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最終更新日:2024年04月03日

【終了間近】ADSLのおすすめ代替案は?乗り換えるなら光回線がおすすめ!

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【終了間近】ADSLのおすすめ代替案は?乗り換えるなら光回線がおすすめ!

2025年1月31日までに完全終了するADSL。

現在利用している人は、乗り換え先を探したり、乗り換える回線はどれがいいのかなど、さまざまな悩みや疑問を抱えているのではないでしょうか。

結論からいえば、ADSLからの乗り換えは光回線がおすすめです。

今回は、ADSLの乗り換えにおすすめできる光回線や、光回線に乗り換えるメリット・デメリットなどを解説していきます。ADSLからの代替先を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

伊藤 雄次
執筆者
クラシェルジュ編集部

エンジニア業の傍ら始めた通信系メディア・新電力メディアの運営歴10年以上、月間1,200万が訪れるサイトで利用者の悩み事を解決してきた通信サービス提案のプロフェッショナル。ユーザーに最適なネット回線が提案できる知見を活かし、個人法人問わない通信環境のインフラアドバイザーとしても活動中。さらに本業ではネットワークスペシャリストの資格を取得し、社内の通信インフラ運営・保守も担っている。LinkedIn/Facebook

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【結論】ADSLの代替先は光回線がおすすめ

ADSLからの乗り換えには、光回線がおすすめです。ADSLよりも圧倒的に高速で、通信も安定しています。また、条件によりますが、ADSLの月額利用料よりも安くなる可能性があるなど、ほぼメリットしかありません。

ADSLから乗り換える光回線としては、以下の5社がおすすめです。月額料金や下院選速度など以下の表にまとめました。

比較項目OCN光GMOとくとくBB光ドコモ光ソフトバンク光auひかり
月額料金戸建て:5,610円
マンション:3,960円
戸建て:4,928円
マンション:3,883円
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
戸建て:5,610円
マンション:4,180円
回線速度最大1Gbps最大10Gbps最大10Gbps最大10Gbps最大1Gbps
初期費用0円3,300円3,300円3,300円3,300円
対応エリア全国全国全国全国関西、中部、沖縄を除くエリア

※月額料金は1ギガプラン

各社の詳細や特徴については、「ADSLの代替でおすすめの光回線を厳選紹介」で解説していますので、合わせて参考にしてください。

ADSLがついに2023年で終了となる

NTT東日本・西日本のADSLは、2023年1月31日をもって終了しました。

しかし正確には、現在サービスを継続しているYahoo!BBが提供しているADSLは、2024年3月31日にサービスが終了します。

また一部の地域では2025年1月31日にサービス終了となります。終了期限の一覧は、以下を参照してみてください。

ADSL終了期限
2022年1月31日(月)以前に
フレッツ光が提供されたエリア
2023年1月31日(火) サービス終了
2022年2月1日(火)から2023年1月31日(火)に
フレッツ光が提供されたエリア
2025年1月31日(金)サービス終了
Yahoo!BBが提供するADSL2024年3月31日(日)サービス終了

遅くても2025年1月31日までに完全終了

2022年2月1日から2023年1月31日にフレッツ光が提供されたエリアでは、2025年1月31日にサービス終了となります。

この延長措置は、フレッツ光回線の設備の整備が遅れた山間部などの一部地域に適用されます。該当する地域にお住まいの方には、ダイレクトメールなどでサービス停止の案内があるので、必ず確認しておきましょう。

ADSL終了の理由は?

NTT東日本・西日本は、ADSLが終了する理由として、ADSL利用者の減少や、回線設備の老朽化や修理部品の調達が困難なことを挙げています。

総務省が発表している「令和3年 情報通信白書」によれば、ADSLの契約は2006年度にピークに達したものの、2019年度には約10分の1まで減少しています。この数値からも、ADSLユーザーが光回線やモバイル回線などに流れていった結果であるといえるでしょう。

そもそもADSLとは?光回線などとの違いを解説

そもそもADSLとはどのような回線なのでしょうか?以下の項目で、通信規格や最大速度、光回線との月額料金の違いなどを解説します。

通信規格が違う

ADSLと光回線やモバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)は、それぞれ通信規格が異なります。

