【DTI光の評判】口コミから見えたメリットとデメリットを徹底解説！本当に回線速度は遅いのか？

「DTI光とは？」
「DTI光は速度が遅いと評判だけど本当なのかな？」

と思いながらDTI光を調べている人のために、今回はDTI光の評判、口コミを紹介し、他社と比較しながらメリットとデメリットを解説します。

さっそく結論は以下の通りです。

DTI光は、向き不向きをよく理解すればとてもお得な光コラボだといえます。

本記事を見て、DTI光の評判やメリット、デメリットを確認してから検討してみてくださいね。

まずはDTI光の基本情報を確認していきましょう！

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DTI光とは？フレッツ光回線とプロバイダがセットになった光コラボ

DTI光とは、1995年に設立した「株式会社ドリーム・トレイン・インターネット（DTI）」が提供する光コラボ（フレッツ光回線とプロバイダがセットになったサービス）です。

DTI光はNTTのフレッツ光回線とDTIのプロバイダがセットになったサービスで、大手の回線を使いたい人、プロバイダ選びが面倒な人におすすめなサービスです。

DTI光の基本情報は以下の通りです。

出典：DTI光公式ページ

【速度に関する口コミ・評判】DTI光は遅い？

DTI光の回線速度に関する口コミと評判を紹介していきます。

全体的に回線速度が遅いという口コミが目立ちましたが、満足しているユーザーもいました。

見ていきましょう！

回線速度が遅いという口コミが多め

回線速度が遅いという口コミの中でも、夜間が遅くなるという内容が目立ちました。

これはネット利用者が多くなる夜の時間帯に回線が混雑することで遅くなっていると考えられます。

とはいえ、夜に1Mbpsは遅すぎですね。

一般的に1Mbpsは、メールやLINEの送受信がギリギリできるくらいの速度で、動画視聴などではかなりストレスを感じる速度です。

動画視聴などの利用なら問題ないという声もある

上記の口コミでは、速度に不満はないようですね。

この口コミを書いた方がどのような接続環境なのかはわかりませんが、回線速度は有線接続か無線接続かでかなり変わってきます。

少しでも速く安定したネット環境を構築するなら有線接続をおすすめします。

速度が10倍になったケースも

■家計改善368
DTI 光回線開通

自宅のネット事情が変わったことで
ついにアナログのVDSL回線を卒業

手始めにモッピー経由＆ほどよい
公式キャンペーンのDTI光が開通

通信スピードが約10倍になって
初めての爆速環境に感動してる pic.twitter.com/HLsKtCDd4D

— Kurupin (@tmomo256) September 3, 2023

こちらの口コミは、通信速度が約10倍になったという内容。

光回線の中でDTI光が速いというわけではなく、配線方式を変えたことにより速度が約10倍になったということでしょう。

VDSL回線とは、簡単に言うと電話線を利用した配線方式。

集合住宅に多い配線方式で、光回線の速度がどんなに速くても、最大速度が100Mbpsまでになってしまうデメリットがあります。

部屋まで光ファイバーで配線するため、光回線の速さを活かすことができ、光配線方式に変更することで10倍近く速度が速くなることも珍しくありません。

ただし、集合住宅で光配線を希望する際は、建物に穴を開けたりなどの工事が必要になる場合があるので、大家さんの許可や回線業者との相談が必要になるので注意しましょう。

ページ内「DTI光の評判からわかるデメリット｜速度が遅い、不安定」で実際の回線速度を他社と比較して解説しています。

【料金に関する口コミ・評判】DTI光の月額料金は割高？

DTI光の料金に関する口コミ評判は、やや高めと感じている人や、このくらいだろうと納得している口コミが多い傾向でした。

紹介していきます。

料金が高めという口コミが多い

平均的な金額と感じている方もいれば、高めと感じている方もいるようですね。

DTI光の料金が高いと感じて口コミを書いている人は、おそらく他社を利用したり比較した結果、高めと感じている可能性があります。

高くはないという中立的な口コミも

上記の口コミは、安さを実感しているというより、安くもなく高くもない中立的な意見です。

DTI光の料金は他社と比べるとやや高めなため、「安い！」と大満足している口コミや評判が少ないのかもしれません。

ページ内「DTI光の評判からわかるデメリット｜月額料金が高め」で料金を他社と比較して解説しています。

