待が持てる
  • 高性能ルーターが永年無料
  • auユーザーは、スマートバリューが適用されてスマホの料金が割引き

おすすめポイントがたくさんあるソネット光。判断基準はデメリットが許容できるかどうか。

この記事ではソネット光の評判から分かった、メリットやデメットについて詳しく解説していきます。

伊藤 雄次
執筆者
クラシェルジュ編集部

エンジニア業の傍ら始めた通信系メディア・新電力メディアの運営歴10年以上、月間1,200万が訪れるサイトで利用者の悩み事を解決してきた通信サービス提案のプロフェッショナル。ユーザーに最適なネット回線が提案できる知見を活かし、個人法人問わない通信環境のインフラアドバイザーとしても活動中。さらに本業ではネットワークスペシャリストの資格を取得し、社内の通信インフラ運営・保守も担っている。LinkedIn/Facebook

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この記事の目次

結論:So-net光プラスはこんな人におすすめ

ソネット光をおすすめできるのは下記の方です。

  • eo光とauひかりが対象エリア外のauユーザー
  • 頻繁に引っ越し転勤する予定があるauユーザー

ソネット光と同じくスマートバリュー対象回線のeo光とauひかり。この2つの光回線は独自回線を使用しているため、料金や速度面ではソネット光にあまり勝ち目はないかもしれません。しかし、独自回線の場合対応地域が限られているため、引っ越し先がエリア外だと高額な解約金を支払わなければならなくなってしまうこともあります。

ソネット光は全国エリアに対応しているので、全国どこへ引っ越すことになっても安心です。だからこそ、eo光とauひかりがエリア外で、引っ越しや転勤の可能性がある方におすすめできます。

では、反対にどんな人にはソネット光をおすすめできないのでしょうか?

独自回線とは?

光回線は主に、NTTが提供している「フレッツ光回線」と、それ以外の事業者が提供している「独自回線」のどちらかに分けられます。

  • フレッツ光回線=多くの事業者が利用しているため回線の混雑が起こる可能性が高い
  • 独自回線=その事業者が独自で敷設している回線のため混雑が起こりにくい

So-net光プラスをおすすめできないのはこんな人

ソネット光をおすすめできないのは下記の方です。

  • auユーザーではない人
  • とにかく安さを重視する人

auユーザーでない方はスマホ割が適用されないため、ソネット光を選ぶメリットはあまりないと言えるでしょう。

ソネット光の料金は以下の通りです。

戸建てマンション
6,028円4,928円

ソネット光の料金についての詳細は、他社との比較料金などと併せて記事内の「月額料金はそこまで安くない」で説明しているのでご覧ください。

良い評判から分かったSo-net光プラスを申し込むメリット4選

他社と比較しても悪い口コミが少なく、良い評判が目立つソネット光。

今回、口コミを徹底的に調査して分かったメリットをご紹介していきます。

①ipv6対応の高性能ルーターが永年無料

ソネット光 高性能ルーター

ソネット光では、IPv6対応の高性能ルーターを永年無料でレンタルすることができます

本来は550円かかるため、ルーターをお持ちでない方はかなりお得に利用できると言えますね。

また、他社ではルーターをレンタルするのに月額料金がかかるところもあります。

仮に自分で探すとしても、相性のいいルーターを見つけるのは意外と骨が折れることでしょう。

ソネット光は、ソネット光と相性のいい高性能なルーターを無料で提供してくれているのですから有難いことですね。

下記は実際の利用者のIPv6についての口コミです。

速度が遅い場合、IPv6に変更することで改善されることもあるようですね。

安定した速度を求めるのであればIPv6対応のルーターを利用し、対応させることをおすすめします。

IPv6とは?