ADSLは、電話回線を使用した通信方式です。光回線やモバイル回線に比べて通信速度が遅く、通信の安定性もよくありません。動画を観たりオンラインゲームをしたり、複数のタブを開いてウェブサイトを閲覧したりするのは、厳しいといえるでしょう。

光回線は、インターネット専用の光ファイバーで通信を行なう方式です。高速で安定性も高く、現在では主流の通信規格です。

モバイルWi-Fiは、スマホと同じ5Gや4Gなどのモバイル回線を使用します。光回線よりは速度・安定性はやや物足りないものの、ADSLよりは遥かに高いパフォーマンスが可能です。据え置き型のホームルーターも、モバイル回線を使用しています。

最大速度が違う

ADSLと光回線、モバイルWi-Fiの最大速度は大きく異なります。以下に最大速度をまとめましたので参照してください。

通信規格ADSL光回線モバイル回線(5G)
最大通信速度下り:50Mbps
上り:5Mbps
下り:1Gbps
上り:1Gbps
下り:20Gbps
上り:10Gbps

上記の値はあくまで実測値ですので、実際は表記した速度よりも遅くなります。また、モバイル通信は5G通信の達成目標であり、実測値は光回線に及びません

たとえば、ネット回線速度測定サイト「みんなのネット回線速度」を参考にしてみると、光回線のフレッツ光ネクストの平均ダウンロード速度は270.48Mbps、アップロード速度は221.33Mbpsです。

一方、5G回線を利用しているドコモhome5Gの平均ダウンロード速度は237.68Mbps、アップロード速度は21.87Mbpsです。

ADSLの速度は一番遅い

ADSLの最高速度は、下り(ダウンロード)50Mbps、上り(アップロード)5Mbpsです。最高速度で比較したとしても、光回線やモバイル回線の速度には遠く及びません。

通信の安定性も劣る

ADSLは光回線やモバイル回線と比べて、通信の安定性も劣ります。

ADSLは電話回線を使用しているため、アナログ信号をデジタル信号に変換する過程でノイズの影響を受けやすく、通信が不安定になり、その結果として速度も遅くなってしまいます。

一方、光回線は光信号をデジタル信号化するため、ノイズに強く、安定性が高い特性をもっています。モバイル回線も不安定なケースはあるものの、ADSLよりは安定していると考えてよいでしょう。

月額料金も違う

ADSLと光回線とモバイルWi-Fiでは、月額料金にも違いがあります。以下に、平均的な月額料金をまとめました。

種類ADSL光回線モバイル回線(5G)
月額料金1,980〜5,632円4,000〜6,000円3,000~5,000円

ADSLの月額料金は、現在稼働しているYahoo! BB ADSLの料金です。光回線やモバイル回線は、それぞれ上記程度の金額が相場です。

ADSLは一番安い

ADSLの価格はプランにもよるものの、光回線やモバイルWi-Fiに比べて低料金です。

とはいえ、通信速度や安定性などのスペックを加味するなら、決して安いとはいえないでしょう。また光回線などは、後述する割引などを利用することで、ADSLより月額料金を抑えられる可能性があります。

ADSLから光回線へ乗り換える際のメリットとデメリット

ADSLからの乗り換えは、速度や安定性などの面から光回線がおすすめです。光回線への乗り換えには、メリットもあればデメリットもあります。ただ、デメリットはそれほど大きなものではありません

以下で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

回線速度が圧倒的に速くなる

ADSLの最高ダウンロード速度は50Mbpsで、光回線は1Gbpsです。1Gbpsは1,000Mbsなので、単純計算すれば20倍の速度差があります。

回線速度が50Mbpsから1Gbpsになれば、インターネットでできることが増えます。たとえば、映画やドラマなどを高画質でサクサク観られるようになったり、オンラインゲームも気軽に楽しむことができます。

とくにオンラインゲームは、アップデートなどがあるとデータのダウンロードが必要になるので、ADSL回線ではかなり時間がかかってしまいます。その点、光回線ならストレスなくダウンロードできるでしょう。

またPCを使って仕事をしている場合は、zoomでのミーティングや、ファイルの送受信も速くなるなど、業務の生産性アップも期待できます。

電話やテレビもまとめて契約可能

光回線はインターネットだけでなく、電話やテレビもまとめて契約可能です。

電話は「光電話」といい、基本的な月額料金は550円、通話料は全国一律で8.8円。ADSLの場合はプランにもよりますが、固定電話の基本料金は最低でも1,450円、通話料も光電話より高くなります。

