GMOとくとくBB光をはじめとする光回線を利用する際には、必ずWi-Fiルーターが必要です。
またWi-Fiルーターはどれでも良いわけではなく、GMOとくとくBB光を利用される方はプランのスペックを十分に発揮できるWi-Fiルーターを選ぶ必要があります。
そこで、利用したいのが、GMOとくとくBB光で行っているレンタルルーターのサービスです。
当記事では、GMOとくとくBB光で行っているレンタルルーターの概要や利用するメリット 、注意点などについて解説します。
この記事はこんな方におすすめです
- GMOとくとくBB光の利用を検討している方
- GMOとくとくBB光ではWi-Fiルーターを無料でレンタルできると耳にした方
※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。
この記事の目次
GMOとくとくBB光とは?
GMOとくとくBB光とは、NTT東日本・NTT西日本フレッツ光回線とGMOとくとくBBプロバイダーを1つにまとめ、お得な価格で提供されているインターネットサービスです。
フレッツ光回線を使用するため、フレッツ光と同じエリアで利用でき、全都道府県で対応しているのが特徴です。
シンプルで分かりやすい料金プランで、auひかりやdocomo光などとは異なって携帯プランの縛りもありません。
どなたでもお得に速い光回線が利用できるとして、多くの方に人気のインターネットサービスとなっています。
携帯プランの縛りがないため、格安SIMユーザーには特に人気の傾向です。
GMOとくとくBB光のルーターは無料でレンタルできる?
GMOとくとくBB光では、1Gプランを契約をされたお客様限定でWi-Fiルーターを無料でレンタルをしています。
提供するWi-Fiルーターは次世代通信技術「v6プラス」に対応したルーターです。
次世代通信技術「v6プラス」とは
IPv6に対応したインターネットの接続方式。
安定した高速通信ができるのが特徴。
「v6プラス」対応ルーターのため、自宅のパソコンやスマホ、ゲーム機などもWi-Fiにつないで快適にインターネットが楽しめます。
またWi-Fiルーターのレンタルを始めるのもとても簡単です。
GMOとくとくBB光の申し込みをするだけでWi-Fiルーターがレンタルでき、GMOとくとくBB提供のWi-Fiルーターであれば面倒な設定も不要となっています。
3年以上レンタルするとルーターをそのまま貰えちゃうんだって!
ルーターの買い替えを考えている人は無料レンタルした方がおトクだね!
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GMOとくとくBB光のルーターの種類
GMOとくとくBB光のWi-Fiルーターレンタルで提供されているルーターにはいくつか種類がありますが、どれもIPv6に対応した機器となっています。
以下では、提供されている機種の特徴をそれぞれ解説します。
BUFFALO製 WSR-2533DHP2
BUFFALO製「WSR-2533DHP2」は、複数の端末に同時接続を可能にする「MU-MIMO」対応の機器です。
最大4台の端末が同時通信でき、MU-MIMOに対応してない機器に比べて約21%通信速度がアップしています。
そのため、たくさんつなげられるだけなく速度も落ちないのがメリットです。
また4×4&ビームフォーミング機能というWi-Fiを届ける子機(スマホやパソコンなど)の位置や距離を判断し、快適に電波を届ける機能も搭載されています。
そのため、家のどこにいてもルーターが子機の位置を見分けて電波を届けてくれるのも魅力です。
BUFFALO製 WSR-2533DHP3
BUFFALO製「WSR-2533DHP3」も、BUFFALO製「WSR-2533DHP2」同様、4×4&ビームフォーミング機能が採用されており、MU-MIMO対応となっているWi-Fiルーターです。
そのため、自宅のどこにいても、また複数の端末を同時に接続していても快適にインターネットが使えます。
コンパクトなボディで、自宅においてもインテリアに馴染む筐体です。