IPv6は「ネットを利用するうえでのルール」のことです。

従来使用されていたIPv4は約43億個のIPアドレスしか使用できませんが、IPv6では約340澗ものIPアドレスを使用できるため、ネットを利用する際に混雑しにくいと言われています。

②他社光コラボレーションと比較しても十分な速度

先述の通り、フレッツ光回線を使用している光コラボレーションの速度は基本的にどこも変わらないと言われています。そのため、フレッツ光回線を使用しているソネット光も回線の品質はフレッツ光と同じです。

しかし、上り速度・下り速度の平均を他社光コラボレーションと比較すると、微々たる差ではありますがソネット光はやや速めという結果に。

上り速度下り速度
so-net光233.16Mbps276.54Mbps
eo光441.32Mbps561.08Mbps
auひかり397.25Mbps451.08Mbps
BIGLOBE光205.41Mbps271.52Mbps
OCN光207.28Mbps277.77Mbps
@nifty光213.19Mbps207.7Mbps
GMOアクセス247.06Mbps275.82Mbps
ぷらら光201.17Mbps268.88Mbps
楽天ひかり189.76Mbps220.33Mbps

上り速度・下り速度とは?

上り速度=「データを転送するスピード」のこと
メールの送信やSNSなどへの投稿、ファイルの送信などを行うときのスピード。

下り速度=「データをダウンロードするスピード」のこと
メールの受信やWEBサイトの閲覧、ファイルの受信などを行うときのスピード。
双方ともbpsという単位で表され、数字が大きくなればなるほど速度が速くなります。

平均速度は常に変動するものなので、必ずしも上記の平均速度が出るというわけではありません。

しかし、他社光コラボレーションと比較しても、十分な速度が出ているソネット光利用者が大半だということが伺えますね。

では、速度に関する実際の利用者の口コミはどうでしょうか?

ご覧のとおり、想像以上に速度の評判が良くて筆者も驚きを隠せませんでした。

速度に関しても期待ができそうですね。

③auユーザーはスマートバリューでスマホがお得!

auのスマホをお使いの方は、ソネット光に申し込むとスマートバリューが適用されてスマホの料金が最大1,100円割引になります

スマートバリューとは、「auのスマホ」と「スマートバリュー対象の光回線」を一緒に契約することでスマホの料金が割引になるお得なキャンペーンです。

ご契約中のスマホのプランによって550円か1,100円の割引が適用されます。

ギガ割引額
ピタットプラン1GBまで割引対象外
1GB~7GBまで‐550円
使い放題MAX‐1,100円

auでスマホを契約されている方は上記2プランのどちらかに当てはまるのではないかと思います。

そのため、auユーザーの大半がスマートバリューの対象になるでしょう。

ただし、新しく登場した格安プラン「povo」はスマートバリュー対象外です。

povoユーザーの方は注意しておきましょう。

スマートバリューの適用条件

スマートバリューを適用させる条件は、「ソネット光を申し込むと同時に電話サービスにも加入すること」です。

電話サービスの月額料金が550円のため、スマートバリューが適用された場合の割引額が550円の方は割引が相殺されてしまいます。

しかし現在、ソネット光では電話の料金が1年間無料になるキャンペーンを実施中です。そちらを利用すれば、最低でも1年間はお得にスマートバリューを利用できるようになりますよ。