テレビは「光テレビ」と呼ばれるもので、アンテナ不要で地デジやCS・BS放送を視聴可能です。料金はプランによって異なりますが、月額1,100円程度から利用ができます。

光回線は、電話やテレビをまとめることで割引されるサービスを行っています。電話をよく使う方や、テレビが家にある人などは、光回線でまとめて契約すると、ADSLよりもお得になる可能性がありますよ。

スマホセット割が充実している

光回線の月額料金はADSLよりも高めですが、スマホセット割を使えば光回線のほうが安くなるケースがあります。

スマホセット割とは、光回線+対象のスマホ+対象のスマホプランに加入していると、割引が受けられるサービスのこと。たとえばドコモ光であれば、ドコモのスマホをセット持っていて、セット割対象プランに入っていれば、最大1,100円がスマホの月額料金から割り引かれます。

ドコモだけでなく、ソフトバンクやワイモバイル、au、UQWiMAX、など、様々なキャリアがスマホセット割を用意しているので、対象になる方はお得にADSLから乗り換えられるでしょう。

光回線に代替するデメリットはほぼ無い

ADSLから光回線に乗り換える際のデメリットとしては、結論から述べてしまえば「ほぼ無い」といえます。

ただし、乗り換える前よりも若干料金が高くなる可能性が懸念されます。以下で解説しているので、参考にしてみてください。

乗り換え前より若干料金が高くなるが…

ADSL回線の月額料金は、1,980〜5,632円ほどで、光回線の月額料金は4,000〜6,000円程度です。

ADSL回線のほうが安く、光回線に乗り換えると月額料金は若干高くなります。ただし、スマホのセット割やキャンペーンを利用すれば、ADSLよりも月額料金をおさえることも可能です。

セット割やキャンペーンを適用すれば問題ない

光回線の月額料金をADSLより抑えるためには、スマホのセット割やキャンペーンの適用を上手に利用することが重要です。

たとえば、ドコモ光のスマホセット割は、月額最大1,100円が10回線まで契約可能です。契約できるのは家族のみになりますが、家族3人がドコモを利用していて、満額割引されるなら、月額3,300円の割引です。ドコモ光の戸建て月額料金は5,720円ほどなので、実質2,420円。ADSLの料金よりも安くなる可能性があります。

また、光回線を提供している会社は、ほとんどの場合キャンペーンを行っています。キャッシュバックや工事費無料、月額料金の割引など特典は様々ですが、特典内容によっては、こちらもADSLよりもお得に光回線を利用できるでしょう。

まとめ|光回線に乗り換えると良いことづくし!

ADSLは2025年1月31日に完全終了するので、現在利用している人は光回線への乗り換えがおすすめです。ADSLから光回線に乗り換えると、以下のようなメリットがあります。

メリット

  • 最大速度が大幅にアップする
  • 通信の安定性が向上する
  • 高画質動画の視聴やオンラインゲームもサクサク楽しめる
  • 固定電話の基本料金や通話料が安くなる

月額料金はADSLのほうが安めですが、スマホセット割やキャンペーンなどを活用すれば、光回線のほうが安くなるケースもあります。そのため、ADSLから光回線への乗り換えは、デメリットはほぼなく、良いことづくしだといえるでしょう。

ADSLから光回線への乗り換えには、どの光回線を選べばよいのかを、以下で解説していきます。

ADSLの代替案・おすすめの光回線を厳選紹介

光回線を提供している会社は数多くありますが、そのなかでも、ADSLからお得に乗り換えられる光回線を紹介していきます。

どの会社も月額料金や初期費用の安さ、スマホ割やキャンペーンなどの充実度が優秀ですので、ぜひ乗り換え先の検討候補に入れてみてくださいね。

【新規申し込み終了】「OCN光」…とにかく安く乗り換えたい全ての人におすすめ

※現在、新規申し込み終了

OCN光は、NTTレゾナンドが提供する光コラボレーションサービスです。光コラボレーションとは、プロバイダがNTT東日本・西日本のフレッツ回線を借り受けて提供している光回線のことで、通称「光コラボ」と呼ばれています。

