「リミックスでんきと中部電力はどっちが安いの?」
「リミックスでんきは市場連動型と聞いたけど、いきなり電気代が高くならない?」
現在中部電力からリミックスでんきへの乗り換えを考えている人や、どちらと契約しようか悩んでいる人は、上記のような疑問を抱く場合も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リミックスでんきと中部電力の電気代を世帯人数別に徹底比較し、メリット・デメリットなども解説します。リミックスでんき・中部電力のどちらが安いのかや、人によって異なるため、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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この記事の目次
リミックスでんきと中部電力の料金形態を比較
リミックスでんきと中部電力の大きな違いは、料金形態です。リミックスでんきは固定の従量料金に加えて、30分ごとに変動する市場連動型を採用しています。一方、中部電力は基本料金・電力量料金が決まっている従量電灯型です。
以下で、各形態を詳しく解説していきます。電気料金に直結する重要なポイントなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リミックスでんきは市場連動型プラン
リミックスでんきの電気料金プランは、市場連動型プランです。市場連動型とは、電気の市場価格に応じて電気料金単価が変動するプランを指します。市場価格が高ければ、そのぶん単価が高くなり、逆も同じです。
リミックスでんきの一般家庭向け電気料金プラン「Styleプラス」の料金表は、以下となります。
項目 | 金額 |
---|---|
基本料金 | 0円 |
固定従量料金単価 | 18.10円 / kWh |
電源調達料金単価 | 30分ごとに変動 / kWh |
電気の使用量に関わらず、契約アンペア数に応じて発生する基本料金は0円です。電気の使用量1kWhあたりにかかる固定従量料金単価は、中部電力エリアの場合18.1円となっています。
市場に連動して変動するのは、電源調達料金単価です。30分ごとに単価が変動し、その時間帯の電気使用量1kWhあたりにかかります。
リミックスでんきの電気代は「基本料金+固定従量料金単価(18.1×使用kWh)+電源調達料金単価(該当時間単価×使用kWh)」で計算できます。
なお、電気代はほかにも再エネ賦課金などがかかりますが、リミックスでんき・中部電力ともに金額は同じのため、比較する際には加えなくてもOKです。
基本料金・燃料費調整額が0円
リミックスでんきの特徴は、基本料金が0円であること。中部電力は10Aあたり321.14円の基本料金が発生するため、このぶんがまるまるお得になります。
また、燃料費調整額が0円なのも中部電力との違いです。燃料費調整額とは、電気を作る燃料価格に応じて毎月調整される金額で、1kWhあたりにかかります。例えば、燃料費調整額が1円だった場合、100kWh利用すると100円のプラスです。
リミックスでんきは燃料費調整額は0円ですが、その代わりに市場連動する電源調達料金単価を設けています。この項目が、中部電力における燃料費調整額ようなものだと考えておけば問題ありません。
30分毎に電気料金単価が変動
リミックスでんきの電源調達料金単価は、30分ごとに変動します。単価は公式サイトで確認でき、現在〜明日にかけての単価を確認できます。
電気料金単価が30分ごとに変動するため、例えば12時00分〜12時30分の単価が1円、12時30分〜13時00分までが2円で、それぞれ10kWh利用した場合は30円が電気料金に加算されます。
電源調達料金単価のメリットは、単価が安いときに電気を使えば電気代を抑えられること。逆に、単価が高い時間帯に電気を使うと、電気代が高くなるのはデメリットです。
中部電力は従量電灯型プラン
中部電力の電気料金プランは、従量電灯型を採用しています。従量電灯型とは、基本料金・電力量料金が一定のプランのこと。電力量料金は3段階に分かれています。
基本料金と、電力量料金は、以下のとおりです。
基本料金 | |
---|---|
10A | 321.14円 |
15A | 481.71円 |
20A | 642.28円 |
30A | 963.42円 |
40A | 1,284.56円 |