UQユーザーも自宅セット割でスマホが割引に

auユーザーだけではなく、UQモバイルユーザーもスマホ割を受けることができます。

UQユーザーの場合は自宅セット割が適用され、スマホの料金が最大858円割引になるのです。

自宅セット割はご利用中のギガプランによって割引額が異なります。

ギガプラン通常料金割引後料金割引額
3ギガ1,620円→990円630円
15ギガ2,728円→2,090円638円
25ギガ3,828円→2,970円858円

例えば、25ギガの方であれば年間で10,296円もお得になります。

UQモバイルユーザーはどのギガプランを利用していてもかなりお得になりそうですね。

数少ない全国対応のスマートバリュー対象回線

スマートバリューに対応している光回線はいくつもありますが、その中で全国エリアに対応しているのは「ソネット光」と「BIGLOBE光」だけです。

全国対応でない光回線を利用している場合、エリア外に引っ越すと解約しなければならなかったり、スマートバリューが適用されなくなってしまう可能性があります。

ソネット光なら全国どこへ移住してもスマートバリューを受けられるので安心ですね。

④キャッシュバックが高額

ソネット光はキャッシュバックが高額だということで有名です。

なんと、新規契約の方は60,000円のキャッシュバックを受け取ることができます

転用・事業者変更の方に関しては40,000円ですが、それでもかなり高額な部類に入るでしょう。

受け取り条件は下記です。

  • 申し込みから半年以内にソネット光を開通すること
  • 申し込み手続きを忘れず行うこと

キャッシュバック受け取りの詳しい手続きは記事内の「キャッシュバック受け取り」で説明しているのでご確認ください。

So-net光プラスの悪い評判から見たデメリット5選

ソネット光は良い評判の方が目立ちますが、悪い評判ももちろんあります。

口コミを調べていく中で分かった、知っておくべきデメリットについてご紹介していきましょう。

①月額料金はそこまで安くない

率直に申し上げると、ソネット光の月額料金はそこまで安いとは言えません。

下記は他社と比較した料金の一覧です。

戸建てマンション
ソネット光6,028円4,928円
eo光5448円3000~4000円
auひかり5610円4730円
ソフトバンク光5720円4180円
ドコモ光5,720円4,400円~
BIGLOBE光5478円4378円
@nifty光5720円4378円
OCN光6,820円5,170円
NURO光5,200円5,200円

ご覧いただいて分かるように、平均よりやや高めの料金だと言えます。

そのため、「とにかく安い光回線を利用したい」という方にはおすすめできません。

そんな方には、次でご紹介する格安プランをおすすめします。

安さ重視の方にはminicoをおすすめ!

ソネット光 みにこ

ソネット光が提供している別プランの光回線が「minico」です。

minicoの基本情報は下記のようになっています。

minicoは言わば、ソネット光プラスのライト版のようなもので、ゴールデンタイムに混雑する可能性がある代わりに格安料金で光回線を提供しています。

下記は、ソネット光プラスとminicoの混雑具合を、新幹線と普通の電車の速度で例えたイメージです。

ソネット光 みにこ 違い

ソネット光プラスと比較すると速度に少々不安を感じるかもしれませんが、必ずしも混雑するというわけではありません。ゴールデンタイムを避けて利用する方や、とにかく安くネットを利用したいという方にはminicoをおすすめします。

②契約期間が2年しか選べない

ソネット光では2年の契約期間しか選ぶことができません。

最近であれば契約期間の縛りがない光回線も登場している中でネックな部分であると言えるでしょう。

2年契約しかないことについての口コミはどうなっているのでしょうか?

実は、以前までソネット光は3年契約しか選択できませんでした。

上記の方のように、そのことを理由に申し込みを躊躇してしまう声が少なくなかったのが実情です。

それが最近になって2年に短縮され、ユーザーの心の負担はかなり軽減されたのではないでしょうか。

3年縛りがネックになってしまっていた方は、いま一度ソネット光を候補に入れなおしてみてはいかがでしょうか?

③サクサクスイッチに加入しないと速度が遅い場合がある

ネットの口コミで賛否両論されている「サクサクスイッチ」なるオプション。

サクサクスイッチとは、ソネット光専用の高速帯域オプションで、ゴールデンタイムなどネットの利用が集中する時間帯も快適な速度になるというものです。

ソネット光 サクサクスイッチ

このサクサクスイッチに加入しなければ速度が出ないという声がネット上に挙がっています。

サクサクスイッチは元々は存在しなかったオプションで、加入しなければ速度が絞られるように途中から変更されたようです。それゆえに、以前からの利用者は憤りを隠せないようですね。

しかし、実際にサクサクスイッチに加入したら速度が上がったという声も。

少しでも速度を速くしたいと考えているのであればサクサクスイッチに加入しておきましょう。

④解約金が高額

解約金が高額だという口コミも絶えないソネット光。

上記の方たちは割と高額な解約金を支払うことになってしまったようですね。

しかし、実際に他社と比較してみるとソネット光の解約金はさほど高くないのです。

解約違約金(戸建て)解約違約金(マンション)工事費
ソネット光 4,580円 3,480円26,400円
eo光13,200円29,700円
auひかり4,460円~4,730円2,290円~2,730円41,250円
ソフトバンク光5,720円4,180円26,400円
ドコモ光5,500円4,180円19,800円
BIGLOBE光4,230円3,360円16,500円~19,800円
@nifty光4,840円3,630円16,500円~19,800円
OCN光3,600円16,500円~19,800円
NURO光3,850円44,000 円