フレッツ光回線をレンタルしているといっても、本家のNTTのほうが良い回線を使っているわけではなく、回線品質はまったく同じなのでご安心ください。

OCN光は、知名度の高い大手回線なので、サポート体制もしっかりしています。光回線に繋げたいけど、どこにすればよいかわからないとお悩みの方には最適の回線ともいえるでしょう。

月額料金や回線速度などの情報は、以下の表を参照してみてください。

OCN光概要
工事費戸建て19,800円
マンション16,500円
月額料金戸建て:5,610円
マンション:3,960円
回線速度最大1Gbps
その他特典・Wi-Fiルーター無料レンタル
・dポイントが貯まる
・格安スマホOCNモバイルとのセット割
提供エリア全国対応

ADSLからOCN光へ乗り換える方法と開通までの流れ

ADSLからOCN光への乗り換えは、以下のような手順で行います。

  • ①「OCNの公式サイト」から契約申し込み
  • ②折り返しの電話で本契約。工事費などを調整・確定させる
  • ③ADSLの解約手続きをする
  • ④工事日に工事が行われ、完了したら利用開始

ADSLの解約は、OCN光の工事日が確定してからがおすすめです。引っ越しシーズンなどの繁忙期だと、光回線が開通するまで1ヶ月以上かかってしまう場合もあります。インターネットが使えない期間を少なくするためにも、工事日を確定してから解約申請をするとよいでしょう。

「GMOとくとくBB光」…一人暮らし・安さ重視におすすめ

GMOとくとくBB光は、大手人気プロバイダのGMOとくとくBBが提供している光回線サービスです。

今回紹介するなかでも月額料金が最安レベルで、とにかく安い光回線を探している人におすすめです。プランが1種類でシンプルかつわかりやすいのも好印象。

また、契約期間の縛りがないのも大きなメリットだといえるでしょう。ADSLからの乗り換えであれば、お試し的に利用してみるのもおすすめですよ。GMOとくとくBB光の概要は、以下を参考にしてみてください。

GMOとくとくBB光概要
1ギガプラン10ギガプラン
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
戸建て:5,940円
マンション:5,940円
回線速度最大1Gbps最大10Gbps
工事費実質無料
キャッシュバック30,000円41,000円
違約金負担最大60,000円
受取り時期開通から12か月後
提供エリア全国
特典・Wi-Fiルーター無料レンタル
・契約期間なし、解約金ゼロ
・10G対応Wi-Fiルーター
 月390円レンタル
・契約期間なし、解約金ゼロ

月額料金がシンプルに安い

上述したとおり、GMOとくとくBB光のメリットは、月額料金の安さです。

スマホのセット割はUQ mobileにネット+電話が対象なので、範囲は狭めですが、適用される人であればさらにお得に利用できます。

ドコモ光やソフトバンク光のスマホ割を受けられる人であれば、GMOとくとくBB光よりお得になるケースもありますが、そうでない人はGMOとくとくBB光が断然おすすめです。

【当サイト限定】最大126,000円キャッシュバックがもらえる

現在、GMOとくとくBB光では2つのキャッシュバックキャンペーンを行っております。

キャッシュバック対象適用条件
30,000円キャッシュバックお申込みの方全員なし
最大60,000円キャッシュバック
※違約金負担や工事費残債がある方のみ
乗り換えの方3ヶ月以内に
解約金の証明書提出
プラス11,000円キャッシュバック10ギガプランをお申込みの方全員なし
プラス25,000円キャッシュバック指定オプションをお申し込みの方なし

新規での契約は1ギガプランなら30,000円、10ギガプランなら11,000円増額の41,000円が受け取れます。さらに、他社の光回線やホームルーターなどのインターネット回線の乗り換えであれば最大90,000円ものキャッシュバックを受け取ることが可能です。

実はこのキャンペーンは当サイト限定のキャンペーンとなっており、他のサイトからの申し込みではキャッシュバック額が下がってしまいます。

GMOとくとくBB光の申し込みを検討されている方は、このチャンスを逃さずお得に契約してくださいね!