【電話サポートに関する口コミ・評判】DTI光は対応が丁寧？

DTI光のサポートに関する口コミと評判を集めました。

サポートに関しては、良い評判、口コミが多い傾向にあります。

まずは良い口コミを紹介します。

電話の対応が丁寧と評判

DTI光のサポートに関する評判、口コミで電話対応が丁寧という声が目立ちました。

過去に筆者もDTI光のサポートへ問い合わせたことがありますが、やや繋がりにくいものの担当オペレーターは丁寧に答えてくれました。

不明な点などをメールではなく電話で確認したい人は、安心して問い合わせできるでしょう。

解約時の対応に不満な声も

引っ越しによる解約の際、機材回収キットがなかなか届かないという、DTI光のサポート対応の遅さが露呈した口コミです。

伝えられた到着日になっても届かないのは、サポートのミスか配送業者の遅れかはわかりませんが、DTI光側が早急に対応していればこのようなことにはならなかったでしょう。

実際の評判や口コミを確認したところで、メリットとデメリットを解説します。

DTI光の評判からわかる4つのメリット

DTI光の基本情報、評判、口コミから見えてきたメリットを詳しく解説していきます。

DTI光のメリットは以下の4つです。

それぞれ詳しく解説します。

契約期間の縛りがない

DTI光は契約期間の縛りがないため、好きなタイミングで解約することができます。

契約期間に縛られたくない人や、賃貸に住んでいて2年更新前に引っ越しをする人にも向いているでしょう。

例えば、2年縛りがある光回線を利用している人が引っ越す際、違約金を払わないようにするためには、更新月まで待ってから引っ越す必要がありますが、DTI光は縛りがないのでいつでも好きな時に解約することができます。

また、短いスパンで自分に合った光回線を探しながら乗り換えていきたい人にもおすすめでしょう。

ただし、DTI光で工事費が発生した場合は、工事費キャッシュバックを受け取るために6ヶ月以上の利用継続が必要です。

条件を満たさないと工事費がキャッシュバックされないので注意です！

詳しくはページ内「DTI光の特典・キャッシュバック」で紹介しています。

auスマホユーザーなら月額料金が最大1,320円も割引になる

auスマホユーザーであれば、DTI光の月額料金から最大1,320円の割引を受けることができ、割引後の月額料金は光コラボのなかでもトップクラスの安さになります。

しかし、DTI光のauスマホ割は、1人暮らしのauスマホユーザー向けと言えます。

なぜかというと、家族複数人でスマホを利用しているなら、au独自のセット割「auスマートバリュー」を利用した方がお得だからです。

auスマートバリューは、auの光回線を利用している世帯のauスマホ利用料金が最大1,100円割引となるサービス。

例えば3人家族なら、それぞれのスマホ料金が1,100円割引となり、合計3,300円お得になるため、家族が多いほど安くなります。

DTI光のauスマホセット割は、auのスマホ、タブレットを利用している人のDTI光月額料金が毎月最大1,320円割引になります。

家族にauスマホユーザーが複数いる場合は「auスマートバリュー」を利用して光回線をauでまとめた方がお得ですが、一人暮らしの場合ならDTI光のauセット割で1,320円割引のほうがお得といえます。

基本料金が初月無料

DTI光は初月の月額料金が無料なので、初期費用を抑えたい人には嬉しいメリットとなります。

例えば、現在光コラボを利用していてDTI光の戸建てタイプへ乗り換える場合（工事費はかからないと想定）初期費用は契約手数料3,300円だけとなります。

初期費用をかけずに乗り換えたい人にはピッタリでしょう。

また、利用してみて満足できなかったらすぐ解約することも可能で、お試し感覚でDTI光を利用することもできます。

※工事費が発生した場合は、キャッシュバックを受け取るために6ヶ月以上利用継続する必要があります。詳しくは「DTI光の特典・キャッシュバック」で紹介しています。

IPv6が無料で利用可能！

DTI光は、Ipv6接続サービスが無料で利用できるので、少しでも回線を安定させたい人におすすめです。

Ipv6とは、従来のフレッツ系インターネット接続方式「IPv4 PPPoE接続方式」ではなく、更に快適にインターネットを利用できる「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 接続方式」で接続するサービスです。