表をご覧いただくと、解約違約金は比較的安い部類に入ります。

さらに、工事費についてもそこまで高額というわけではありません。

それなのに解約金が高くなってしまうのは、契約してからすぐに解約してしまい、支払わなければならない工事費の残債が多くなってしまうからです。

しかし、それはどの光回線でも同じこと。微々たる差はあれど、短期で解約してしまうとどこの光回線でも高額な違約金を支払うことになってしまいます。

光回線を解約する場合はなるべく契約期間を過ぎてからにしましょう。

⑤サポートの対応が悪い

口コミの中にはサポート対応が良くないという声も。

上記の方に関しては内容は分かりませんがご立腹のようですね。

しかし、対応が良くないという声もある一方で、対応が素晴らしいと絶賛する声も見受けられました。

正直なところ、サポートセンターの対応は人によって異なります。

ソネット光に限った話ではなく、どの光回線でも悪い対応と良い対応どちらもあって当然です。

どうしてもその時の対応者と合わないという場合は、違う方に対応してもらうよう頼んでみてもいいかもしれませんね。

So-net光プラスの開通までの流れ

ソネット光を申し込んでからネットを利用できるようになるまでの流れをザックリご紹介します。

他社の光コラボレーション同様、複雑な手続き内容ではないので安心してくださいね。

WEBか電話で申し込み

ソネット光は電話かWEBどちらからでも申し込むことができます。

ただし、電話の場合は繋がりにくいこともあるので、すぐに申し込みたいという方はWEBから申し込むのがおすすめです。

フレッツ光から転用の場合は承諾番号取得

現在フレッツ光を利用されている方は、NTT東日本・NTT西日本から「転用承認番号」を取得する必要があります。

それぞれお住まいの地域のNTT担当部署へ連絡して転用承認番号を取得しましょう。

NTT東日本 フレッツ受付センター


TEL:0120-140-202

受付時間:9時~17時(年末年始休を除き、土日祝日も受付)

NTT西日本 光番号ご案内センター


TEL:0120-553-104

受付時間:9時~17時(年末年始休を除き、土日祝日も受付)

他社の光コラボレーションから事業者変更する場合は承諾番号取得

現在他社の光コラボレーションを利用している方は、他社から「事業者変更承認番号」を取得する必要があります。

こちらはご契約されている事業者ごとに連絡先が異なるので、主なフレッツ光回線の事業者変更ダイヤルを載せておきますね。

so-net光0120-45-2522受付時間:午前9時~午後6時
ビッグローブ光
事業者変更窓口
0120-907-5059:00~18:00 365日受付
OCN光0120-506-50610:00~19:00 (日・祝・年末年始除く)
@nifty光事業者変更受付窓口03-6625-3265受付時間:平日10:00~17:00
GMOアクセスお客さまページBBnavi
楽天ひかり
カスタマーセンター
0120-987-300受付時間:9:00-18:00(年中無休)
ソフトバンク光0800-111-6710受付時間:10:00 ~ 19:00
ドコモ
インフォメーションセンター
0120-800-000受付時間:午前9時~午後8時