50A | 1,605.70円 |
60A | 1,926.84円 |
電力量料金 | |
〜120kWh | 21.20円 |
121〜300kWh | 25.67円 |
300kWh〜 | 28.62円 |
中部電力の電気料金は「基本料金+電力量料金(単価×使用kWh)+燃料費調整額(単価×使用kWh)」で計算します。
基本料金は契約アンペアによる
中部電力の基本料金は、契約アンペア数によって異なります。
契約アンペア数 | 金額 |
---|---|
10A | 321.14円 |
15A | 481.71円 |
20A | 642.28円 |
30A | 963.42円 |
40A | 1,284.56円 |
50A | 1,605.70円 |
60A | 1,926.84円 |
10Aあたり321.14円の料金がかかります。なお、基本料金はたとえ電気の使用量が0kWhだとしても、必ず発生します。
電気使用量に応じた3段階の従量料金
中部電力は、電気使用量に応じた3段階の電力量料金単価制を採用しています。
使用電力量 | 金額 |
---|---|
〜120kWh | 21.20円 |
121〜300kWh | 25.67円 |
300kWh〜 | 28.62円 |
リミックスでんきの固定従量料金単価にあたる部分で、電気の使用料が多くなるほど単価が高くなる傾向です。
リミックスでんきと中部電力はどっちが安い?実際の電気料金を世帯別に比較
ここからは、実際の電気料金を1・2〜3・3〜4・5人暮らし以上の世帯別に比較していきます。
比較するプランは、リミックスでんきのStyleプラスと、中部電力のおとくプランです。おとくプランとは、電気の使用量が多い家庭やファミリー世帯向けのプランで、40A以上から契約できます。基本料金・電力量料金・燃料費調整額(今回比較分)は、従量電灯Bと同じです。
比較する期間は2023年5月〜2024年4月の1年間。年間トータルの電気料金や月平均も算出しているので、世帯人数や電気の利用量にあわせて参照してみてください。
1人暮らしの電気料金を比較
1人暮らしの場合の電気料金比較結果は、以下のとおりです。
月 | リミックスでんき (Styleプラス) | 中部電力 (おとくプラン) | 差額 | 月平均使用量 |
---|---|---|---|---|
2023年5月 | 2,857円 | 3,894円 | -1,037円 | 117kWh |
2023年6月 | 3,129円 | 4,222円 | -1,093円 | 135kWh |
2023年7月 | 4,336円 | 5,190円 | -854円 | 180kWh |
2023年8月 | 7,751円 | 7,469円 | 282円 | 285kWh |
2023年9月 | 7,199円 | 6,529円 | 670円 | 259kWh |
2023年10月 | 8,130円 | 6,834円 | 1,296円 | 241kWh |
2023年11月 | 3,121円 | 3,243円 | -122円 | 103kWh |
2023年12月 | 4,960円 | 4,278円 | 682円 | 146kWh |
2024年1月 | 6,582円 | 5,985円 | 597円 | 211kWh |
2024年2月 | 6,620円 | 6,498円 | 122円 | 229kWh |
2024年3月 | 3,904円 | 4,260円 | -356円 | 141kWh |
2024年4月 | 3,646円 | 3,912円 | -266円 | 127kWh |
2023年5月~2024年4月合計 (年間) | 62,235円 | 62,314円 | -79円 | 2174kWh |
2023年5月~2024年4月平均 (月間) | 5,186円 | 5,193円 | -7円 | 181kWh |
わずかの差ですが、年間をとおしてリミックスでんきが79円、平均では月7円安いといった結果になりました。
ほぼ同額のため、1人暮らしの場合はリミックスでんき・中部電力どちらでも電気代はそれほど代わりません。
とはいえ中部電力のおとくプランの場合、40A以上での契約のため、従量電灯Bで20・30A契約時は、基本料金が下がるぶん中部電力が安くなるといえるでしょう。
2~3人暮らしの電気料金を比較
2~3人暮らしのケースでは、以下のようなシミュレーション結果となりました。
