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最終更新日:2024年07月05日

マンションのWi-Fiが遅くなる8つの原因と対処方法は?おすすめの選び方も解説

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マンションのWi-Fiが遅くなる8つの原因と対処方法は?おすすめの選び方も解説

住んでいるマンションのWi-Fiが遅い原因はなんだろうか?

遅い原因への対処方法は何があるだろうか?


このような悩みを持つ方に向けて、本記事を書きました。

マンションのWi-Fiが遅くなる原因は全部で8つあります。

原因によっては、光回線やWi-Fiを入れ替えた方が良い場合もあります。

本記事では、マンションのWi-Fiが遅くなる原因と対処方法に加えて、マンションにおすすめのWi-Fiの選び方まで解説します。

Wi-Fiの速度を改善したい方は、ぜひ続きを読んでみてください。

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伊藤 雄次
監修者
クラシェルジュ編集部
経歴
元ゲーム好き・節約好きのブロガー、株式会社ブレイブのWEBエンジニア。ゲームを快適に遊ぶためネット環境構築に詳しくなる。専門知見を活かして始めた通信サービスのブログを月間1,200万が訪れるサイトに成長させる。現在は通信費削減・見直しコンサルティングをおこなう傍ら、記事を執筆しながら多くの人の悩み事を解決し続けている。参考:クラシェルジュ開発ストーリー
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マンションのWi-Fiが遅くなる原因

マンションのWi-Fiが遅くなる原因をわけると、大きくは次の2つケースにわかれます。

  • 回線に問題があるケース
  • 回線以外に問題があるケース

2つのケースにわけた上で、それぞれにどのような問題があるか確認していきましょう。

回線に問題があるケース

インターネット回線そのものに問題があるケースは次の4つです。

  • そもそも光回線ではない
  • 光回線がマンションプラン
  • マンションに備え付けの回線
  • 回線やプロバイダ側に問題が起きている

それぞれ確認していきます。

1.そもそも光回線ではない

マンションのインターネット回線が光回線ではない場合は、Wi-Fiが遅くなります。

インターネット回線には、光回線よりも遅い電話回線やケーブルテレビの回線があります。

また、光回線を利用していても、共用部分までは光回線で、共用部分から各部屋までは電話回線を利用するVDSL方式の場合もあります。

通信速度が遅いと感じた場合は、一部でも光回線以外の回線が使われていないか確認してみましょう。

2.光回線がマンションプラン

光回線がマンションプランの場合、Wi-Fiが遅くなる原因になる場合があります。

というのも、光回線であってもマンションプランは、1本の光ファイバー回線を1つのマンションで共有しています。

そのため、夕方〜夜の利用者が多くなる時間帯は回線が混雑します。

もし、特定の時間にWi-Fiが遅くなる場合は、マンションプランの光回線を契約していることが原因である可能性があります。

3.マンションに備え付けの回線

マンションに備え付けの回線を利用しているでしょうか?