書類が送られてくる

WEBか電話で申し込んだあと、数日ほどで「So-net光に関するご連絡」という書類が送られてきます。

工事に関する情報が記載されているので、しっかり目を通してから大切に保管しておきましょう。

ちなみに、いちいち書類を確認するのが面倒だという方は、書類に記載された工事に関する内容をマイページでも確認することができますよ。

ソネット光のマイページはこちら

工事日決定

工事日については、日程確定後にSMSかメールでお知らせが届きます。

工事日前にNTTの工事担当者から工事についての確認電話があるため、ちゃんと出るようにしましょう。

仮に、決定した日程を変更しなければならない状況が出てきてしまった場合は「So-net サポートデスク」に連絡する必要があります。

連絡先はこちらにまとめて記載しているのでご覧ください。

工事施工

工事当日、NTTから派遣された作業員の方が開通工事を行ってくれます。

光回線の開通工事の主な流れは下記です。

  1. 電柱から光ファイバーケーブルを引き込む
  2. まず、最寄りの電柱から建物内に光ファイバーケーブルを引き込む必要があります。電話線の引き込み口やエアコンのダクトなどから室内に配線を引き込むことが多いですが、中にはそれらがない建物も。その場合、外壁に新しく穴を開けてケーブルを引き込まなければなりません。みなさんが穴開けの有無を気にされるのはこの作業があるためですね。

    必ずしも穴開けが必要というわけではないですが、工事日当日になるまで穴開けの要不要は分からないことを覚えておきましょう。

  3. 室内の光コンセントの設置
  4. 光ファイバーケーブルを建物内に引き込んだら、機器と接続するための光コンセントを室内に設置します。

    光コンセント

    そしてONU(ルーター)を設置し、上手くネットに繋がっているかどうかテストしてくれます。

    以上がザックリしたソネット光の工事内容です。

    ここまではNTTの作業員の方が行ってくれますが、ここからはご自身で手続きや設定を行う必要があります。

機器の設定

光コンセントが無事に設置できたら、最後にONUの設定です。

先述のとおり、こちらに関しては申込者ご自身で行う必要があります。

機器によって設定方法が違うため、設定方法の詳細はこちらをご覧ください。

以上で開通工事の作業は完了です。

キャッシュバックの受け取り

無事に開通工事が完了し、ソネット光を利用できるようになって良かった〜。と、そこで終わってしまってはいけません。

申込者の方にはキャッシュバックの受け取り手続きという大切な作業が残っています。

ソネット光では、2回に分けて30,000円ずつキャッシュバックを受け取る仕組みになっています

手続きができる期間は下記です。

  • 【1回目】ネットの利用開始から3ヶ月後の15日から45日間
  • 【2回目】ネットの利用開始から12ヶ月後の15日から45日間

もしもこの期間を過ぎてしまうとキャッシュバックは無効になってしまいます。

一応SMSで手続き案内の連絡はくるようですが、忘れないよう注意しておきましょう。

キャッシュバックの受け取り手続き

キャッシュバックの受け取り手続きはマイページから行いましょう。

ここでは受け取り手続きの方法を簡単にご紹介します。

  1. マイページにログインする
  2. 受け取り口座名義を入力する
  3. 振り込み金額を確認する
  4. 振込先の金融機関を検索・選択する
  5. 支店、または出張所を検索・選択する
  6. 口座番号を入力する
  7. 入力した情報に間違いがないか確認し、「振込実行」ボタンを押す