全員対象の30,000円キャッシュバック

30,000円キャッシュバックはGMOとくとくBB光に申し込んだ方全員が対象となります。

新規申し込みの方だけでなく、転用や事業者変更で申し込んだ方も30,000円受け取ることができます。

また、このキャッシュバックを受け取るには申し込み後、キャッシュバックを受け取るための口座登録などが必要です。

※GMOとくとくBB光のキャンペーンの申請方法や適用条件について詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のキャンペーン大解剖!』をご覧ください。

【限定】GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の全キャンペーン情報!キャッシュバックの適用条件・受け取りはいつ?

GMOとくとくBB光は、月額料金が安い上にいつ解約しても違約金が発生せず、通信品質も安定している光回線です。※旧名称:GMO光アクセス そんな優良光回線であるGMOとくとくBB光では2024年5月現在、当サイト限定でもら […]

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乗り換え者対象の最大90,000円キャッシュバック

他社ネット回線からの乗り換えの際に違約金等がかかった方は、違約金負担キャッシュバックの対象者となります。

こちらは上限額を60,000円に他社でかかった違約金をすべて負担してくれるという太っ腹なキャンペーン。

さらに30,000円のキャッシュバックと併用が可能なので、最大90,000円のキャッシュバックの受け取りが可能です。

また、キャッシュバックを受け取るには他社でかかった違約金の額がわかる書類の提出などが必須になりますので、違約金負担の条件をしっかりと確認してから契約しましょう。

※GMOとくとくBB光の違約金負担キャンペーンについては『GMOとくとくBB光の解約金・違約金負担キャッシュバックを大調査!』の記事で詳しく説明しています。

GMOとくとくBB光の解約金・違約金負担キャッシュバックを大調査!適用条件や申請方法までわかりやすく解説(GMO光アクセス)

「GMOとくとくBB光の違約金負担ってなに?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 GMOとくとくBB光では他社回線を解約する際にかかった解約・解約違約金を最大60,000円分キャッシュバックするオトクなキャン […]

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契約期間の縛りなし、解約金0円

契約期間の縛りがなく、解約金が0円な点も大きなメリットです。

光回線は一般的に、2〜3年ほどの契約期間を設けて、その分月額料金を安くしています。いっぽう、GMOとくとくBB光は縛り期間がなくても最安レベルなので、かなり優秀だといえるでしょう。

縛り期間がなければ、他の回線に乗り換える際も気軽に行えますし、何一つデメリットはありません。

ADSLからGMOとくとくBB光へ乗り換える方法と開通までの流れ

ADSLからGMOとくとくBB光への乗り換え方法と流れは、以下のとおりです。

  • ①「GMOとくとくBBの公式サイト」から申し込む
  • ②申し込みから2〜3日で工事日確定の連絡がくる
  • ③ADSLの解約手続きをする
  • ④工事日に工事が行われ、完了後に利用開始

GMOとくとくBB光は、申し込みの際に工事日の希望日を伝えます。折り返しの電話などで調整する必要がないので、他社より一手間少なく乗り換えられるのが好印象です。

基本的な流れはOCN光と同様です。ADSLの解約手続きは、工事日(開通日)が確定してから行なうとよいでしょう。

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「ドコモ光」…ドコモユーザーにおすすめ

ドコモ光は、3大キャリアのひとつであるドコモが提供している光回線サービスです。

工事費無料はもちろんのこと、最大51,000円の高額キャッシュバックも受けられるので、ADSLからお得に乗り換えられます。

また、ドコモのスマホを利用していて対象プランに加入していれば、ドコモ光セット割が適用され、月額最大1,100円が携帯電話料金から割引されます。そのため、ドコモユーザーには最もおすすめできる光回線です

ドコモ光概要
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,400円
回線速度最大1Gbps
違約金負担15,000円
キャッシュバック最大51,000円
受取り時期違約金負担とキャッシュバック
合わせて開通から4か月後
工事費戸建て19,800円
マンション16,500円
※完全無料
提供エリア全国対応
その他特典・Wi-Fiルーター無料レンタル
・dポイント最大17,000pプレゼント
・ドコモスマホとのセット割

最大51,000円の高額キャッシュバックがもらえる

ドコモ光は、GMOとくとくBBの窓口から申し込むことで、1ギガプランは38,000円、10ギガプランなら51,000円のキャッシュバックが受けられます。GMOとくとくBBはドコモ光の代理店なので、公式から申し込むのと何ら違いはありません。