マンションに備え付けの回線は、入居と同時に使える便利な点はあるものの、古い回線をそのまま使い、そもそも光回線ではない上に共用の場合もあります。

もしも、インターネット付き物件を契約していてWi-Fiが遅いと感じている場合は、まず物件で契約している回線が何か確認しましょう。

入居時にもらった書類に記載されているか、大家さんかマンションの管理会社に問い合わせれば、どのような回線を契約しているかわかります。

4.回線やプロバイダ側に問題が起きている

普段は通信速度に問題なかったのに、急に遅くなったと感じた場合は、回線やプロバイダ側に問題が起きている可能性があります。

この場合は、契約しているインターネット回線の公式サイトを確認し障害の情報が出ていないか確認する、あるいは問い合わせてみましょう。

他にもSNSで検索して、問題についての投稿があるか確認してみると現状がわかる場合があります。

また、通信方式に問題がある場合もあります。

IPoEではなくPPPoEという通信方式だと、通信が混雑した際に通信速度が低下しやすくなっています。

回線以外に問題があるケース

回線以外に問題があるケースは次の4つです。

  • 無線ルーターの性能に問題がある
  • 端末/無線ルーターに問題がある
  • 無線ルーターの設置場所に問題がある
  • 同時に複数の端末に接続している

それぞれ見ていきましょう。

1.無線ルーターの性能に問題がある

古くて安い無線ルーターを利用していないか確認してみましょう。

無線ルーターにも様々な種類があり、低スペックなものからハイスペックなものまであります。

古くて安ければ、電波が弱い、最新の通信方式には対応していない、同時通信できる数が少ないといった可能性があります。

2.端末/無線ルーターに問題がある

PC、スマホ、タブレット等の端末あるいは、無線ルーター自体が故障していれば通信速度は遅くなる可能性があります。

利用している端末や無線ルーターが壊れていたり、古くなっていないか確認しましょう。

経年劣化で徐々に不具合が発生しやすくなり、使い始めてだいたい3年以上経過すると、使い方によっては故障してきます。

3.無線ルーターの設置場所に問題がある

無線ルーターの設置場所に問題があるかもしれません。

Wi-Fiの電波は離れるほど弱くなります。

また、端末と無線ルーターの間に障害物や電子機器があると、通信速度は遅くなります。

4.同時に複数の端末に接続している

Wi-Fiに同時に複数の端末が接続していると、通信が混雑して、通信速度が遅くなります。

Wi-Fiに複数台の端末を接続しても大丈夫ですが、サポートできる台数を超えると遅くなります。

また、接続している端末のどれかが、動画やゲームのダウンロードをしている場合は、通信が混雑して遅くなりやすいです。


以上、マンションのWi-Fiが遅くなる原因として、回線の問題か回線以外の問題の2つにわけて原因を解説しました。

原因が特定できたらそれぞれの場合での対処方法を確認しましょう。

マンションのWi-Fiが遅い場合の対処方法

マンションのWi-Fiが遅い場合、回線に問題があるなら、回線を変更するための対応をする必要があります。

回線以外に問題がある場合であれば、使い方を工夫することで解決します。

それぞれの対処方法を確認しましょう。

回線の変更

現在ご利用中の回線がそもそも光回線ではない、マンションに備え付けのインターネット回線が原因で通信速度が遅い場合は、回線の変更を検討しましょう。

回線を変更するなら、高速で通信が安定しており、最新の通信環境が整っているGMOとくとくBB光のマンションタイプがおすすめです。

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戸建てプランへもおすすめ

マンションタイプの光回線を利用していても遅いと感じる場合は、戸建てプランへの切り替えもおすすめです。

戸建てプランと聞くと、マンションだから契約できないのでは?と思われるかもしれません。

実際のところは、壁に穴を開ける工事をするため、マンションの管理者からの許可をもらう必要はありますが、マンションでも戸建てプランを契約できます。


戸建てプランであれば、1本の光回線を独占できるため、マンションタイプよりも間違いなく通信速度は速くなります。

戸建てプランも契約できるのであれば、マンションタイプでは契約できなかった回線業者とも契約できるようになります。

通信速度が向上し、回線業者の選択肢を広げられるため、戸建てプランへの変更もおすすめです。

端末・周辺機器への対処

回線以外に問題がある場合は、端末や周辺機器に対処していきましょう。

