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最終更新日:2024年04月02日

【完全版】節電ポイントやり方は?参加方法・貯め方・もらえる電力会社など総まとめ【2024年最新】

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【完全版】節電ポイントやり方は?参加方法・貯め方・もらえる電力会社など総まとめ【2024年最新】

世界的な資源価格の高騰、ロシア・ウクライナ戦争などを背景に電力不足が深刻化していることを受け、政府は節電に協力した家庭へポイント還元で援助する制度の導入を決定しました。その名も「節電ポイント」。

この記事では、そんな節電ポイントの仕組みや参加方法、実際の付与額、使い道といった重要情報をまとめています。また、節電のための具体的な方法も解説しています。

世論では賛否両論な節電ポイントですが、活用すればかなりお得な制度であることも分かっています。

ぜひこの記事を読んで、値上げの日々をお得に乗り越えましょう。

伊藤 雄次
執筆者
クラシェルジュ編集部

エンジニア業の傍ら始めた通信系メディア・新電力メディアの運営歴10年以上、月間1,200万が訪れるサイトで利用者の悩み事を解決してきた通信サービス提案のプロフェッショナル。ユーザーに最適なネット回線が提案できる知見を活かし、個人法人問わない通信環境のインフラアドバイザーとしても活動中。さらに本業ではネットワークスペシャリストの資格を取得し、社内の通信インフラ運営・保守も担っている。LinkedIn/Facebook

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この記事の目次

導入確定!節電ポイントとは?

まずは導入が確定した節電ポイントについてご説明します。

節電ポイントの仕組み

節電ポイントとは、電力消費を減らしてくれた家庭に対し、その報酬として還元されるポイントのこと。


「節電ポイント」とは、電力会社などが節電に応じた家庭に対し、節電量などに応じて付与するポイントのこと。例えば東京電力では、対象の時間帯に「1kWh(1キロワット時) 」節電すると、「5節電ポイント」が付与されるといいます。このポイントを電子マネーに交換することができ、買い物などで利用することができます。

出典:ハフポスト – 「節電ポイント」とは?政府が2000円分の支給を検討

私たち消費者はこの節電ポイントを受け取ることで、実質電気料金を下げることができます。

こういった電力会社の要請に応じて電気の使用量を減らし、対価を得る仕組みはかねてから「デマンドレスポンス」という制度として存在し、既に一部電力会社では導入されていました。

今回、政府が後押しをすることで全国的な普及を促し、電力需要の改善へとつなげようとしているのです。

契約している電力会社からポイントが付与される

「節電ポイント」として付与されるポイントを提供するのは、現在ご自身が契約している電力会社です。

特定の電気使用量(kWh)を節約すると、それに応じて電力会社から「節電ポイント」が与えられます。もらったポイントは契約している電力会社の独自ポイントやAmazonギフト券などに交換され、消費者のもとに届きます。

例えば東京電力にはそもそも「くらしTEPCOポイント」というポイントが存在します。節電に協力してくれた家庭には、節電量に応じて東京電力から「節電ポイント」が付与され、これが「くらしTEPCOポイント」に交換された形で消費者のもとに届くという仕組みです。

電力会社が提供するポイントに政府が上乗せをする

一義的には契約している電力会社からポイントが付与されますが、そこへさらに政府が上乗せしてポイントを提供します。

ポイントの出どころは契約している電力会社、政府と2方向ですが、結局付与するのは契約している電力会社であるため、消費者としては「電力会社からたくさんポイントがもらえる」という認識でよいでしょう。

電力会社のアプリにポイントが貯まる

節電ポイントは契約している電力会社から付与されます。そのため、基本的には各電力会社が用意しているアプリやマイページ上でポイントがたまっていくことになります。

ただし、中には通常のポイントと切り離し、特設サイト上でポイント付与の管理をする電力会社もあります。その場合は各電力会社の特設サイト上で貯まったポイントが、後ほどギフト券などの形で贈呈されます。

2022年12月から開始

節電ポイントプログラムは2022年夏にすでに行われていましたが、2022年-2023年の冬も実施されることが決まりました。

冬の節電プログラムのスケジュール

出典:節電ポイント、月内支給開始 家庭2000円、企業20万円

夏のプログラムは制度が確立する前に急ぎ足で始まりましたが、冬のプログラムは開始までまだ余裕があります。夏のプログラムの参加タイミングを逃してしまった方は今冬に向けて準備しておくといいでしょう。

冬の節電プログラムに関しては、現時点で受付を開始した電力会社とそうでないところがあります。

各社の申し込み方法や開催状況はこちらで説明しています。

\電気代シミュレーション /

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節電ポイントはどうやって貯まる?いくら貯まる?