公式から申し込むよりもお得なので、ドコモ光を申し込む際には、GMOとくとくBBの窓口を選びましょう。

工事費完全無料

ドコモ光の工事料も、特典によって無料になります。適用条件は、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規で申し込むこと。

契約事務手数料はかかりますので、ADSLからの乗り換えで発生する初期費用は3,300円になります。上述したキャッシュバックを受け取れれば、十分お得だといえるでしょう。

ADSLからドコモ光へ乗り換える方法と開通までの流れ

  1. 「GMOとくとくBBの公式サイト」から申し込む
  2. 折り返しの電話で本申込みを確定させる
  3. ドコモ光サービスセンターから連絡があるので工事費などを調整・確定させる
  4. ADSLの解約手続きをする
  5. 工事日に工事が行われる
  6. 工事が完了したらルーターの設定をして利用開始

GMOとくとくBB光はドコモ光の代理店なので、工事はドコモ光側が担当します。

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「ソフトバンク光」…ソフトバンクユーザーにおすすめ

ソフトバンク光は、ソフトバンクが手掛ける光回線サービスです。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーで対象プランに加入していれば、スマホ割のおうち割光セットが適用されます。割引料金は最大で月々1,100円。家族も適用対象なら、最大で10回線まで利用可能です。

そのため、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにはとくにおすすめできる光回線だといえるでしょう。

ソフトバンク光概要
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
回線速度最大1Gbps
違約金負担100,000円
※WIMAXなどの端末代残債は最大42000円
キャッシュバック50,000円
受取り時期違約金負担:開通から最短2か月後
キャッシュバック:開通から最短2か月後
工事費最大26,400円
※実質無料
提供エリア全国対応
特典・Wi-Fiルータープレゼント(特典Bの場合)
・ソフトバンクスマホとのセット割

最大50,000円のキャッシュバックがもらえる

ソフトバンク光の代理店のGMOソフトバンク光を申し込むと、最大で50,000円のキャッシュバックがもらえます。

また、50,000円のキャッシュバックに加えて、無線LANルータをもらえる特典もあるので、ADSL乗り換えの際にルータを持っていない人は、こちらもおすすめです。

さらに公式サイトの工事費無料、乗り換え費用負担も併用できるので、公式で申し込むよりもお得なキャンペーンとなっています。

工事費実質無料、乗り換え費用も高額負担

ソフトバンク光では、工事費実質無料キャンペーンが行われています。契約事務手数料のみで乗り換えられるので、初期費用は3,300円しかかかりません

また、乗り換えの際に生じる回線設備の撤去費用や解約金などを肩代わりしてくれるキャンペーンも行っているので、ADSLを解約するときに解約金などが発生しても、実質無料で乗り換えが可能な点も魅力です。

ADSLからソフトバンク光へ乗り換える方法と開通までの流れ

ADSLからソフトバンク光へ乗り換えるには、キャッシュバックがもらえるGMO経由がおすすめです。以下で乗換方法と手順を解説します。

  • ①代理店「GMO」から申し込む
  • ②折り返しの電話で本申込みを確定させる
  • ③ソフトバンク光から連絡があるので工事費などを調整・確定させる
  • ④ADSLの解約手続きをする
  • ⑤工事日に工事が行われ、完了したら利用開始

GMOは代理店なので、工事の連絡はソフトバンク光側からあります。

「auひかり」…auユーザーにおすすめ

auひかりは、大手携帯キャリアのauが提供している光回線サービスです。

auのスマホやタブレットを利用・対象プランに加入していて、auひかりと電話を契約すれば、auスマートバリューが適用され、月々の携帯電話料金が最大で1,100円割引されます。

そのため、auユーザーにはとくにおすすめの光回線です。

auひかり概要
月額料金戸建て:5,610円
マンション:4,180円
回線速度最大10Gbps
違約金負担30,000円
キャッシュバック最大94,000円
受取り時期違約金負担:最短2か月後
キャッシュバック:1年後と2年後
工事費最大41,250円
※実質無料
提供エリア関西、中部、沖縄を除くエリア
特典・Wi-Fiルータープレゼント
・auスマホとのセット割
・auひかり電話代550円が35か月無料