対処方法は次の5点です。

  • 端末・無線ルーターの再起動
  • 端末と無線ルーターの配置位置
  • 同時接続の台数の削減
  • 周波数帯の変更
  • 無線ルーターの取り替え

それぞれ見ていきます。

端末・無線ルーターの再起動

スマホやPC等の端末や無線ルーターを再起動してみましょう。

これらの機器は長時間電源をつけっぱなしにしていると、動作が不安定になることがあります。

また、スマホやPCは随時アップデートがありますが、電源をつけっぱなしにしているため、アップデートを実行できていない場合があります。

このような場合も端末の動作は遅くなります。

その他、何か原因は不明でも再起動をすることで解消されたという事例は多くありますので、まずは再起動で解決するか試してみることをおすすめします。

端末と無線ルーターの配置位置

Wi-Fiの電波は物理的な影響を受けるため、端末と無線ルーターの配置位置を変えることで通信速度が改善する場合があります。

配置位置の改善ポイントは2点です。

  • 端末と無線ルーターの距離を近づける
  • 端末と無線ルーターの間に障害物が無いように配置する

コンセントの位置や部屋のレイアウトの関係で、完璧な配置は難しいかもしれませんが、可能な限り上記2点を改善してみましょう。

同時接続の台数の削減

同時接続の台数を削減できれば、通信速度は改善されます。

普段はあまり使っていないけれど、Wi-Fiに常に接続しているような端末があれば、接続を切ってみましょう。

他にも、例えば今からPCで作業をするから、作業には関係ないゲームやスマホ等の端末はWi-Fiとの接続を切る、といったこまめな切り替えも効果的です。

周波数帯の変更

Wi-Fiには、2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯があります。

それぞれの周波数帯には特徴があるため、使い分けることで通信速度が改善する可能性があります。

2.4GHzと5GHzの特徴の違いを以下の表にまとめました。

周波数帯特徴
2.4GHz遠くまで届く
障害物に強いため、壁を挟んでも電波が届く
電磁波の干渉を受けてしまう
5GHz通信速度が速い
通信が安定しやすい
遠いと電波が弱くなる
障害物に弱い
古い端末だと対応していない場合がある

2.4GHzは周波数が低いため、遠くまで電波が届き、障害物にも強いため壁を挟んだ部屋であっても電波が届きやすいです。

ただし、2.4GHzはWi-Fiだけではなく、電子レンジやBluetoothを始めとした様々な機器でも使用されている帯域であるため、干渉を受けて電波が弱まってしまうことがあります。


5GHzはWi-Fiのためにある専用帯域なので、2.4GHzよりも通信速度が速く、他の機器の電磁波の影響を受けることはありません。

ただし、2.4GHzよりも遠い距離には弱く、障害物による影響を受けて電波が弱くなるデメリットがあります。

また、古い端末の場合は5GHzに対応していない場合もあります。


以上の特徴があるため、通信速度が遅いと感じたら、接続している周波数帯を変更することで改善する可能性があります。

また、2.4GHzと5GHzで接続されている台数は別々でカウントされます。

そのため、例えば、6台の端末がある場合、全て2.4GHzに接続するよりも、3台ずつ2GHzと5GHzに分けて接続した方が通信速度は速くなります。

無線ルーターの取り替え

無線ルーターを取り替えることも効果的です。

何年も同じ無線ルーターを利用し続けていれば、経年劣化により通信速度が低下しますし、規格も古くなっているでしょう。

特にマンションの場合は、多くの人々が生活しているため、電波の干渉を受けやすい環境にあります。

古い規格のままで5GHzに対応していない場合は、電波の干渉に2.4GHzを利用するため、通信速度は低下しやすい状態です。

最新の無線ルーターであれば、ほとんどは5GHzに対応している他、IPv6への対応している、最大通信速度が速い等、通信速度が速くなるポイントは多くあります。

無線ルーターが古くなっているなら買い替えを検討しましょう。

マンションで戸建てプランの光回線に加入するデメリット

マンションで戸建てプランの光回線に加入するデメリットは次の3点です。

  • 指定条件を満たす必要がある
  • 工事許可が必要
  • マンションプランよりも料金が高くなる

マンションプランよりも安定で高速な通信ができて、回線業者の選択肢が広がり、魅力的な戸建てプランですが、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。