設置場所やお住まいの雰囲気に合わせて、タテ置きはもちろん、スタンドを利用して壁に取り付けることもできます。
戸建てであれば3階建て、マンションであれば4LDKまでが推奨利用環境となっています。
NEC製 PA-WG2600HS
NEC製「PA-WG2600HS」は、NEC独自の新技術「ハイパワーシステム」により、Wi-Fi電波の送受信可能な範囲が広がり、これまで電波が届きにくかった部屋でも快適にインターネットが利用できます。
またビームフォーミング機能とMU-MIMO搭載で、より快適な通信環境が実現されています。
専用アプリ「Aterm スマートリモコン」を使えば、接続中の端末をスマホやタブレットから管理することも可能です。
各自で使用する端末の接続を許可したり、反対に拒否や接続制限などもできます。
ELECOM製 WRC-2533GST2
ELECOM製「WRC-2533GST2」は、複数接続でも快適かつ安定通信が自慢のWi-Fiルーターです。
他の機器同様、複数台の接続に対応しているMU-MIMOが搭載されています。
また老舗アンテナメーカーのDXアンテナの知識をアンテナ設計に生かし、アンテナの位置や向きにこだわって全方向に対して効率的に通信を届けるよう設計されているのも特徴です。
複数のデータ通信を高速で処理するよう、デュアルコアCPUを搭載しているのも魅力です。
2つのコアがあることでデータの処理待ちの発生を軽減し、高速通信を実現しています。
NEC製 PA-WG2600HS2
NEC製「PA-WG2600HS2」は、NEC製「PA-WG2600HS」と同様、ハイパワーシステムが搭載された電波強度に強いWi-Fiルーターになっています。
またビームフォーミング機能とMU-MIMO搭載も搭載されており、自宅のどこでも快適にインターネットが楽しめます。
フォームウェアの更新があった際には自動でアップデートしてくれるため、ダウンロードの設定や確認などの手間は不要です。
こちらのWi-Fiルーターも専用アプリ「Aterm スマートリモコン」に対応しているため、使用する端末の通信接続許可や拒否などを詳細に設定できます。
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GMOとくとくBB光でルーターをレンタルするメリット
GMOとくとくBB光の利用開始に伴い、Wi-Fiルーターも一緒にレンタルすると多くのメリットが得られます。
利用するかどうか迷っている方は、ぜひメリットとデメリットを確認してから検討してください。
以下では、ルーターをレンタルするメリットについて解説します。
無料で使い続けられる
Wi-Fiルーターをレンタルする大きなメリットは、無料で使い続けられることです。
通常Wi-Fiルーターは機器にもよりますが、安いもので4,000円程度、平均的な価格としては8,000円〜15,000円程度します。
他社では1年以降は月額料金が追加でかかったり、数年使うと返却をする必要があったりしますが、GMOとくとくBB光ではいつまでも無料で使えます。
ルーター料金を節約したい方には大きな魅力と言えるでしょう。
最低利用期間や違約金がない
レンタルしたWi-Fiルーターは解約金や最低利用期間などが定められていません。
ペナルティを気にすることなく、安心して利用できるようになっています。
またペナルティがないため、好きなタイミングで解約することも可能です。
ただし、ルーターをレンタルしてから38か月が経っていない場合は、解約時に返却が必要となります。
返却をする際に翌月の20日までに返送しないと、機器補償料として11,000円を払わなければならないため注意しましょう。
高スペックなIPv6対応を使える
インターネットを使うからには快適に使いたいという利用者のニーズに合わせて、レンタルとして貸し出しているWi-Fiルーターはすべて、IPv6に対応した機器が採用されています。
従来の通信技術であるIPv4では、時間帯によって通信速度が遅くなることもありました。