と言われてもワケがわかりませんよね。

とても簡単に言うと、Ipv4はネットワークの渋滞しやすい場所を通らなければならないのに対し、Ipv6は渋滞を避けることができる接続方式です。

Ipv6接続サービスを利用すると回線速度が安定しやすくなり、時間帯を問わず速度が低下しにくく、快適にインターネットを利用できます。

一般的にIpv6接続を利用するには、Ipv6に対応したルーターが必要です。

他社ではipv6対応ルーターを有料でレンタルしている光回線もありますが、DTI光を契約すると、高性能ipv6対応ルーターが無料でもらえる特典がありとてもお得です。

ページ内「DTI光の特典と工事費キャッシュバック」でルーターについて解説しています。

DTI光の評判からわかる3つのデメリット

DTI光の基本情報、口コミや評判からわかったデメリットは以下の通りです

それぞれ解説します。

月額料金が高め

DTI光の月額料金の高さはデメリットと言えます。

口コミでも高めという声がありましたが、他社と比較してもDTI光の月額料金はやや高めです。

DTI光は、毎月の支払いを安く抑えたい人には不向きでしょう。

実際、料金を他社と比較するとどうなのか？

DTI光と同じ縛りなしの光コラボである「ソネット光minico」「GMOとくとくBB光」と月額料金を比較してみました。

DTI光より月額料金が安い光コラボはある

月額料金を他社光コラボと比較すると、3社の中ではソネット光minicoが最安となりました。

DTI光の料金は他社と比べても高いことがわかると思います。

戸建てプランについては700円程度の差があります。

シンプルに月額料金の安さを求めるなら他社を検討するのがよさそうです。

では、長期利用を想定し、各社のキャッシュバックなどを考慮するとどうでしょうか。

次で解説します。

長期利用なら他社を選ぼう

長期（2年以上）利用を検討しているなら、キャッシュバック額が高額な他社を選ぶのがお得と言えます。

光回線を新設し戸建てプランを3年利用すると想定して、工事費、キャッシュバックなどを含めて見てみましょう

キャッシュバックなどを考慮して3年以上の長期利用で見てもDTI光は高いと言えます。

今回の比較で最安のGMOとくとくBBは、キャッシュバック額が合計75,400円と高額になっているため3年で見ると最安となります。

しかし、10年以上利用し続ける場合では、月額料金が低い光回線の方が安くなりやすいです。

10年以上の利用を検討していて経済的に光回線を利用したい人は、月額料金の安さで選ぶと良いでしょう。

回線が不安定で遅くなる場合がある

DTI光の回線は実測平均では問題ないですが、夜間やネット回線が混雑する時間帯に不安定になりやすい点はデメリットと言えます。

回線速度の安定性を求める人には向いていないでしょう。

しかし、回線速度が安定しないデメリットはあるものの、Webサイトの閲覧や動画視聴程度なら問題なく利用できると言えます。

DTI光の最大速度と実測平均速度は以下の通りです。

※ベストエフォート（理論値）です。ベストエフォートとは最良の条件が整った際に出せる理論上の最大値です。

一般的に100Mbps程度でていればWebサイトの閲覧や動画視聴、オンラインゲームが問題なくできる速さです。

実測平均速度を見る限り、全く問題ない速度だと言えます。

ではインターネットを利用する人が多くなる夜の時間帯はどうでしょうか。

夜間の回線は不安定

DTI光の回線は夜間に不安定になりやすい傾向があります。

わかりやすくするため、同じ縛りなし光コラボのGMOとくとくBB光と比べてみます。

以下、両社の夜間平均ダウンロード速度の推移です。

引用：みんなのネット回線速度（DTI光・GMOとくとくBB光）

DTI光の推移をみると月によって回線が安定していないことがわかると思います。

月によっては、50Mbpsを下回る時もありますね。

この不安定な部分が「速度に問題ない」という口コミと「速度が遅い」という口コミが混在している理由と言えます。

両社共にフレッツ光回線を利用しているのに、安定性の差が出る原因としては、プロバイダに問題がある可能性が高いです。