以上でキャッシュバックの受け取り手続きは完了です。

手続き完了後、数日以内にご指定の口座にキャッシュバックが振り込まれます。

振り込まれた際は振り込み完了メールが届くので、なかなか振り込まれず「もしかして振込漏れかも?」という場合も安心です。

上記の工程を2回、忘れず行いましょう。

So-net光プラスを最もお得に申し込めるのは公式サイト!評判も要チェック

結論から申し上げると、ソネット光を1番お得に申し込むことができるのは公式サイトです

通常、光回線というと代理店がいくつもあって、その中からご自身で好きな申し込み窓口を選ぶことができます。

しかし、ソネット光では現在ほとんどの代理店が新規受付を停止しています。

そのため、選べる代理店がかなり少なくなっているのが現状です。

しかし、それはデメリットにはなりえません。たとえ多くの代理店の中から窓口を選ぶことができたとしても、公式サイトから申し込むことをおすすめします。

代理店とは

代理店とは、光回線を提供している事業者(ソネット光など)と契約し、事業者の代わりに契約・販売を請け負っている業者のことです。

この事業者ごとにキャンペーン特典が違うため、申込者は十分に比較検討して代理店を選ぶ必要があります。

So-net光公式サイトから申し込むのがおすすめ

現在ソネット光を申し込むことができる窓口は下記4社です。

代理店特典受け取り時期オプション現在受付可否
ソニーネットワーク
コミュニケーションズ(公式)
60,000円3ヶ月後と12ヶ月後不要
アウンカンパニー10,000円記載なし不明
ライフサポート10,000円記載なしなし
GrandNetwork30,000円12ヶ月後あり
ブロードバンドナビなし不明不明受付停止
ネクスト20,000円6ヶ月後なし受付停止
BIGUP20,000円6ヶ月後なし受付停止
ライフサポート10,000円記載なしなし受付停止
bloom50,000円翌月末と6ヶ月後なし受付停止

ご覧いただいているように、ソネット光公式のソニーネットワークコミュニケーションズが飛びぬけてキャッシュバック特典が多くなっています。ほかと比べると一目瞭然ですね。

何度も申し上げますが、60,000円という高額なキャッシュバックを受け取ることができるのは公式サイトだけです。

いろいろなサイトを見ていると、公式を装った代理店がいくつも出てくることでしょう。

それに騙されてしまい、高額なキャッシュバックを受け取れない、なんてことにならないように気をつけてくださいね。

So-net光プラスの評判に関するよくある質問

ソネット光を申し込むにあたり、

  • ソネット光プラスとminicoって何が違うんだろう?
  • ソネット光は遅いって噂があるけど本当なのかな?
  • ソネット光が対象エリア外だった場合はどうしたらいいの?

などなど、知りたい疑問はたくさん出てきてしまいますよね。

そんなソネット光のよくある質問についてご紹介していきます。

So-net光プラスとminicoの違いは?

「minico」は月額料金が格安で、契約期間の縛りもないライトな光回線です。ソネット光プラスと同じソニーネットワークコミュニケーションズが提供しているため速度にも期待が持てます。記事内のこちらでminicoについてさらに詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。

So-net光プラスの速度は遅い?

ほかの光回線ほど遅いという評判は聞きませんが、ちらほら速度が遅いという口コミが。

内容はどうなっているのでしょうか?

こちらの方は、いつもは安定した速度が出ているのにこの日は遅くなってしまっていたようですね。普段は速度が出ているのであれば、一時的な障害なども考えられます。

中にはゴールデンタイムになると速度が大幅に落ちてしまうという方も。

20時~24時くらいまでのゴールデンタイムはネットの利用者が増えるため、建物の周辺環境によっては速度が落ちてしまうこともあります。

しかし、他社においても同じことが言えるため、ソネット光だけの問題とは言えないでしょう。

また、下記サクサクスイッチによって回線が絞られてしまい、速度が遅くなってしまったという方の口コミです。

これまで快適にネットを利用できていたのに、急に速度が落ちてしまったら悲しいですよね…。

しかし、これは裏を返せばサクサクスイッチに加入すれば速度がグンと上がる可能性があるということ。オプションに加入しなければならないというのが少し悔しいところではありますが、快適な速度を求める方はサクサクスイッチに加入しましょう。

So-net光プラスとauひかりどちらがおすすめ?

どちらもスマートバリュー対象の光回線であることから比較されることの多いソネット光とauひかり。ソネット光とauひかりをおすすめするのはそれぞれ下記の方です。

  • auひかりがおすすめ
    auひかりのエリア内にお住まいのauユーザー
  • ソネット光がおすすめ
    auひかりのエリア外にお住まいのauユーザー
    よく引っ越しをするauユーザー

理由を説明する前に、改めて両者のスペックを比較してみましょう。

ソネット光auひかり
月額料金(戸建て)6,138円5,610円
工事費用26,400円41,250円
キャッシュバック特典60,000円65,000円
契約期間3年のみ3年、2年、縛りなし
エリア全国関東と関西中心の22県
解約金2,0,000円10,450円
撤去工事費なし31,680円
他社解約金負担最大30,000円最大30,000円
平均下り速度276.54Mbps451.08Mbps
平均Ping値19.22ms18.49ms

ソネット光とauひかりを比較すると、料金や速度の面ではauひかりの方が優秀です。そのため、auひかりの対象エリアにお住まいのauユーザーはauひかりを選ぶ方が良いでしょう。