節電プログラムに参加し、節電を実施することで貯まる「節電ポイント」。ここでは具体的にどうやれば貯まるのか?いくら貯まるのか?を解説します。

節電プログラムに参加で2000円分付与

節電プログラムに参加することで、初めに2,000ポイントが付与されます。これは政府が発行するもので、「政府上乗せ分」として各電力会社に送られ、そこから私たち契約者のもとに付与されます。

実際に節電したか否かに関係なく、今回のプログラムに参加さえすればもらえるポイントとなります。

対象の期間内に節電を行うことでポイント付与

その後は対象の期間内に節電した量(kWh)に応じてポイントが付与されます。

この「節電した量」に関しては、主にみなさんと同様の生活スタイルの方の標準的な電気使用量や去年のご自身の使用量に対して、実際にどれくらい節約したかで算出します。

具体的な付与額・還元額は電力会社によって異なります。いくつか例を挙げます。

東京電力1kWh節電につき5ポイント
関西電力1kWh節電につき5ポイント
中部電力1kWh節電につき10ポイント
北海道電力前年同月との使用量の差×30ポイント

さらに政府がポイント上乗せで付与

経済産業省は11日、今冬に行われる節電プログラムについて、利用者の節電量に応じて付与するポイントを上乗せする制度を実施すると正式に発表した。電力使用量を前年同月比3%以上減らした家庭に月1000円分、企業に月2万円分のポイントを電力小売会社の付与分に上乗せし、利用者に節電への協力を求める。

 このほか、需給が 逼迫ひっぱく した場合に電力小売会社が設定した基準を達成した利用者には、政府が節電量1キロ・ワット時あたり最大40円分を上乗せする制度も用意する。

出典:節電ポイント正式発表、前年比3%以上減らした家庭に「月1000円分」上乗せ…来年1~3月

上述のポイントに加え、前年同月比3%以上節電した場合につき月1,000円分電力会社の要請に応じて節電を成功させた場合に1kWhあたり最大40円分を政府が上乗せして付与することが決まりました。

条件上乗せ額
前年同月比3%の節電を達成1カ月当たり1000円分
電力会社の要請を受けて一定量の節電を達成1kWhあたり最大40円分

この上乗せ分は契約している電力会社を通じて受け取れます。出所は政府ですが、結局受け取るのは契約している電力会社となります。

節電ポイントの参加方法・やり方【電力会社別】

節電ポイントをもらうには、各電力会社が実施する「節電プログラム」に参加する必要があります。

電力会社によって「キャンペーン」「プロジェクト」「チャレンジ」など名称は様々ですが、いずれにせよ各プログラムにエントリーすることが条件です。

以下では、代表的な電力会社の節電ポイントのもらい方・参加方法を簡単に紹介します。

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北海道電力|「ほくでん夏の節電キャンペーン」に参加する

※北海道電力は、冬の節電キャンペーンの詳細をまだ公表していません。エントリー方法などは同様になると思われるので、以下では2022年夏のキャンペーンの情報を紹介します。

北海道電力の契約者が節電ポイントをもらうには、北海道電力のマイページ「ほくでんエネモール」から「ほくでん夏の節電キャンペーン」にエントリーし参加します。

当該キャンペーンに参加し、条件を満たすと①抽選で100名にQUOカード5,000円分贈呈②節電量に応じてポイント贈呈の2つを受けることができます。

エントリー期間

  • QUOカード5,000円分贈呈:2022年7月4日~8月31日
  • ポイント贈呈:2022年7月4日~8月31日

節電ポイントのもらい方

QUOカード5,000円分贈呈の場合

キャンペーンサイトからほくでんエネモールにログインし、記載の手続きを行います。

8月分と9月分の電気使用量の合計が前年比マイナス5%以上を目指し、節電を行います。

基準に到達した場合、抽選で100名にQUOカード5,000円分が当たります。

当選した際は2022年12月末までをめどにご自宅に届きます。

節電量に応じたポイント贈呈の場合

キャンペーンサイトからほくでんエネモールにログインし、記載の手続きを行います。

8月、9月の電気使用量がそれぞれ前年同月比より下回った分(kWh)×30ポイントが貯まります。

例えば昨年の8月が400kWh、今年の8月が380kWhだった場合、20kWh×30ポイント=600ポイントとなります。

2022年12月末までをめどに、「エネモポイント」に交換された形で「ほくでんエネモール」内に贈呈されます。

32
東北電力|「冬の節電チャレンジキャンペーン」に参加する

東北電力の契約者が節電ポイントをもらうには、東北電力のマイページ「よりそうeネット」から「冬の節電チャレンジキャンペーン」にエントリーし参加します。

当該キャンペーンに参加することで、政府上乗せ分の2,000ポイントが無条件に付与されます。その他、節電量に応じて追加のポイントが付与される予定ですが、詳細は今後発表されます。