回線が安定しないと、例えばオンラインゲーム中に遅延が発生して勝負に負けてしまうなどの支障がでてきます。

回線の安定性が重要なオンラインゲームやオンライン会議でネット利用する人にはDTI光は不向きでしょう。

一般的なネット利用がメインの人には十分な速さ

DTI光の回線は、夜間に不安定になりやすいというデメリットはありますが、夜間の平均値からみれば100Mbps前後はでているので、動画視聴やWebサイトの閲覧などで光回線を利用する人には十分な光回線と言えます。

常に安定したネット環境を求める人は、GMOとくとくBB光などの他社を選ぶのがおすすめです。

工事費が必ずかかる

DTI光で光回線を新たに敷く場合や、最大速度を変更する場合は、2,200〜19,800円の工事費がかかります。

DTI光では、工事費の分割ができないため、キャッシュバックされるものの最初に必ず工事費を支払わなければなりません。

工事費実質無料とはいえ、必ず最初に工事費がかかる点はデメリットとなるでしょう。

キャッシュバックでペイできる

他社の工事費実質無料でよくあるのは、工事費相当額を2〜3年かけて利用料金から割引くタイプ。

この場合、2〜3年利用しなければならないという「実質縛り」のような形になってしまいます。

DTI光では、工事費を一括で払わなければならないデメリットがあるものの、6か月利用継続すれば一括で工事費相当額が戻ってくるので、早い段階で工事費を相殺できます。

DTI光の特典と工事費キャッシュバック

DTI光の特典と工事費キャッシュバックについて、注意点や受け取り方を解説していきます。

DTI光の特典、キャッシュバックは以下の通りです。

それぞれ解説します。

NECのIPv6対応Wi-Fiルータープレゼント

引用：DTI光公式ページ

DTI光を契約すると、6,000円前後するNECの「Aterm WG1200HP4」がもらえます。

ipv6に対応、デバイス15台まで同時接続が可能なWi-Fiルーターがもらえるので、Wi-Fiルーターを持っていない人や、買い替えを検討している人には嬉しい特典といえます。

工事完了前にipv6接続サービスに申し込むことで、開通時のIDやパスワードなどの面倒な設定が不要になり、つないですぐ利用できるようになります。

ipv6の利用を検討している人は、契約時に忘れずに申し込みましょう！

新規契約で最大24,000円キャッシュバック

DTI光に新規で申し込み、光回線を新しく敷く場合、最大24,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

キャッシュバック金額は、DTIひかり電話を同時契約する場合と、DTI光のみを契約する場合で変わります。

新規契約のキャッシュバックは、フレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更の場合は、対象外になります。

キャッシュバックを受け取るには、開通月の翌月を1ヶ月目として6ヶ月目まで利用する必要があるので、短期の利用を検討している人は、キャッシュバックを受け取ってから解約しましょう。

転用・事業者変更で10,000円キャッシュバック

フレッツ光、他社光コラボを利用していて、転用、事業者変更でDTI光を契約すると、10,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

転用、事業者変更での事務手数料をカバーできる金額なので、初期費用実質無料でさらに少しお小遣いがもらえるということになります。

キャッシュバックを受け取るためには、新規工事費キャッシュバックと同様、開通から6ヶ月目まで継続する必要があるので注意です。

次で詳しい受け取り方を解説します。

カンタン！キャッシュバックの受け取り

DTI光のキャッシュバックを確実に受け取るために、受け取りの流れを紹介します。

DTI光のキャッシュバックは、楽天銀行が提供するサービス「メルマネ」を利用して振り込まれます。

主な流れは以下の通りです。

DTI光のキャンペーンについて詳しく知りたい方は『DTI光のキャッシュバック・ルータープレゼントキャンペーンを解説！おすすめは公式窓口』の記事も合わせてご覧ください。