しかし、IPv6では高速で安定したネット環境が実現でき、IPv6に対応したGMOとくとくBB光の長所を存分に生かせるようになっています。
3年以上利用すると無料でもらえる
レンタル料金が無料なだけでなく、3年以上利用すると無料でプレゼントしてもらえます。
そのため、長期的にGMOとくとくBB光を利用したい方は、Wi-Fiルーターをレンタルするのが特におすすめです。
レンタルして38か月未満の解約の場合は返却する必要がありますが、返却における違約金などはないため、とりあえずレンタルを始めてみるのも良いでしょう。
ただし、3年という期限はルーターが自宅に届いた月の翌月からの計算となっています。
いつプレゼントされるのか時期が分かりにくい場合は、お客様センターに直接確認するのが安心です。
GMOとくとくBBでルーターを利用する注意点
Wi-Fiルーターをレンタルすると無料で使い続けられて非常に便利ですが、利用するにあたっていくつか注意点があります。
以下では、その注意点をいくつか紹介します。
ルーターの機種を選べない
GMOとくとくBB光のレンタルWi-Fiルーターは、6種類あります。
どの機器もGMOとくとくBB光厳選のWi-FiルーターでIPv6に対応しており、快適な通信環境が期待できますが、残念ながらルーターの種類は選べません。
6種類の中からランダムで選ばれたものが自宅に発送されます。
しかし、どの機器が届いても性能に大きな差はないため、回線速度に影響が出るという可能性は少ないでしょう。
故障時に修理費がかかる可能性がある
何らかのトラブルなどによって、レンタルしたWi-Fiルーターが故障した場合は、修理費を支払わなくてはならない場合があります。
自然故障の場合はGMOとくとくBB光に連絡すると無料で交換をしてもらえたり、修理費用を負担してもらえたりします。
しかし、落としたり水がかかったりなど利用者側の過失で故障した場合の修理費は自己負担です。
自然故障であるかはGMOとくとくBB光側が判断するため、日頃ルーターを触る機会は少ないとは思いますが大切に扱いましょう。
時期によっては解約時に返却が必要
Wi-Fiルーターのレンタルは時期によっては解約時に返却が必要です。
3年以上利用するとWi-Fiルーターをもらえるシステムになっていますが、3年以内はレンタル扱いになります。
そのため、3年以内に解約をするとルータの返却が必要です。
ルーターの返却が必要な場合に返却時期がすぎてしまうと、未返却補償金として11,000円を支払うことになるため注意しましょう。
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GMOとくとくBB光でルーターをレンタルする流れ
GMOとくとくBB光でWi-Fiルーターをレンタルする流れは特に難しくありません。
しかし、初めてインターネットサービスを申し込むという方は、どのように利用を始めたら良いのか分からない方もいるでしょう。
以下では、GMOとくとくBB光でルーターをレンタルする流れに加えて、サービスを利用する流れを解説するため、ぜひ参考にしてください。
GMOとくとくBB光の申し込みをする
GMOとくとくBB光でWi-Fiルーターをレンタルしたい場合は、まずサービスの利用の申し込みをしましょう。
申し込みは公式サイトか電話からの申し込みが可能です。
電話で予約する方は、以下の電話番号からおかけください。
GMOとくとくBB相談窓口
TEL:0120-202-015
受付時間:年中無休10〜19時
お申し込みの際にはご利用中の回線を選ぶ必要があります。
以下3種類に分けられているため、契約している回線を確認し該当するものを選択しましょう。
ただし、利用している回線が分からないという方は、上記電話番号から相談をしてください。
- 光回線を契約されていない方
またはauひかり、NURO光、CATV以外の独自回線を利用している方 - 光コラボをご利用中の方
(ドコモ光、ソフトバンク光、ぷらら光、OCN光、So-net光、@nifty光、ビッグローブ光など) - フレッツ光をご利用中の方
Wi-Fiルーターが届く