月 | リミックスでんき (Styleプラス) | 中部電力 (おとくプラン) | 差額 | 月平均使用量 |
---|---|---|---|---|
2023年5月 | 6,158円 | 8,150円 | -1,992円 | 253kWh |
2023年6月 | 6,859円 | 9,081円 | -2,222円 | 299kWh |
2023年7月 | 10,987円 | 13,098円 | -2,111円 | 461kWh |
2023年8月 | 14,806円 | 14,689円 | 117円 | 551kWh |
2023年9月 | 15,640円 | 14,442円 | 1,198円 | 567kWh |
2023年10月 | 16,392円 | 14,337円 | 2,055円 | 502kWh |
2023年11月 | 8,378円 | 8,145円 | 233円 | 281kWh |
2023年12月 | 11,013円 | 9,396円 | 1,617円 | 329kWh |
2024年1月 | 12,734円 | 11,715円 | 1,019円 | 412kWh |
2024年2月 | 13,639円 | 13,542円 | 97円 | 475kWh |
2024年3月 | 13,055円 | 13,643円 | -588円 | 470kWh |
2024年4月 | 11,004円 | 11,092円 | -88円 | 377kWh |
2023年5月~2024年4月合計 (年間) | 140,665円 | 141,330円 | -665円 | 4,977kWh |
2023年5月~2024年4月平均 (月間) | 11,722円 | 11,778円 | -55円 | 415kWh |
2〜3人暮らしの場合は、1人暮らしよりもやや差額が大きくなる結果に。リミックスでんきの固定従量料金単価は、中部電力の電力量料金よりも低単価のため、電気を使うほど差が開きやすい傾向です。
ただし、月平均の差額は55円程度なので、30A契約の家庭では中部電力のほうが安くなるケースが多そうです。
3~4人暮らしの電気料金を比較
3〜4人暮らしのファミリー世帯は、以下を参照してみてください。
月 | リミックスでんき (Styleプラス) | 中部電力 (おとくプラン) | 差額 | 月平均使用量 |
---|---|---|---|---|
2023年5月 | 7,387円 | 9,865円 | -2,478円 | 301kWh |
2023年6月 | 6,678円 | 9,070円 | -2,392円 | 287kWh |
2023年7月 | 7,515円 | 9,161円 | -1,646円 | 307kWh |
2023年8月 | 12,798円 | 13,058円 | -260円 | 476kWh |
2023年9月 | 16,778円 | 15,657円 | 1,121円 | 603kWh |
2023年10月 | 13,145円 | 11,817円 | 1,328円 | 400kWh |
2023年11月 | 9,382円 | 9,155円 | 227円 | 307kWh |
2023年12月 | 18,601円 | 15,627円 | 2,974円 | 544kWh |
2024年1月 | 19,980円 | 18,572円 | 1,408円 | 649kWh |
2024年2月 | 18,260円 | 18,029円 | 231円 | 625kWh |
2024年3月 | 15,527円 | 16,368円 | -841円 | 555kWh |
2024年4月 | 14,812円 | 15,089円 | -277円 | 506kWh |
2023年5月~2024年4月合計 (年間) | 160,863円 | 161,468円 | -605円 | 5,560kWh |
2023年5月~2024年4月平均 (月間) | 13,405円 | 13,456円 | -50円 | 463kWh |
2〜3人暮らしと比べて、差額はやや縮まる傾向となりました。月平均はリミックスでんきのほうが50円安いものの、ほぼ同じだといえるでしょう。
2〜3人暮らしよりも差が少なくなった原因としては、2023年12月の電気代が大きく異なる点が挙げられそうです。リミックスでんきは、電気の市場価格の影響をダイレクトに受けるため、一時的に高騰すると中部電力よりも高くなるケースも少なくありません。