エントリー期間

2022年10月7日~12月31日

節電ポイントのもらい方

当該キャンペーンへの参加特典として、実際に節電出来たかに関わらず2,000ポイントが2023年1月末までに付与されます(政府上乗せ分)。

ほかにも節電量に応じてポイントを獲得できますが、詳細はまだ未定です。参考までに、2022年夏に行われた際のポイントのもらい方を紹介します。

「よりそうeネット」にログインまたは新規登録し、記載の手順でキャンペーンに申し込みます。

7月、8月、9月、10月の電気使用量がそれぞれ前年同月比マイナス5%以上を目指し、節電を行います。

基準に到達した場合、抽選で20,000名に最大30,000ポイントが当たります。

▶もらえるポイント
  • 30,000ポイント:100名
  • 3,000ポイント:1,000名
  • 500ポイント:18,900名

対象期間が4か月あり、4か月ともすべて5%節電を達成した場合は4回抽選のチャンスがあることになります。また、エントリー時期より前の月が5%節電を達成していた場合、さかのぼって抽選の対象にもなります。

なお、ポイントは2022年12月末までをめどに「よりそうeネット」内に贈呈されます。

33
東京電力|「節電チャレンジ2022」に参加する

東京電力の契約者が節電ポイントをもらうには、東京電力のマイページ「くらしTEPCO web」から「節電チャレンジ2022」にエントリーし参加します。

当該キャンペーンに参加することで政府上乗せ分の2000ポイントが付与され、さらに節電に協力することで節電量に応じた節電ポイントを受け取れます。ポイントは「くらしTEPCOポイント」に交換された形で贈呈されます。

エントリー期間

2022年7月1日~2023年3月31日

節電ポイントのもらい方

「くらしTEPCO web」にログインまたは新規登録し、記載の手順でキャンペーンに申し込みます。

対象の時間帯に節電するともらえるポイントの場合

事前にメールで指定される対象の時間帯で、基準値(標準的な電気使用量)に対して節電できた電気使用量1kWhにつき5節電ポイントを受け取れます。

また、はじめて0.01kWh以上の節電に成功した場合、1回に限り100節電ポイントが追加付与されます。

昨年よりも電気使用量を抑えるともらえるポイントの場合

ご自身の昨年同月比より3%以上電気代を抑えることで40ポイントもらえます。

ポイントは2023年6月下旬から11月下旬までをめどに、「くらしTEPCOポイント」に交換された形で「くらしTEPCO web」内に贈呈されます。

34
中部電力|「NACHARGE」に参加登録する

中部電力の契約者が節電ポイントをもらうには、中部電力のデマンドレスポンスサービスである「NACHARGE(ネイチャージ)」に登録します。

NACHARGEはサービス自体が節電協力を目的としたものなので、このサービス内で別途なんらかのキャンペーン等に申し込む必要はありません。登録さえすれば完了です。

NACHAGEへの登録完了により政府上乗せ分の2,000ポイントが付与され、さらに期間内に節電に協力することで、節電量に応じた節電ポイントを受け取れます。ポイントは「カテエネポイント」に交換された形で贈呈されます。(カテエネポイント=中部電力の独自ポイント)

エントリー期間

2022年9月5日~12月31日

節電ポイントのもらい方

「NACHARGE」にログインまたは新規登録します。

事前にメールで指定される対象の時間帯で、基準値(標準的な電気使用量)に対して節電できた分に対してポイントが付与されます。

付与されるポイント単価は毎回異なります。公式サイトの一例によると、0.3kWhあたり1.5ポイントとされています。

ポイントは翌月末までをめどに、中部電力のマイページ「カテエネ」内に贈呈されます。

35
北陸電力|「みんなde節電チャレンジキャンペーン 2022夏」に参加する

※北陸電力は、冬の節電キャンペーンの詳細をまだ公表していません。エントリー方法などは同様になると思われるので、以下では2022年夏のキャンペーンの情報を紹介します。

北陸電力の契約者が節電ポイントをもらうには、北陸電力のマイページ「ほくリンク」から専用アンケートに「参加」と回答することで申し込みます。

当該キャンペーンに参加し、条件を満たすと最大3,000ポイントがもらえます。ポイントは「ほくリンクポイント」に交換された形で贈呈されます。

エントリー期間

  • ~2022年7月15日:2022年8月、9月分に参加
  • ~2022年8月15日:2022年9月分に参加

節電ポイントのもらい方

「ほくリンク」にログインまたは新規登録し、記載の手順でキャンペーンに申し込みます。

8月、9月の電気使用量を節約します。

前年同月比でより大きな節約をした方からランキングが作成され、上位20人に3,000ポイント、21~40位に2,500ポイント、といった形で贈呈されます。

  • 1位~20位:3,000ポイント
  • 21位~40位:2,500ポイント
  • 41位~800位:2,000ポイント
  • 81位~120位:1,500ポイント
  • 121位~180位:1,000ポイント
  • 181位~400位:500ポイント
  • 401位~:5ポイント