最大94,000円の超高額キャッシュバックがもらえる

auひかりは、GMOとくとくBB光の窓口から「10ギガプラン」を申し込むと、ネット+電話で最大94,000円もの高額キャッシュバックが受け取れます。ネットのみでも最大72,000円で、今回紹介するなかでは最大のキャッシュバック金額となっています。

また、ADSLからの乗り換えなら、追加で30,000円のキャッシュバック特典も利用可能。上記と合わせると最大で122,000円がキャッシュバックされます。

キャッシュバック額が多い光回線を探しているなら、auひかりを選ぶとよいでしょう。

光電話の基本料金が3年間も無料

GMOとくとくBBからauひかりを申し込むと、auひかり電話の電話基本料550円が35ヶ月もの間無料になります。ほぼ3年間、通話料のみで電話を使えるのはかなりのメリットだといえるでしょう。

また、電話の加入はキャッシュバックを満額受けるための条件にもなっているので、電話を利用しないといった人でも、加入しておいてもよいでしょう。

ADSLからauひかりへ乗り換える方法と開通までの流れ

ADSLからauひかりへの乗り換えは、GMOとくとくBBがおすすめです。以下で、乗換方法や手順を紹介していきます。

  • ①代理店「GMOとくとくBB」から申し込む
  • ②折り返しの電話で本申込みを確定させる
  • ③au光から連絡があるので工事費などを調整・確定
  • ④ADSLの解約手続きをする
  • ⑤工事日に工事が行われ、完了したら利用開始

ちなみに、auひかりの工事費も実質無料なので、初期費用は事務手数料の3,300円のみで利用を開始できます。

ADSLの終了に伴う代替先について

ADSLの終了に伴い、おすすめのインターネット回線や、初期費用など、よくある質問について回答していきます。

ADSLの代替としておすすめのインターネットは?

ADSLからの乗り換えでおすすめなのは、光回線です。ADSLよりも圧倒的に高速で、安定性にも優れています。

高画質動画の再生やオンラインゲームなどもノンストレスで行えますので、ぜひ導入を検討してみてください。

ADSLから光回線に乗り換える際にかかる初期費用は?

ADSLから光回線に乗り換える際の初期費用は、工事費と契約事務手数料があります。

今回紹介した光回線は、すべて工事費が無料です。契約事務手数料は3,300円なので、初期費用は3,300円かかると考えておいてよいでしょう。

光回線以外にADSLの代替案はある?

ADSLからの乗り換え先は、光回線以外にもホームルーターやモバイルWi-Fiがあります。

いずれも5Gや4Gなどのモバイル回線を使用していて、光回線に比べて速度や安定性は劣るものの、ADSLよりは遥かに高スペックです。

工事不要で契約できるホームルーターがおすすめ

ホームルーターやモバイルWi-Fiを比較してみると、ホームルーターのほうが高速で安定性も高い傾向です。ホームルーターは、工事不要でコンセントにつなぐだけでWi-Fi環境を構築できます。

そのため、工事ができない人や、それほどインターネットは使わないので、手軽にネットを利用したい人におすすめです。

ホームルーターのおすすめとしては、ドコモのhome5Gがあります。home 5G セット割というスマホ割もあり、ドコモ光と同じ条件で割引が適用されます。

ソフトバンクとGOODLUCKがコラボした、モバレコエアーもおすすめです。ソフトバンクの最新5G端末を、公式よりも格安で利用できます。

ADSLを解約したら電話は使えなくなるの?

ADSLで現在利用している固定電話は、光回線に乗り換えてもそのまま利用できます

しかし、同じ番号を引き継げるのは、NTT電話加入権がある番号のみです。ADSL専用のアナログ回線の電話を使っている場合は、番号の引き継ぎは不可となります。

まとめ

今回は、ADSLの終了時期や終了する理由、ADSLからの乗り換えにおすすめの光回線などを紹介してきました。

ADSLは、遅くても2025年1月31日には完全終了します。終了時期には地域差がありますので、現在利用している人は、いつ終了するのかをしっかり確認しておきましょう。そして、余裕をもって乗り換えの手続きを進めていくのがおすすめです。

ADSLの乗り換えに悩んだら、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

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