5人以上暮らしの電気料金を比較
5人以上暮らしの世帯では、以下のような試算結果となっています。
月 | リミックスでんき (Styleプラス) | 中部電力 (おとくプラン) | 差額 | 月平均使用量 |
---|---|---|---|---|
2023年5月 | 19,270円 | 25,670円 | -6,400円 | 808kWh |
2023年6月 | 13,484円 | 18,741円 | -5,257円 | 608kWh |
2023年7月 | 17,091円 | 20,377円 | -3,286円 | 701kWh |
2023年8月 | 23,469円 | 23,241円 | 228円 | 855kWh |
2023年9月 | 28,068円 | 25,496円 | 2,572円 | 986kWh |
2023年10月 | 22,158円 | 20,106円 | 2,052円 | 686kWh |
2023年11月 | 22,849円 | 21,716円 | 1,133円 | 750kWh |
2023年12月 | 33,434円 | 27,742円 | 5,692円 | 973kWh |
2024年1月 | 30,331円 | 28,546円 | 1,785円 | 999kWh |
2024年2月 | 32,169円 | 31,569円 | 600円 | 1,101kWh |
2024年3月 | 29,506円 | 30,773円 | -1,267円 | 1,053kWh |
2024年4月 | 25,296円 | 25,894円 | -598円 | 874kWh |
2023年5月~2024年4月合計 (年間) | 297,125円 | 299,871円 | -2,746円 | 10,394kWh |
2023年5月~2024年4月平均 (月間) | 24,760円 | 24,989円 | -229円 | 866kWh |
5人以上暮らしの場合は、リミックスでんきのほうがやや安いといった結果になりました。月平均は229円、年間では2,746円電気代を抑えることができます。
電気の市場価格が安い場合の差額も大きく、とくに2023年5月では6,400円もの開きがあります。一方、12月は5,692円中部電力のほうが安くなっています。とはいえ、単価が安いときに電気を集中して使えば、さらにリミックスでんきが安くなるでしょう。
リミックスでんきと中部電力のサービスを比較
リミックスでんきと中部電力では、提供しているサービスも異なります。各サービスの詳細は、以下を参考にしてみてください。
比較項目 | リミックスでんき | 中部電力 |
---|---|---|
料金プラン | Styleプラス Styleプラスeco | 従量電灯A・B・C ポイントプラン おとくプラン とくとくプラン for APプラン スマートライフプラン カテエネガスプラン1・2・3 |
供給エリア | 北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力エリア | 北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力エリア (中部電力エリア以外は新規申込み受付停止中) |
オール電化プラン | なし | スマートライフプラン |
支払い方法 | 口座振替 銀行振込 クレジットカード | 口座振替 振込用紙 クレジットカード スマホ決済 電子マネー |
ポイント還元 | なし | カテエネポイント |
セット割引 | なし | カテエネガスプラン1・2・3 |
契約期間 | 1年間 | 1年間 |
解約金 | 0円 | 0円 |
料金プランは、リミックスでんきよりも中部電力のほうがラインナップが多くなっています。供給エリアは同じですが、中部電力では現在中部電力エリア以外の新規申し込みがほぼ停止している状態です。
支払い方法は、中部電力が豊富です。とはいえ、リミックスでんきも口座振替・銀行振込・クレジットカードと一通りの方法で支払えるので、デメリットにはならないでしょう。
ポイントサービスは、中部電力のみとなっています。カテエネポイントとは、中部電力の電気やガスの利用などで貯まるポイントで、電気代・ガス代に充当したり、他社ポイントに交換できたりします。ポイント付与分を考えると、1人暮らしなどの家庭では中部電力のほうが安くなるケースも多いでしょう。