指定条件を満たす必要がある

戸建てプランを申し込むにあたり、指定条件を満たす必要があります。

まずは、申込みを検討している回線業者がお住まいの地域に対応していなければ、当然契約はできません。

対応している地域に住んでいたとしても、物理的な問題で契約できない可能性があります。

例えば、マンションから最寄りの電柱までの距離が離れている、お住いの部屋が電柱よりも高いといった場合、光回線を配線できず契約できないこともあります。

このように、指定条件を満たしていなければ契約できないことは、戸建てプランのデメリットになります。

工事許可が必要

戸建てプランは、光回線を部屋に引き込むため、壁に穴を開けます。

そのため、戸建てプランの契約をするなら必ず大家さんやマンションの管理会社から許可をもらう必要があります。

無断で契約して工事をすれば、トラブルになり賠償問題に発展することもあります。

戸建てプランを申し込む前に必ず、工事の許可をもらうようにしましょう。

マンションプランよりも料金が高くなる

戸建てプランはマンションプランよりも料金が高くなります。

戸建てプランは、光回線を部屋に直接引き込み独占して利用できるからです。

マンションプランであれば、マンションに住んでいる人たちと光回線を共有して利用しています。

独占できるため、通信速度は混雑を避けられて速度が速い分、戸建てプランの方が料金は高くなることに注意しましょう。

マンションのWi-Fiの選び方のポイント

マンションで利用するWi-Fiの選び方のポイントを確認しましょう。

大切なポイントは次の4点です。

  • Wi-Fiを使いたい場所を考える
  • マンションのインターネット環境を確認する
  • 使用期間での費用を比較する
  • 通信速度を実測値で比較する

それぞれ確認していきます。

Wi-Fiを使いたい場所を考える

Wi-Fiを使いたい場所が自宅だけなのか、外出先でも使いたいのか考えましょう。

自宅だけで良い場合は、光回線かホームルーターの2つが選択肢になります。

高速で安定した通信ができることを重視するなら光回線、工事不要でコンセントに挿せばすぐ使える手軽さを重視するならホームルーターを検討しましょう。


外出先でもWi-Fiを利用したい場合は、モバイルWi−Fiか、スマホのテザリングがおすすめです。

通勤や仕事で日常的にWi−Fi環境が必要な場合はモバイルWi-Fiがあった方が良いですが、一時的に必要になることがある程度であればスマホのテザリングで十分です。

スマホのテザリングをする場合、スマホの通信量が多くなるため、通信容量の制限や料金には注意が必要です。

マンションのインターネット環境を確認する

Wi-Fiを選ぶ際には、マンションのインターネット環境を確認しましょう。

インターネットに対応している場合は、光回線とホームルーターどちらも選択肢になります。

インターネット未対応の場合は、工事可能であれば戸建てプランを契約して光回線を利用するか、工事ができない場合はホームルーターになります。


また、マンションで契約しているインターネット回線が古く、光回線に対応しておらず、通信が遅い可能性もあります。

その場合は、インターネット未対応の場合と同様の検討を行いましょう。

使用期間での費用を比較する

光回線、ホームルーター、モバイルWi-Fiは使用期間によって月額料金が変わってきます。

そのため、単純な月額費用で比較するのではなく、使用期間の総額の費用で比較しましょう。

例えば、1年だけの利用であればA社の方が安いけれど、3年利用するならB社の方が安いといったことがあります。

通信速度を実測値で比較する

通信速度を実測値で比較しましょう。

Wi-Fiの紹介ページで記載されている通信速度は、実測値ではなく最大通信速度です。

最大通信速度は同じでも、回線業者ごとに通信環境は異なっているため、通信速度の実測値で比較することが重要です。

通信速度の実測値は、みんなのネット回線速度(みんそく)で各通信回線の利用者からの実測値が公表されているので、参考にしてみると良いでしょう。

マンションでWi-Fiを使う際によくある質問

マンションのWi-Fiが遅い原因はなんですか?

回線に問題がある場合には、光回線ではないインターネット回線を利用している、光回線がマンションプラン、備え付けの回線、回線やプロバイダ側の問題などがあります。

回線以外の問題としては、無線ルーターの性能、端末の問題、設置場所の問題、同時に複数の端末に接続している場合などがあります。

マンションで戸建てプランは契約できますか?

