オクトパスエナジーとは
出典:オクトパスエナジーオクトパスエナジーは、2015年にイギリスで創業された、電力小売事業の大手企業です。
現在9ヶ国で事業を展開し、顧客数は720万世帯を超えることから将来性抜群の企業といえるでしょう。
日本では、ガス会社の最大手といえる東京ガスとパートナー提携を組み、合弁会社「TGオクトパスエナジー」として電力の販売を行っています。
オクトパスエナジーは、手厚いサポートやカスタマーサービス、ユニークな宣伝方法で顧客数を伸ばしてきました。
実際にサポートを受けたユーザーからも、サポート対応の迅速さやオペレーターの専門知識の高さが評価されています。
ユーザー目線に立ったサービスを提供し、地球にやさしいグリーン電力で環境にも貢献しているオクトパスエナジーは、今後もユーザー数の増加や成長が望める新電力です。
オクトパスエナジーのココが魅力
オクトパスエナジーのおすすめポイント
- 電気料金が安くなる
- 実質再エネ100%の電気が使える
- キャンペーンが豊富
- サポート対応が良い
- 解約金が無料
オクトパスエナジーの最大の魅力は、実質再エネ100%の電気が安く利用できる点です。
またキャンペーン実施も豊富なためエコとお得さを重視する人に向いている電力会社といえます。
実質再エネ100%の電気が安く使える
オクトパスエナジーは、電力量料金の単価を地域電力よりも安く設定しています。
基本料金は地域電力とそこまで差はないものの、電力量料金が安い分、電気代も安くなります。
基本料金は使っても使わなくてもかかる料金ですが、使った分だけかかる電力量料金が安いオクトパスエナジーは使用量が少なくても多くても電気代が安くなりやすいといえます。
また、オクトパスエナジーは、「地球にも価値ある電気」をモットーに掲げており、環境に配慮した電気が利用できる電力会社です。
通常、実質再エネ100%の電気を利用するには追加料金を払ったり専用プランを契約しなければならない電力会社も多いです。
その中で、追加料金なしで地域電力よりも安く利用できるオクトパスエナジーは、エコもお得もどちらも大事にしたい人におすすめです。
キャンペーンが豊富
オクトパスエナジーでは、ユニークかつお得なキャンペーンを定期的に実施しています。
現在は、オクトパスエナジーからの12回目の請求時に10,000円の割引が受けられる「カマガヤ割」が開催されています。
初月無料、基本料金などの特典を行っている電力会社は多いですが、10,000円分もの特典を用意している電力会社は実は珍しいです。
10,000円の割引が受けられるオクトパスエナジーのキャンペーンは他社と比べても、かなりお得といえるでしょう!
また、オクトパスエナジーでは友達を紹介するとお互いに5,000円が割引される「オクトパスの友達紹介割」も開催されています。
なんとこのキャンペーンは、期限や紹介人数の制限はなし!
公式サイトの情報では、平均紹介人数は2.07人であり、10,350円の電気代割引に相当するため、約2ヶ月分の電気代が浮くことになります。
もちろん、制限がないため、紹介すればするほど割引額も大きくなり、お得になりますよ。
サポート対応が良い
オクトパスエナジーは、独自のシステムで丁寧な問い合わせ対応を行っている点も魅力です。
オクトパスエナジーは外資系企業ですがカスタマーサポートセンターは日本にあり、関係各所と連絡をとりやすいことから、質の高いサポートを提供しています。
通常の電力会社よりもユーザー一人一人との距離が近く、ユーザーのニーズに素早く応えられる点が特徴です。
IT化が進んでいるため、システム変更などがスピーディーに行われることから、これからもサービスの改善に期待できるでしょう。
解約金が無料
オクトパスエナジーは、いつ解約しても解約金がかかりません。
そのため、違約金を気にすることなく他社電力会社へと乗り換えが可能です。
お試し感覚で契約できる点や、万が一合わなかったとしても気軽に切り替えられるのは大きな利点だといえるでしょう。
従来契約していた楽天エナジーの単価が原油価格高騰の影響でかなり上昇していたので現在のオクトパスエナジーに切替えました。それにより電気料金単価が10円以上値下がりしたので満足しています。
気になったところ
オクトパスエナジーとの契約以降、特に問題もないのでデメリットは見当たりません。アプリも見やすく日々の電力使用量の確認もしやすいのですが、強いて言えば毎月の請求書の内容が少々分かりにくいと思います。
手続きがわかりやすく、オンライン上で明細やキャンペーンだけでなく今月の使用量や過去月の比較などのサービスを容易に受けられる。 料金も普通に契約するよりは安くなっている。
気になったところ
市場価格の高騰に伴って電気料金自体の値にも一定の影響は生じている。また、オンライン上で受けられるサービスの大半がブラウザを介したものとなっており扱いにくさを感じる