しかし、auひかりは工事費用が高額であったり、解約時に必ず撤去費用を払わなければならないため解約しづらい光回線であるとも言えます。

さらに、auひかりはエリアが限られているため、エリア外に引っ越すことになった場合強制的に解約しなければなりません。

そのため、全国各地に引っ越す可能性のある方や、auひかりの対象エリア外にお住まいの方にはソネット光をおすすめします。

auひかりと比較すると分が悪いものの、ここまでお伝えしてきたようにソネット光も決して良くない光回線というわけではないので安心してくださいね。

引っ越し先でSo-net光プラスがエリア外だった場合は?

ソネット光は全国エリア対応ですが、ごくまれに対象外の地域が存在します。

ソネット光が利用できない地域の場合、残念ながら光回線自体導入できない場合がほとんどです。

そんな場合は「GMOとくとくBB WiMAX」をおすすめします。

GMOとくとくBB WiMAXはホームルーターで、コンセントを繋げるだけでネットを利用できるのが最大のメリットです。

ほかにも、

  • 端末代が0円
  • スマートバリューが適用される
  • 月間通信容量無制限
  • 月額料金割引がある
  • キャッシュバックが高額

などなど、GMOとくとくBB WiMAXだからこそのメリットが盛りだくさんです。

ソネット光がエリア外の方はぜひ「GMOとくとくBB WiMAX」を検討してみてください。

So-net光プラスのテレビと電話のセット割はある?

ソネット光を申し込む際、電話やテレビも一緒に申し込みたいという方もいらっしゃるでしょう。

残念ながらネット・テレビ・電話を同時に申し込んだ場合のセット割などはありません。

しかし、ネットと電話を一緒に申し込むことで電話の初期費用1,980円が無料になります。

さらに、こちらでお話ししているように、ネットと一緒に申し込むと電話とテレビの料金が1年間無料になるという大きなメリットがありますよ。

下記に電話とネットそれぞれの費用やサービスについてまとめました。

電話
基本プラン550円電話回線を1回線提供

固定電話相当の音声品質で通話が可能

緊急通報(110番・118番・119番)の利用も可能
セットプラン1,650円電話回線を1回線提供

基本プランに加え、以下付加オプションが標準付帯される
発信者番号表示サービス / ナンバー・リクエスト / 通話中着信サービス/着信転送サービス / 着信拒否サービス / 着信お知らせメール

528 円分(最大3時間相当)の無料通話を含む
テレビ
テレビ視聴サービス利用登録料3,080円
So-net 光 テレビ 基本工事料
(光回線と同時工事の場合)
3,300円
テレビ接続工事費用単独工事(テレビ1台まで)7,150円
共聴工事(テレビ3台まで)19,800円
「スカパー!」ご契約特典→0円
端末接続工事料3台まで無料
それ以降5,500円/台
ブースター料無料
隠蔽配線オプション工事無料
So-net 光 テレビ基本料金So-net 光 テレビ伝送サービス利用料495円/月
テレビ視聴サービス利用料330円/月