マンションでも戸建てプランを契約することは可能です。

ただし、光回線を部屋に引き込むための工事が必要で、その際には大家さんやマンションの管理会社からの許可を得る必要があります。

許可が得られれば、戸建てプランを契約して1本の光回線を独占的に利用することができます。

マンションで光回線の戸建てプランに加入する場合のデメリットは何ですか?

マンションで光回線の戸建てプランに加入する場合のデメリットは、指定条件を満たす必要があること、工事許可が必要なこと、マンションプランよりも料金が高くなることです。

これらのデメリットを考慮して検討しましょう。

無線ルーターの性能が原因でWi-Fiが遅い場合、どうすればいいですか?

無線ルーターの性能が原因でWi-Fiが遅い場合は、古くて安いルーターを最新の高性能ルーターに買い替えることを検討しましょう。

また、ルーターの配置場所を見直す、再起動する、周波数帯を変更するなどの対策も有効です。

マンションで利用するWi-Fiを選ぶ際のポイントは何ですか?

マンションで利用するWi-Fiを選ぶ際のポイントは、Wi-Fiを使いたい場所を考える、マンションのインターネット環境を確認する、使用期間での費用を比較する、通信速度を実測値で比較することです。

これらのポイントを考慮して最適なWi-Fiを選びましょう。

マンション備え付けのWi-Fiしか使えない場合の対処方法は?

光回線を引くことができず、マンション備え付けのWi-Fiしか使えず通信速度が遅い場合の対処方法を紹介します。

まずは、端末・周辺機器への対処で紹介したように、

  • Wi-Fi機器を再起動する
  • Wi-Fi機器の配置場所を工夫する
  • 同時接続台数を減らす
  • 周波数帯を変更する

といった対処で通信速度が改善されるか試みます。

通信速度が改善しない場合は、工事不要で利用できるモバイルWi-Fiルーターやホームルーターの利用を検討しましょう。

マンションで使うおすすめのWi-Fiはありますか?

マンションで使用するおすすめのWi-Fiを、種類別にご紹介します。

マンションの自宅内で高速で安定した通信を求める人には光回線工事不要で手軽にWi-Fiを利用したいという方にはホームルーターがおすすめです。

また、自宅だけでなく外出先でもWi-Fiを使いたい方には、モバイルWi-Fiを契約すると良いでしょう。

光回線、ホームルーター、モバイルWi-Fiの中でも特におすすめのサービスを下の表にまとめました。

種類おすすめのWi-Fi特徴
光回線GMOとくとくBB光・最大126,000円の高額キャッシュバック
・月額料金が3,773円と安い
ホームルータードコモhome5G・ホームルーターの中でも特に通信速度が速い
・20,000円分のAmazonギフト券キャッシュバック
・ドコモスマホとのセット割
モバイルWi-FiとくとくBB×UQWiMAX・最大65,000円のキャッシュバック
・au、UQモバイルとのスマホセット割

高額キャッシュバックのあるものや、月額料金の安いもの、スマホセット割があるものと、どれもお得に利用できるものばかりなので、マンションで使用するWi-Fiを探している人はぜひ検討してみてください。

ここでご紹介している以外にも、光回線、ホームルーター、モバイルWi-Fiそれぞれにおすすめのサービスがたくさんあるので、気になる方はぜひこれらの記事もご覧ください。

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まとめ

以上、マンションのWi-Fiが遅くなる原因と対処方法を解説しました。

回線か回線以外どちらに問題があるのか原因を特定しましょう。

回線に問題がある場合は、回線を切り替えが必要な場合があります。

回線を切り替えるなら、高速で通信が安定しており、最新の通信環境が整っているGMOとくとくBB光がおすすめです。

また、マンションタイプの光回線を利用していても遅いと感じる場合は、戸建てプランの光回線の契約も検討してみると良いでしょう。

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