なお、ランキングに最下位という概念はなく、401位以下の方には一律に5ポイントが贈呈されます。

36
関西電力|「冬の節電プロジェクト2022」に参加する

関西電力では、Nature株式会社と協業しデマンドレスポンスの取り組みを行っています。

関西電力の契約者が節電ポイントをもらうには、関西電力のマイページ「はぴeみる電」から「冬の節電プロジェクト2022」の申し込みフォームにエントリーし参加します。

当該キャンペーンに参加することで政府上乗せ分の2000ポイントが付与され、さらに指定の日時や前年同月比より節電を行うことで節電量に応じた節電ポイントをもらえます。ポイントは「はぴeポイント」に交換された形で贈呈されます。

エントリー期間

2022年9月28日~2023年1月31日

節電ポイントのもらい方

「はぴeみる電」にログインまたは新規登録し、「冬の節電プロジェクト2022」申し込みフォームから記載の手順でキャンペーンに申し込みます。

時間指定型のポイントの場合

関西電力から、節電を実施してほしい時間帯が指定され、前日にメールで案内が届きます。利用者は該当時間に節電を実施します。

利用者ごとの標準的な電気使用量を基準に、実際に利用した電気使用量との差分を「節電量」として、1kWh=5ポイント以上が贈呈されます。

月間型のポイントの場合

ご自身の前年同月の1日当たりの平均使用量と比較して1kWh節電できた毎に1ポイントが付与されます。

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中国電力|「夏の節電チャレンジキャンペーン」に参加する

※中国電力は、冬の節電キャンペーンの詳細をまだ公表していません。エントリー方法などは同様になると思われるので、以下では2022年夏のキャンペーンの情報を紹介します。

中国電力の契約者が節電ポイントをもらうには、中国電力のマイページ「ぐっとずっと。クラブ」から「夏の節電チャレンジキャンペーン」にエントリーし参加します。

当該キャンペーンに参加し、条件を満たすと最大30,000ポイントがもらえます。ポイントは「エネルギアポイント」に交換された形で贈呈されます。

エントリー期間

2022年7月1日~2022年8月31日

節電ポイントのもらい方

「ずっとぐっど。クラブ」にログインまたは新規登録し、「ポイントサービス」メニューを選択します。

「夏の節電チャレンジキャンペーン」特典の「詳細・交換」を選択し、交換数量に「1」を入力し、申し込み内容を確定することでエントリーが完了します。

2022年8月および9月の電気使用量が、それぞれ前年同月比-3%以上を達成した方の中から抽選で11,110名に、最大30,000ポイントが贈呈されます。

  • 1等:5%以上の節電を達成した方の中から抽選で10名に30,000ポイント
  • 2等:3%以上の節電を達成した方の中から抽選で100名に5,000ポイント
  • 3等:3%以上の節電を達成した方の中から抽選で1000名に1,000ポイント
  • 4等:3%以上の節電を達成した方の中から抽選で10000名に100ポイント

また、抽選の結果にかかわらず、節電チャレンジに参加した全員に5ポイントが付与されます。

抽選結果は2022年11月上旬をめどに、当選した方のみメールでお知らせが来ます。追ってポイントが付与されます。

38
四国電力|「おうちの節電チャレンジキャンペーン」に参加する

※四国電力は、冬の節電キャンペーンの詳細をまだ公表していません。エントリー方法などは同様になると思われるので、以下では2022年夏のキャンペーンの情報を紹介します。

四国電力の契約者が節電ポイントをもらうには、四国電力のマイページ「よんでんコンシェルジュ」から「おうちの節電チャレンジキャンペーン」にエントリーし参加します。

当該キャンペーンに参加し、条件を満たすと最大30,000ポイントがもらえます。ポイントは「よんでんポイント」に交換された形で贈呈されます。

エントリー期間

  • 2022年6月24日~7月10日:2022年8月分、9月分に参加
  • 2022年7月11日~8月10日:2022年9月分に参加

節電ポイントのもらい方

「よんでんコンシェルジュ」にログインまたは新規登録し、TOPページ下部の「おうちの節電チャレンジキャンペーン」バナーを選択します。その後は記載の手順で手続きをし、エントリーを完了させます。

2022年8月および9月の電気使用量が、それぞれ前年同月比-3%以上を達成した方の中から抽選で10,000名に、最大30,000ポイントが贈呈されます。

  • 1等:抽選で10名に30,000ポイント
  • 2等:抽選で30名に10,000ポイント
  • 3等:抽選で300名に1,000ポイント
  • 4等:抽選で9660名に10ポイント