セット割こそありませんが、電話もテレビも十分申し込む価値のあるサービスだと言えますよ。

お問い合わせ先

ソネット光について何か問い合わせたいことがある場合は、基本的に「So-net光サポートデスク」に問い合わせることで対処してもらえます。

So-net光サポートデスク
電話番号0120-80-7761
時間9:00~18:00
(日曜、1月1日、2日は除く)
ソネット光プラスのマイページはこちら

電話が繋がりにくい場合の対処法

  1. メールで問い合わせる
  2. ソネット光を既に利用している方であれば、マイページにログインして会員サポートページからメールで問い合わせることができます。

    メールで解決することが難しい場合は、なかなか電話が繋がらないので折り返しの電話をして欲しいとメールで伝えてみるのも一つの手です。

  3. LINEサポートで問い合わせる
  4. ソネット光ではLINEサポートも設けられています。

    ソネット光のラインサポートを追加し、「LINE ID」を連携しましょう。

    連携が完了すれば、LINEで問い合わせることができるようになりますよ。

    ソネット光ラインサポートの追加は下記からどうぞ。

    ソネット光 ラインサポート

  5. So-netのユーザーコミュニティで質問する
  6. ソネット光 チャットサポート

    ソネット光では、「テクニカルコミュニティ」というソネット光の会員同士がチャットで疑問を解決するコミュニティが用意されています。

    質問を投げかけてから24時間以内の回答率はなんと90%以上だとか。他人の問題を解決しようと手を尽くしてくれる良心的な会員の方が多いようですね。

    電話サポートの対応時間外などに、疑問に対する回答がすぐに貰えるのは助かることでしょう。

So-net光プラスの対応エリアは?

ソネット光は全国エリア対応の光回線です。

光回線で利用されている回線は、下記のどちらかに分けられます。

  • NTTが提供している「フレッツ光回線」
  • それ以外の事業者が自身で提供している「独自回線」

独自回線の場合は「関西地域限定」や「九州地方限定」など地域が限られているものがほとんど。

ですが、フレッツ光回線を使用している光回線は全国エリア対応です。

このフレッツ光回線を利用している光回線のことを「光コラボレーション」と言います。

以下に主な光コラボレーションと独自回線の一覧をまとめました。

独自回線を利用した光回線対応エリア
eo光関西と福井県の一部限定
auひかり関西2府4県以外
コミュファ光東海4県と長野県
BBIQ光九州限定
ピカラ光四国限定
メガ・エッグ光中国地域限定
NURO光全国22県
フレッツ光回線を
利用した光回線
対応エリア
ソネット光全国
ソフトバンク光全国
ドコモ光全国
BIGLOBE光全国
@nifty光全国
OCN光全国

ソネット光はフレッツ光回線を利用しているため、全国に対応しています。

全国エリアだからこそのメリットを次の章でお話ししますね。

同じエリア内に引っ越す場合は工事費9,900円

全国エリアに対応している光回線のメリットは、日本全国どこに引っ越したとしても継続利用できることです。

地域が限定された光回線では、対象エリア外に引っ越すことになった場合、タイミングによっては高額な解約金や違約金を支払わなければならない可能性もあります。

その点、ソネット光では同じエリア内に引っ越す場合、通常26,400円の開通工事費が9,900円と格安になるのです。

エリアについてお話ししておくと、ソネット光は西日本エリアと東日本エリアという2つの支部に分かれています。どちらもソネット光であることに変わりはないのですが、管轄している支部が違うということです。

西日本エリアと東日本エリアをまたいで引っ越す場合はさらにお得に引っ越しすることができます。

次で詳しくお話ししますね。

西と東をまたぐ場合、工事費実質無料&60,000円のキャッシュバック

先程少しお話した東西エリアをまたいで引越しする場合、26,400円の工事費が丸々かかってしまいます。

しかしご安心ください。この工事費用は、月額割引によって実質無料になるからです。

さらに、引っ越し特典として60,000円のキャッシュバックが貰えます。

同じエリア内で引っ越すよりも、むしろエリアをまたいで引っ越す方がお得だと言えますね。

ご自分が西日本エリアか東日本エリア、どちらの管轄か分からないという方は下記でご確認ください。

ソネット光 エリア地図

東日本エリア

北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川(静岡の一部含む)、山梨、新潟、長野

西日本エリア

富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

まとめ:So-net光プラスはeo光とauひかりがエリア外のauユーザーにおすすめ

ソネット光は、eo光やauひかりと比較すると少々インパクトにかけるものの、「引っ越しを繰り返すauユーザー」や「全国各地にお住まいのauユーザー」に自信を持っておすすめできます。

悪い口コミが多い光回線が目立つ中、ソネット光は悪い口コミよりも良い口コミの方が多く、かなり評判のいい光回線です。

これだけ評判が良くてキャッシュバックが高額な光回線はほかではあまりお見かけできません。

どの光回線がいいか悩まれているauユーザーは、高額キャッシュバックが貰える今のうちにソネット光に申し込んでみてくださいね。

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