電気・ガスのセット契約ができるのは、中部電力のみ。契約期間は1年で、中部電力ではプランによって2年の場合もあります。解約金は両社ともかかりません。
リミックスでんきと中部電力のメリット・デメリットを比較
ここからは、リミックスでんきと中部電力のメリット・デメリットを比較していきます。
上記で比較したサービスのように、電気料金以外でもリミックスでんき・中部電力それぞれにメリット・デメリットがあります。これらをふまえたうえで検討すれば、より満足できる電力会社選びができるでしょう。
リミックスでんきのメリット・デメリット
リミックスでんきのメリットには、以下のようなものが挙げられます。
リミックスでんきのメリット
通年で見ると中部電力よりも電気代が安くなる場合が多い
電気代が安い時間に電気をたくさん使えば節電になる
リミックスでんきの最大のメリットは、中部電力よりも電気代が安くなるケースが多いこと。ほぼ変わらない場合も少なくありませんが、シミュレーション上は40A以上の契約であれば、使用量に関わらずリミックスでんきがお得になりますよ。
また、リミックスでんきは30分単位で今後の電気料金単価がわかるため、単価が安い時間に使えば、効率的に節電が可能です。電気の使用量を調節できる家庭なら、シミュレーション以上にお得に利用できるでしょう。
一方、デメリットは以下のとおりです。
リミックスでんきのデメリット
月単位だと中部電力より電気代が高くなるケースがある
プランの選択肢が狭く、電気・ガスのセット契約もない
ポイントサービスがない
通年・平均の電気料金はリミックスでんきのほうが安めですが、月単位で見ると中部電力よりも電気代が高くなるケースがあります。とくに世帯人数が多い場合、数千円単位の差が出るため、一時的に電気代が高騰するのを避けたい場合は、中部電力も選択肢に入ります。
また中部電力に比べて、プランの選択肢が狭いのもデメリット。電気・ガスのセット割も用意されていないため、自分のライフスタイルにあったプランを選びにくくなっています。ポイント特典もないため、サービス面では中部電力にやや劣る印象です。
中部電力のメリット・デメリット
中部電力のメリットは、以下を参照してください。
中部電力のメリット
プランの選択肢が豊富
電気・ガスのセット割引がある
カテエネポイントが貯まる
中部電力の魅力は、プランの選択肢が豊富なこと。基本の従量電灯プランに比べて、電気の使用量などに応じてお得になる、おとくプラン、とくとくプランなどを選択可能。主に夜間や朝・夕方に電気を使う人や、オール電化向けのスマートライフプランも選ぶことができます。
また、電気・ガスのセット割引があるのも魅力。ガス料金が2%割引されるので、セット契約をすれば、リミックスでんきより光熱費が安くなる場合も。ポイント制度も同様で、ポイントを電気代に充当すれば、お得に利用できるケースも多くなるでしょう。
デメリットには、次のようなポイントが挙げられます。
中部電力のデメリット
リミックスでんきより若干電気代が高くなるケースが多い
電力量料金は一定のため、節電しにくい
基本的に、リミックスでんきよりも若干電気代が高くなるケースが多いのは、デメリットだといえます。ただし電気・ガスのセット割引や、ポイントを上手に使えるのなら、お得になる可能性も高くなりますよ。
また基本料金・電力量料金は固定のため、電気の安い時間に節約するといった利用方法はできません。節電して電気代を抑えたい人は、リミックスでんきのほうがおすすめです。
まとめ
今回は、リミックスでんきと中部電力の電気代を比較し、メリット・デメリットなどを解説しました。
リミックスでんきと中部電力を比較した場合、電気料金はリミックスでんきのほうがやや安め。電気代が安い時間帯に電気を使えば、さらにお得に利用できます。一方、40A以下で契約できる人や、電気・ガスをセットで契約できる家庭、ポイントを効率的に使えるなら、中部電力のほうが安くなるケースもあります。
電気料金がそれほど変わらないことから、利用状況やサービスによってどちらを選ぶか決めるのがよいでしょう。比較の際は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
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