しろくま電力(ぱわー)のココが魅力
しろくま電力(ぱわー)のおすすめポイント
- 料金設定が大手よりも25%安い
- 追加料金なしでグリーン電力が使える
- 料金高騰に備えた独自の還元制度がある
しろくま電力(ぱわー)の最大の魅力は、エコな電気を安価で使える点です。
気軽にエコに貢献したい人に向いている電力会社といえます。
料金設定が大手よりも25%安い
しろくま電力(ぱわー)は、基本料金と電力量料金の単価を大手電力よりも安く設定しています。
基本料金を東北電力と比較すると、しろくま電力(ぱわー)の方が59円〜357円ほど安いことがわかります。
また、電気を使った分だけかかる電力量料金も、全ての段階でしろくま電力(ぱわー)の方が安く設定されています。
しろくま電力(ぱわー)の電力量料金は一律で、基本的にどの段階でも大手電力会社よりも安くなるよう設定されています。
そのため、電気をあまり使わない家庭でも、電気をよく使う家庭でも電気代を抑えられるような料金設定になっています。
追加料金なしでグリーン電力が使える
しろくま電力(ぱわー)では、一般家庭向けプランである「しろくまプラン」を契約すれば特別な手続きや追加料金なしで、そのままグリーン電力を使うことが可能です。
グリーン電力とは、気候変動の原因となるCO2排出量が実質ゼロの、太陽光発電をはじめとした自然由来の電気のことです。
手間をかけずに安価でグリーン電力が使えるしろくま電力(ぱわー)は、エコに関心のある人や、気軽にグリーン電力を使いたい人にはメリットが大きいといえます。
料金高騰に備えた独自の還元制度がある
しろくま電力(ぱわー)は、料金高騰に備えて、独自の還元制度を用意しています。
当サイトのシミュレーションはあくまでも概算の為、市場価格が高騰した際は、しろくま電力(ぱわー)も影響を受ける可能性があります。
しかし、しろくま電力(ぱわー)は料金高騰時に適用される、「料金高騰準備金」という独自の還付金制度があります。
「料金高騰準備金」とは、市場価格の高騰により電源調達調整費が平均を大幅に超えたとき、電気代が急激に高くならないように、これまで積み立てたマイナス分を還付する制度のことです。
市場価格が高騰し、電源調達調整費が大幅にプラスになった時に、これまで積み立ててきたマイナス分を充てるため、電気代が急激に高くなることを防ぐことができます。
「料金高騰準備金」という備えがあることにより、電気代を常に一定に保つことが可能になるため、急に家計が圧迫されることがなく、安心です。
安定して安価な料金を提供できるよう、事前に対策している点もしろくま電力(ぱわー)のおすすめポイントです。
環境への配慮だけでなく、電気料金自体も大手の電力会社に比べてやや安いです。基本料金も使用量に応じた料金も大手より安いです。大きくは料金は変わりません。
新電力にありがちな契約期間の縛りや解約時の違約金がないのも良いと思います。更に契約時にキャッシュバックのキャンペーンがあるのも嬉しいです。
難点はガス事業を行っていない為、ガスとセットでの契約が出来ないことです。ガスと電気を同じ会社で一本化したい人にはお勧め致しません。
しろくま電力(ぱわー)に変えてからは電気料金がかなりお得になり、精神的に負担も減りました。
さらに嬉しいことにCO2を出さない環境に優しい電力のためエコに貢献する事ができるので、環境問題への意識が高まりました。
どれだけ節約しても電気代を減らすことは難しかったのですが、しろくま電力(ぱわー)に切り替えるだけで自然と節約になっているのでとても簡単ですし、困った時に問い合わせをしても迅速に対応してくれるのでサービスに関しても文句なしです。