また、抽選の結果にかかわらず、節電チャレンジに参加した全員に5ポイントが付与されます。

8月分の抽選結果は9月末までに、9月分の抽選結果は10月までにポイントとして贈呈されます。

39
九州電力|「おトクに・楽しく節電キャンペーン2022」に参加する

※九州電力は、冬の節電キャンペーンの詳細をまだ公表していません。エントリー方法などは同様になると思われるので、以下では2022年夏のキャンペーンの情報を紹介します。

九州電力では、SBパワー株式会社と協業しデマンドレスポンスの取り組みを行っています。

九州電力の契約者が節電ポイントをもらうには、九州電力のマイページ「キレイライフプラス」の会員登録の上、「九電ecoアプリ」をダウンロードします。

指定の時間帯に節電を実施することで、節電量1kWhあたり10~20ポイントが贈呈されます。

エントリー期間

2022年7月~2022年9月

節電ポイントのもらい方

「キレイライフプラス」にログインまたは新規登録した上で、「九電ecooアプリ」をダウンロードし会員登録します。

アプリのプッシュ通知にて、節電に協力してほしい時間帯が指定されます。当該通知から「参加する」を選択し、実際に節電を行います。

利用者ごとに設定された基準値に対して、実際に使った電気使用量との差分を「節電量」とし、1kWhあたり10~20ポイントが贈呈されます。

ポイントは100ポイントが貯まるとPayPayギフトカードに自動交換されます。有効期限内にチャージを行ってください。

なお、「九電ecoアプリ」に初回登録したすべての方にPayPayポイント100絵bb相当が贈呈されます。

311
大阪ガス|「節電応援キャンペーン 2022 冬」に参加する

大阪ガスで節電ポイントをもらうには、大阪ガスのマイページ「マイ大阪ガス」から「節電応援キャンペーン 2022 冬」に参加します。

キャンペーンへの参加で政府上乗せ分の2000ポイントが付与され、その他節電量に応じてスマイLIKEボーナスまたはマイ大阪ガスポイントが付与されます。

エントリー期間

2022年10月13日~12月31日

節電ポイントのもらい方

節電の実施方法や具体的な贈呈ポイント額は、まだ公表されていません。

詳細が公表になり次第、この記事でも追記します。

312
ドコモでんき|「ドコモでんき節電プロジェクト 第2弾」に参加する

ドコモでんきでも、節電ポイントプログラムが今冬に実施されることが決定しています。

ただ、開催時期や参加方法、ポイント還元額などの詳細はまだ発表されていません。現時点では、節電プログラムに参加することで政府上乗せ分の2000ポイントがdポイントとしてもらえることが明らかになっています。

節電プログラムが実施されること、2000ポイントがもらえることは確定事項ですので、まずは詳細を待ちましょう。

節電ポイントの使い方。貯まったポイントは何に使える?

節電に協力することで貯まる「節電ポイント」ですが、実際は各電力会社の独自ポイントに交換された形で贈呈されることがほとんどです。

つまり、貯まった節電ポイントの使い道は各電力会社のポイントの交換先と同じになります。

電力会社節電ポイントとしてもらえるポイント・特典使い道
北海道電力QUOカードコンビニ、ドラッグストア、ファミレス、カフェ、ガソリンスタンド、書店、ホームセンター等での支払いに充てる
エネモポイントPontaポイント、SAIJOポイント、楽天ポイント、dポイント、WAONポイント、エムアイポイント等と交換して使う
各種商品と交換する
※詳細は公式サイトを参照
東北電力よりそうeポイントAmazonギフト券、EdyギフトID、nanacoギフト、Pontaポイント、WAONポイント、dポイント、エムアイポイントなどと交換して使う
特産物と交換する
地域団体に寄付する
※詳細は公式サイトを参照
東京電力くらしTEPCOポイントTポイント、Pontaポイント、WAONポイント、nanacoポイント、dポイント、Amazonギフト券と交換して使う
※詳細は公式サイトを参照
中部電力カテエネポイントTポイント、Pontaポイント、WAONポイント、nanacoポイント、dポイント、LuLuCaポイント、ミュースターポイント等と交換して使う
電気代の支払いに充てる
※詳細は公式サイトを参照
北陸電力ほくリンクポイントPontaポイント、dポイント、マルエー商品券、コストコプリペイドカード、アピアお買物券、KEIOポイントなどと交換して使う
※詳細は公式サイトを参照
関西電力はぴeポイントdポイント、ANAマイル、nanacoポイント、エムアイポイント、Pontaポイント、Tポイント、楽天ポイント、WAONポイント、Sポイント、ベルメゾンポイント等と交換して使う
電気代の支払いに充てる
各種商品と交換する
※詳細は公式サイトを参照
中国電力エネルギアポイントPontaポイント、WAONポイント、エムアイポイント、たまルンポイント、広ガスポイント、ホックポイント、ほ・ろ・かポイント等と交換して使う
各種商品と交換する
特産物と交換する
地域団体へ寄付する
※詳細は公式サイトを参照
四国電力よんでんポイントTポイント、ANAマイル、JALマイル、dポイント、WAONポイント、IruCaポイント、サンプラザポイント、サンポイント、い~カードポイント、バリューポイント等と交換して使う
特産物と交換する
地域団体へ寄付する
※詳細は公式サイトを参照
九州電力PayPayギフトカードPayPay加盟各店での支払いに充てる