申し込みが済んで開通工事の予定が決まったら、Wi-Fiルーターが開通工事一週間前、工事日3日前着を目安に発送されます。
Wi-Fiルーターのレンタルは申し込みをするためだけのため、他の手間はありません。
ルーターは開通工事の後に接続する必要があるため、壊したりなくしたりしないよう大切に保管しておいてください。
インターネットの開通工事をする
GMOとくとくBB光の開通工事は、光ファイバーケーブルの引き込み工事、また屋内の配線工事の2つの工事に立ち会う必要があります。
工事は2時間程度で終わりますが、必ず契約者の立会いが必要なため、時間に余裕のある日を工事日に選びましょう。
開通工事の前日または当日に、訪問時間に関して工事担当者から連絡があります。
工事担当者が当日訪問してNTT機器を取り付けるため、穴あけやビス止めなど工事における禁止事項がある場合は工事前に伝えましょう。
もともとドコモ光やSo-net光など光コラボまたはフレッツ光を利用している場合は、開通工事不要で契約可能です。
Wi-Fiルーターを接続する
開通工事が終わったら、Wi-Fiルーターを設定しましょう。
ルーターをモデムに接続して、電源をつなぎます。
GMOとくとくBB光のレンタルルーターは事前に接続IDやパスワードなどの設定がされているので、接続するだけで簡単にインターネットの利用を始められます。
なお、v6プラス開通まで時間がかかる場合があるため、接続したら2〜3時間待ちましょう。
GMOとくとくBB光の「おかわりルーター」とは?
GMOとくとくBB光の「おかわりルーター」とは、Wi-Fiルーターレンタルに加えて、もう一台ルーターを中継機として購入できるサービスです。
おかわりルーターは無料のルーターレンタルサービス利用中の方が対象で、たった3,300円を支払うだけで送料無料、最短翌日発送でもう一台ルーターを買い取れます。
すごくおトクだね!でも、機種はえらべないんでしょ?
それが、おかわりルーターの場合は希望の端末を選べるんだ!
利用の方法はGMOとくとくBBお客さまセンターに電話するだけのため、利用の開始も簡単です。
以下の電話番号に、連絡しましょう。
GMOとくとくBBお客さまセンター
TEL:0570-045-109
受付時間:平日10〜19時
GMOとくとくBB光のおかわりルーターを利用するメリット
おかわりルーターは希望者だけのサービスのため、無料Wi-Fiルーターレンタルで不便さを感じていない場合は利用しなくても良いものです。
しかし、おかわりルーターを利用すると、インターネットを利用される方の中には、より快適にインターネットを利用できるようになる方もいます。
以下では、おかわりルーターを利用するメリットについていくつか解説します。
電波の届く範囲を広げられる
おかわりルーターはレンタルルーターの中継機として利用できます。
レンタルルーターも広範囲に対応した機器ですが、一般的にルーターからのWi-Fiが届く距離は50〜100m程度と言われています。
室内であれば障害物があるため、上記の数値よりも短くなる可能性があります。
自宅が3階まであり、1階にルーターを設置していて3階だとルーターがーつながりにくいということもあるでしょう。
そういった場合に役立つのが中継機として置く、おかわりルーターの存在です。
家中のどこでも快適にネットを利用したい方は、おかわりルーターの利用がおすすめです。
ルーターにかかる負担を分散できる
1台のルーターだけを使用していると、インターネットの回線速度や通信容量を処理できないおそれがあります。
おかわりルーターを利用すると、ルーター1台あたりの負担を減らせるのがメリットです。
自宅でたくさんインターネットを使用していて、データや通信の動きが遅いという場合は、おかわりルーターの利用も良いでしょう。
なお、1台でも利用する端末の量などによっては、快適にインターネットを利用できるケースも少なくありません。
おかわりルーターを利用した方が良いかは、インターネットを利用する中の体感、またWi-Fiの通信情報を確認しましょう。
最初から申し込むよりも、開通して様子をみてからの申し込みの方が良さそうだね!