DTI光の申し込み方法と解約方法

DTI光の申し込みと解約について紹介していきます。

新規、転用、事業者変更の場合でそれぞれ解説していきましょう。

【新規】フレッツ光を利用していない場

【転用】フレッツ光を利用中の場合

【事業者変更】他社光コラボを利用中の場合

解約するには

記事内でも紹介した通り、DTI光は契約期間の縛りがなく解約金もかかりません。

いつでも解約または乗り換えが可能です。

DTI光から他社へ乗り換える場合は、解約のための手続きは必要ありませんが、乗り換えなどもせず、DTI光のサービスを完全に停止する場合はDTIカスタマーサービスへ問い合わせが必要になります。

うれしい！DTI光のオプションサービス

DTI光には様々なオプションがありますが、その中でもオプション料金初月無料の人気オプションサービスは以下の通りです。

• DTI光テレビ
• DTIひかり電話
• DTI 光あんしんリモートサポート

それぞれ解説していきます。

DTI光テレビ

DTI光テレビは、月額825円で地デジやBS放送を視聴することができるサービスです。

毎月料金がかかりますが、アンテナの代わりに光回線を使ってテレビ視聴ができるので、戸建てでアンテナ設置工事をしたくない人や天気による映像の乱が気になる人にはおすすめのオプションです。

DTIひかり電話

DTIひかり電話は、光回線を利用したIP電話サービスです。

月額料金は550円〜となっていてNTT電話よりもお得に利用できます。

「電話はスマホがメインだけど固定電話も必要」という人に向いているオプションでしょう。

DTI 光あんしんリモートサポート

DTI光安心サポートは、月額550円でDTI光やインターネット、機器、ソフトウェアなどに関する困ったことをアドバイザーがサポートしてくれるサービスです。

年中無休、遠隔操作でサポートしてくれるので、ネットや機器に詳しくない人には安心なサービスと言えます。

一方で、パソコンなどに詳しい人には必要ないオプションでしょう。

DTI光の評判によくある質問

DTI光に関するよくある質問を紹介します。

DTI光はプロバイダのみでも利用できますか？

DTI光でプロバイダのみを利用する場合は「DTI光シンプルプラン」への申し込みが必要です。

DTI光シンプルプランなら、フレッツ光回線のままプロバイダをDTI光に変更することができます。

DTI光の対応エリアはどこですか？

DTI光はフレッツ光回線を利用しているため、NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光サービスの提供エリアで利用できます。

東日本エリア　

西日本エリア

ipv6にすると必ず速くなりますか？

これはDTI光に限らず全ての光コラボに言えることですが、ipv6にすれば必ず回線速度が安定するとは限りません。

理由として、DTI光が使用しているフレッツ光回線の混雑によって左右されるためです。

とはいえ従来のipv4に比べると速度がでやすいです。

あくまで「回線速度が安定しやすくなる」程度と思っていた方がいいかもしれません。

DTI光withフレッツとは？

フレッツ光を申し込む際にプロバイダをDTI光にするサービスです。

申し込み窓口がNTTフレッツ光となっていて、DTI光で適用できるauスマホ割などはなく、月額料金がファミリープランで6,776円とやや高額になっています。

「DTI光」と「DTI光withフレッツ」は同じ光回線、プロバイダのため、DTI光を選んだ方が必ずお得です。

まとめ

いかがでしたか？今回はDTI光の評判や口コミを紹介し、そこから見えてきたメリットデメリットを深堀りました。

DTI光は「回線速度が遅い」「料金が高め」などの悪い評判がある一方、「回線速度に問題ない」「電話対応が丁寧」など良い評判もありました。

回線の安定性や月額料金の安さを求める人は、他の光コラボを選ぶのが良いかもしれません。

DTI光は、回線速度の安定性や月額料金に不安が残りますが、日常的なネット利用には十分で、auスマホ割を適用することでお得に光回線が利用できる光コラボと言えます。

ぜひ本記事を参考にDTI光の良い部分、悪い部分を理解して検討してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。