例えば東京電力契約者が節電を成功させて貯まる「くらしTEPCOポイント」は、Tポイント、Pontaポイント、WAONポイント、nanacoポイント、dポイント、Amazonギフト券と交換が可能です。

また、中部電力の節電で貯まる「カテエネポイント」はTポイントやPontaポイント、WAONポイント、nanacoポイント、dポイント、JALマイルなど16種類の提携ポイントとの交換が可能なほか、電気代の支払いに100カテエネポイント=100円から充てることもできます。

このように、節電ポイントの使い道は、ご自身の契約している電力会社のポイントの使い道に依存することになります。

詳細は各電力会社のHPやマイページに記載があるので確認してみましょう。

節約ポイントを貯めるために!電気代の節約術2選

節電ポイントを貯めるためには、なによりも節電をしなければなりません。

ここでは電気代を節約する2つの方法をご紹介します。

  • 家電の使い方を変える
  • 省エネ家電に買い替える

手間をかけることなく、月々の電気代を安くできる方法から順番に紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

\電気代シミュレーション /

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家電の使い方を変える

電気代を節約するためには、普段利用している家電の使い方を見直すのが最も効果的です。

日常で使う家電別に、節約する方法を紹介します。

上記のリンクをクリックすれば、それぞれの家電の詳細に飛ぶことができます。

エアコン

エアコンは、日常利用する家電の中でも消費電力が高い家電なので、使い方を工夫するだけで大幅な電気代節約が可能です。

エアコンの電気代節約で大切なポイントは次の4つ。

  • 温度の設定
    ⇒設定温度を1℃変える
  • 風量の設定
    ⇒自動運転にする
  • 電源のオン、オフの頻度
    ⇒場合によってはつけっぱなしが◎
  • フィルターや室外機の清潔さ
    ⇒掃除をしてホコリがたまっていない状態を保つ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

設定温度を1℃変えるだけで10%節約

エアコンを使う際、設定温度を1℃上げるだけで、消費電力を10%下げることが可能です。

例えば、、

  • 暖房の場合⇒1℃温度を下げる
  • 冷房の場合⇒1℃温度を上げる

といったように設定してください。

私も今年の冬に、1℃設定温度を下げてエアコンを使ってみましたが、体感温度もそこまで変わらなかったです。

そのうえ、いつもより400円近く月々の請求額が減っていたので、驚きました。

ただし、節約のために熱中症や風邪をひいてしまっては元も子もないので、適度な温度設定を心がけてくださいね。

自動運転で電気代節約

エアコンは、自動運転の設定にすることで電気代の節約が可能です。

というのも、自動運転にすることで効率よく、最短で部屋を指定の温度にすることが可能だから。

効率よく部屋の温度を調整することで、電力使用量が最低限になり、電気代節約につながるというわけです。

例えば、夏にエアコンをつける場合・・

  • 風量弱だと、設定温度までに10分⇒その分電力消費量が多い!
  • 自動運転だと、設定温度まで5分⇒その分電力消費量が少ない!

といったイメージです。

実際の口コミでは、エアコンを自動運転にして2,000円も節約できたという声も見受けられました。

自動運転にすれば、最速で快適な温度になる上に、電気代も節約できるのでいいこと尽くしですね。ぜひ試してみてください。

つけっぱなしの方が節約になる場合も!