接続端末の台数を増やせる
Wi-Fiルーターは1台での同時接続数が多すぎると、インターネットが使えない端末もしくは通信速度が低下する端末が出てくるケースがあります。
そのため、おかわりルーターを利用して、同時に接続できる数を増やすのがおすすめです。
ファミリー世帯であれば、インターネットを利用しているスマホやタブレット、ゲーム機、パソコンなどの接続台数が増える可能性が高いです。
インターネットの接続が不安定という場合は、おかわりルーターを検討するのも良いでしょう。
おかわりルーターでもIPv6対応のルーターを使える
無料Wi-Fiルーターレンタルでは、IPv6対応のルーターが支給されます。
おかわりルーターでもそれは変わらず、IPv6対応の広範囲かつ同時接続数の多いルーターを購入可能です。
またおかわりルーターの場合、ルーターの種類を選ぶことができます。
快適にインターネットを使うにはIPv6対応のルーターが必須とも言えるため、3,300円で購入できるのは大きなメリットです。
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GMOとくとくBB光のルーターがつながらないときの対処法
無料Wi-Fiルーターレンタルを利用していても、Wi-Fiが届かずインターネットが快適に利用できないことがあります。
Wi-Fiが届く距離は屋外では500m程度、屋内では100m程度と言われています。
ただし、屋内の100mは直線で届く距離であり、障害物がある場合はこの通りではありません。
Wi-Fiが届かず、快適にインターネットを使えないときの対処法を以下で解説します。
ルーターの位置を変える
電波は障害物があったり電波の干渉があったりすると、電波が届きづらくなることがあります。
水やコンクリート、金属などはWi-Fiからの電波の広がりを遮ることがあるため、そういった障害物を避けた場所に設置すると良いでしょう。
例えば、なるべく家の中心となる場所で、床から1〜2mほど離れたところがおすすめです。
また現在テレビ台の裏や床に直接おいている方も、電波が行き届きやすい位置を変えることでより電波がつながりやすくなる可能性が高まります。
Wi-Fiの周波数を変える
Wi-Fiの電波には2.4GHzと5GHzの2種類があるため、周波数を変えてみるのも電波のつながりにくさや通信速度の遅さを改善する1つの手です。
2.4GHzと5GHzはそれぞれに以下のような特徴があります。
2.4GHz | |
---|---|
メリット | デメリット |
・電波が届きやすい ・壁や床などがあっても電波が届く | ・同じ周波数の電子製品が多く電波干渉を受けやすい |
5GHz | |
メリット | デメリット |
・通信速度が速い ・Wi-Fi専用の電波で安定した通信が可能 | ・障害物があると通信速度が落ちやすい ・2.4GHzに比べて遠くまで電波が届かない |
もし、5GHzを利用している場合は2.4GHzに変更してみると、つながりやすくなる場合もあります。
電化製品を多く使用している状況の場合は、5GHzに変更するなど環境に合わせて使い分けるのが良いでしょう。
ルーターのアンテナの向きを変える
Wi-Fiルーターには、アンテナがついているものと内蔵されているものがあります。
外付けのWi-Fiルーターの場合は、アンテナの向きを変えてみるのも、電波のつながりにくさや通信速度の遅さを改善する方法の1つです。
Wi-Fiの電波はアンテナと同じ向きで電波が飛ぶのではありません。
ルーターから垂直に向けたアンテナに対して、電波は水平かつ同心円状に広がるようになっています。
状況によってはアンテナを変えることで、より遠くに電波を届けられることもあるため、なかなかつながらないという場合は試すのがおすすめです。
中機器を使用する
Wi-Fiの範囲を広げるためにも、中継機を設置するのも良いでしょう。
Wi-Fiの電波は壁を透過するごとに電波が弱まる傾向にあるため、中継機を設置すればWi-Fiの届きにくい場所に電波を届けられます。
特に部屋数が多かったり、自宅が3階まであったりする場合は、廊下に中継機を設置することでWi-Fiの届く範囲を広げられます。
GMOとくとくBB光を利用する方は、おかわりルーターという中継機の販売サービスもしているため、そちらを利用するのがおすすめです。
付属のLANケーブルを使用する
LANケーブルが古く、抜き差しや踏み付けによって中が断線していると通信速度が遅くなることがあります。
中の動線が1本や2本断線してもインターネットは問題なくつながります。
しかし劣化の具合や利用の仕方によっては断線によって通信速度の不安定になったり低下したりすることもあるため、思い当たりがある方はLANケーブルを新しいものに変えてみるのも良いでしょう。
GMOとくとくBB光のルーターに関するよくある質問
GMOとくとくBB光を初めて利用される方は、スムーズに利用を始められるか不安な方もいるのではないでしょうか。
以下では、GMOとくとくBB光でよくある質問と答えを解説します。
レンタルルーターはいつ届くの?