エアコンは、こまめにオン・オフするよりもつけっぱなしにした方が電気代節約になる場合があります。

というのもエアコンは、室内温度を設定の温度にするまでの間に一番電気を消費するから。

こまめにオンオフをしてしまうと、何度も室温を設定温度にする必要があり、その分電気消費量が増加してしまうということになります。

そのため、エアコンをつけっぱなしにすることで、電気消費量を最低限にすることができ、結果的に電気代節約につながるというわけです。

ただし気を付けてほしいのが、長時間(2~3時間など)外出するといった場合はエアコンを切った方がいいということ。

あくまで30分から1時間程度であれば、エアコンはつけっぱなしにしたほうが節約できるということです。

フィルターと室外機の掃除で電気代節約

エアコンは、フィルターや室外機を掃除することで、電気代を安くすることができます。

なぜなら、エアコンや室外機にほこりや塵が詰まっていると、通常通りの運転ができず、倍の消費電力がかかってしまうから。

そのため、こまめに掃除することで電気代を大幅に節約することが可能です。

中には、業者にエアコン掃除を頼んで、電気代が半額以下になったという人も。

フィルターや室外機の掃除は、掃除機を使えば自分でもできますが、長年の汚れが気になる人はぜひプロに相談してみてください。

冷蔵庫

冷蔵庫は、次の方法を実践することで電気代を節約することができます。

  • 温度設定を「強」から「中」「弱」にする
    ⇒設定温度を強から中にした場合では、年間約61.72kWh、約1,670円の節約になる
  • 開けている時間は短時間にする
    ⇒開けている時間が20秒と10秒の場合では、年間約6.10kWh、約160円の節約になる
  • ものを詰め込みすぎない
    ⇒庫内に物を詰め込みすぎると電気の消費量が上昇する。詰め込んだ場合と半分にした場合では、年間約43.84kWh、約1,180円の節約になる
  • 冷蔵庫の開閉回数を減らす
    ⇒12分毎に25回、40分毎に8回、10秒ずつ開放した場合(旧JIS開閉試験に基づく)と、その2倍の回数を行った場合では、年間約10.40kWh、約280円の節約になる
  • 壁から離して設置する
    ⇒上・両側が壁に接している場合と、片側のみが隣接している場合では、年間約45.08kWh、約1,220円の節約

実際の口コミでも、これらの方法を実践して電気代節約に成功したという声が数多く見つかりました。

中には、年間2,000円の節約に成功したという声も。

このなかで、最も効果が大きいのは「設定温度を適切にする」で、温度を強から中に切り替えると、年間で約1,670円の節約が可能です。たったひと手間でできる節約術ですので、ぜひ試してみてください。

また、「物を詰め込みすぎない」「壁から離して設置する」も手間がかからないにも関わらず比較的節電効果が高く、「設定温度を適切にする」とあわせれば、年間で約4,070円の節約が期待できます。

ちなみに「壁から離して設置する」を補足しておくと、冷蔵庫が食器棚や壁などとくっつくように設置されていると、放熱がし辛くなり、電気代が上昇してしまいます。

これは冷蔵庫だけでなく、テレビや電子レンジなどの家電も同様です。具体的にどの程度のスペースがあればよいかについては、家電の取扱説明書や公式サイトを参照してみてください。

手間がかかることではないので、今日から実践してみることをおすすめします。

テレビ

テレビの電気代を節約する方法は以下になります。

  • テレビの輝度を暗くする
    ⇒輝度を最大から半分程度に落とした場合、年間約27.10kWh、約730円の節約になる
  • 見ていないときは電源を切る、コンセントを抜く
    ⇒1日1時間視聴時間を減らすと(32V型テレビの場合)年間約16.79kWh、約450円の節約になる

テレビの輝度は、設定画面から簡単に変更可能。一度変えてしまえば継続的に節約が可能です。

コンセントまで抜くのは面倒という人は、スイッチを押すだけで主電源を切れる節電コンセントなども販売されています。ぜひ利用してみてくださいね。

実際にこの方法で、500~1,000円節約できたという口コミも一部紹介します。

炊飯器

炊飯器の電気代節約方法は次の2つ。

  • 保温機能を使わない
  • 使っていないときはコンセントを抜く

特に、保温機能は消費電力量が多いので、使わなければ大幅節約が可能です。

保温機能を使わない場合、ご飯を冷凍保存するのがおすすめ。電気代節約だけではなく、数日に分けてご飯を食べることができますよ。

実際にどれだけ節約できるのか、月20日炊飯器を使う場合で試算してみると、

炊飯+保温機能を使う場合:(1回炊飯:4円+保温10時間:4円)×20日=160円
炊飯のみの場合:(1回:炊飯4円)×20日=80円

保温機能を使わないだけで電気代が半額になることがわかりました。

また保温機能を使わず、冷凍保存でもご飯の味が落ちることはなかったです。ぜひ試してみてくださいね。

省エネ家電に買い替える

電気代の節約をするために、省エネ家電に買い替えるという方法もあります。

特に、古い家電ほど消費電力が高くなってしまうもの。省エネ家電に買い替えればその分電気代が大幅に節約できますよ。

この章では、口コミを確認して特に電気代の節約になったという声が多かった、次の家電について詳しく紹介します。

  • 照明
  • 乾燥機

照明はLEDに変えて大幅節約

家の照明は、LEDライトに変えることで、電気代を大幅に節約することが可能です。

というのも、LEDライトはこれまでの蛍光灯の1/2以下の消費電力で利用することが可能。そのため電気代も大幅に安くなるというわけです。

実際にどのくらい安くなるのか、1日8時間、毎日照明をつけた場合の電気代を算出すると、

  • 従来の蛍光灯:(3円/時)×(8時間)×(31日)=744円/月
  • LEDライト:(1円/時)×(8時間)×(31日)=248円/月

LEDライトに変えて約500円も節約できることがわかりました。従来の蛍光灯の1/3の料金で使えるということです。

ちなみにLEDライトは通常の蛍光灯よりも導入コストがかかりますが、1回購入すれば7~10年(通常の3倍)は使い続けられます。

これだけの長期間使い続けられるのであれば、最終的には数万円単位の節約額に。長期的に見ても、買い替えない理由はないと思います。

実際の口コミも、LEDに替えて電気代が大幅に安くなったという声が多数。参考までに一部紹介しておきますね。

洗濯乾燥機を買い替えて月500円節約できた人も

古い洗濯乾燥機を使っている人は、省エネタイプに買い替えることで、電気代の大幅節約が可能です。

具体的にどのくらい節約ができるかというと、

(例)週4回洗濯乾燥機を回した場合
2021年製:1ヶ月あたり 613円 (30.68円/1回)
2010年製:1ヶ月あたり 1,123円 (56.16円/1回)

最新型の洗濯乾燥機に変えるだけで、1ヶ月で500円近く節約できるという結果に。

洗濯乾燥機を5年使い続けると考えても、30,000円近く節約できることになります。

洗濯乾燥機の大きさや利用回数にもよりますが、1ヶ月でも25,000円も節約できたという口コミもありました。

もちろん利用用途によりますが、これだけ節約できれば大満足ですね。

まだある!その他の家電節約術

電力消費量の大きい家電の他にも、まだまだ電気代を見直し・節約できるものは多くあります。実際にどのようなものがあるのかを、以下の表にまとめました。

機器名節約方法概要
電気カーペット設定温度を低めにする3畳用の設定温度を強から中にした場合で、1日5時間使用すると年間約185.97kWh、約5,020円の節約になる
必要なだけの大きさにする3畳用と2畳用カーペットの場合(設定温度「中」、1日5時間使用時の比較)、年間約89.91kWh、約2,430円の節約になる
こたつ上掛けと敷布団を併用するこたつ布団だけの場合と、上掛けと敷布団を併用したケースでは年間約32.48kWh、約880円の節約になる
設定温度を低めにする温度調節を強から中にして1日5時間使用した場合、年間約48.95kWh、約1,320円の節約になる
電気ポット使用していない時はプラグを抜く2.2Lの水を沸騰させ、1.2Lを使用し6時間保温した場合と、保温せずにプラグを抜き再沸騰させるケースでは、年間約107.45kWh、約2,900円の節約になる
洗濯機こまめに洗うよりまとめ洗いを定格容量6kgの場合、4割を入れるのと8割を入れるのでは、8割のほうが年間約5.88kWh、約160円の節約になる
衣類乾燥機まとめて乾燥する定格容量5kgの場合、4割を入れて毎日使用するのと8割を入れて2日に1回使うのでは、後者のほうが年間約41.98kWh、約1,130円の節約になる
自然乾燥も使う自然乾燥を8時間した後、乾いていないものを乾燥機にかける場合と乾燥機のみで乾燥させるのでは、前者が年間約394.57kWh、約10,650円の節約になる
掃除機利用時間を短縮する部屋を片付けてから掃除機をかけるなど、利用時間を1日1分短縮した場合、年間約5.45kWh、約150円の節約になる
温水洗浄便座
(貯湯式)
暖房便座の温度を下げる便座の設定温度を中から弱に下げた場合、年間約26.40kWh、約710円の節約になる
温水の温度設定を下げる洗浄水の設定温度を中から弱にした場合、年間約13.80kWh、約370円の節約になる

表のなかで効果が高いものをピックアップしてみますと、まず衣類乾燥機の「自然乾燥も使う」が金額面で目立っています。自然乾燥をした後に乾燥機をかけるので手間はかかりますが、大きな節約効果が期待できます。

簡単にできるものとしては、電気カーペットの温度設定がおすすめです。設定を強から中に切り替えるだけで、3畳用であれば年間約5,020円もの節約になります。

ここまで紹介してきた節約術を駆使すれば、年間数万円の電気代削減も夢ではありません。電気代を見直す際には、手のつけやすく、効果の大きい節約方法を取り入れてみるのがおすすめですよ。

まとめ

節電ポイントの詳細と、節電ポイントを貯めるための具体的な電気代節約方法をまとめてきました。

賛否両論ある節電ポイントですが、せっかくの制度は活用しない手はないです。

また、節電プログラムに参加することで電力ひっ迫の解消に一役買うことができます。

ぜひこの記事を読んで、この夏の節電の参考にしてくださいね。

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