レンタルルーターは利用するプランによって異なりますが、1Gを利用される方は開通工事予定日の一週間前の発送です。
また10Gを利用される方は、開通工事の3日前を目安に自宅に届きます。
ただしレンタルルーターは1Gプランの方が対象となっているため、10Gプランを利用の方は別で申し込みが必要となります。
1Gプランの場合はレンタルルーターの申し込みは不要です。
解約時はルーターの返却が必要?
レンタルルーターは基本的に解約時に返却が必要です。
しかし、3年以上レンタルルーターを利用された場合は、返却不要となっており、そのままもらうことができます。
3年という期間はレンタルルーターが自宅に届いた翌月からのため、解約時にレンタルルーターをもらうつもりの場合は期間をしっかり確認しましょう。
ルーターを故障した際の費用は?
レンタルルーターが故障した場合は、故障の原因によっては修理費用を負担する可能性があります。
例えば、ルーターが自然故障した際はGMOとくとくBB光側が修理代を負担してくれます。
しかし、故障原因が利用者側になる場合は、費用が発生します。
修理の金額はどの程度故障しているかにもよるため、まずはGMOとくとくBBお客様センターに問い合わせましょう。
レンタルルーターは交換できる?
基本的にはレンタルルーターの交換はできません。
ただし、ルーターを自宅に到着後、1か月以内に欠品や動作不良などがあれば返品や交換に対応してくれます。
レンタルルーターはGMOとくとくBB光側がランダムで選んだルーターが届き、ルーターの種類は選べません。
他のが良かったと交換してもらうこともできないことを、頭に入れておきましょう。
レンタルせずに自前で購入してもいい?
レンタルせずに自前で購入も可能です。自前で購入する場合は、自宅の間取りや接続台数、通信速度などに注意して購入しましょう。
自前購入も可能ですが、GMOとくとくBB光の1Gプランを利用する場合は、無料でWi-Fiルーターのレンタルが可能なためレンタルをするのがおすすめです。
高機能なルーターを送ってくれるため、わざわざ選ぶ手間や購入費用も不要です。
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まとめ
GMOとくとくBB光のレンタルルーターは、1Gプランを利用する方が無料で利用できるサービスです。
利用期間の制限がなく、3年以上利用すると無料でもらえるなどのメリットがあります。
レンタルするWi-Fiルーターは、GMOとくとくBB光が選んだIPv6対応のルーターのため、通信速度や接続台数も優れた機器です。
ただし、ルーターの種類には6種ありますが、機種を選ぶことはできないため注意しましょう
。1Gプランを契約してレンタルルーターを利用する方は、プランの申し込みをするだけでルーターを借りられます。
現在Wi-Fiルーターがないという方や買い替えを検討している方は、ぜひレンタルルーターの利用がおすすめです。
とくとくBB光についてもっと知りたい方はぜひ、『GMOとくとくBB光の評判って実際どうなの?』を、お乗り換えをご検討中の方は『GMOとくとくBB光へ乗り換えのメリット!事業者変更の手順は?』もあわせてチェックしてみてくださいね!
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