enひかりは「トラブルが多い」「最悪」などの口コミが見られますが、契約者本人からしてみれば「その情報本当かよ?」と疑わしい情報ばかりでした。
ネット回線の専門家である私が契約して3年以上経過してますが、enひかりの速度や料金、サポートに関してはユーザー満足度が高い光回線業者だと言えますよ。
お気に入りのポイント…
- とにかく月額料金が安いこと
- 小難しい有料オプションがないので友人や家族にも安心して勧められるところ
- NTT回線系列(光コラボ)だから工事費用なしで乗換えやすいところ
言ったらキリがありませんが、ザっと以上になります。
enひかりの運営会社は小さな会社ですが、たまにお歳暮を贈ってくれる気遣い、利用者想いの会社理念も大好きです。
話を戻しますが、今回は、enひかりの評判の真偽をお伝えするとともに、メリットやデメリット、申込みから開通までの流れなど、さまざまな観点から解説していきます。
※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。
この記事の目次
評判から分かる「enひかり」がおすすめな人
enひかりは株式会社縁人が提供しているインターネット回線です。光回線をいくつも試してまいりましたが、最終的にenひかりに行きつきました。その理由は…
結論から言えば、enひかりは以下のような方におすすめです。
enひかりはこんな人におすすめ
- 月額形態がシンプルで分かりやすい光回線がいい!
- 縛り期間がない光回線がいい!
- 月額料金が安いほうがいい!
- 安心して使える光コラボ(NTT回線系列)がいい!
また、個人的な感想になりますが、今まで契約者にお歳暮を贈ってくれたりと、サービス提供者としての気遣いもすごく好きです。
話を戻します。後述しますが、enひかりは利用期間に関わらず違約金が発生しないため、好きな時に解約できるのが大きなメリット。また業界水準よりも低価格で速度も申し分ありません。
次の項目からは、enひかりの評判をもとにメリットなどを解説していきます。
「enひかりではどんなキャンペーンをやっているの?」「自分がenひかりのキャンペーン対象なのか気になる」という方へ。enひかりは現在、Wi-Fiルーターが破格の値段で購入できるキャンペーンや格安スマホのセット割などのキャンペーンを実施中です...
続きを読む評判から紐解くenひかりのメリット
enひかりのメリットは、大きく分けて以下の3つがあります。
- 業界最安レベルの料金
- いつ解約しても解約金は0円
- Wi-Fiモバイルがレンタルできる
- UQ mobile・ahamo・povoユーザーは割引が適用
それぞれの項目を、以下でくわしく解説していきます。
料金の安さは業界最安の水準
enひかりの大きなメリットとしては、料金の安さが挙げられます。主要な光回線業者と比較してみましょう。
光回線 | 戸建てタイプ月額料金 | マンションタイプ月額料金 |
enひかり | 4,620円 | 3,520円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 4,290円 | 4,180円 |
So-net光プラス | 6,138円 | 4,928円 |
auひかり | 5,390円 | 3,740円 |
@nifty光 | 5,478円 | 4,268円 |
enひかりの月額料金は、戸建て4,620円、マンション3,520円となっています。
たとえばドコモ光ですと、戸建ては5,720円、マンションは4,400円なので、月額料金に限ればenひかりの方が1,000円ほど安く利用できます。
またくわしくは後述しますが、縛り期間のない他社回線と比較しても最安に近い水準ですので、とにかく月額料金を抑えたいといった方にはかなりおすすめできます。
この安さに関しては、SNSの口コミでも満足度の高さが伺えます。
なんか契約してるプロバイダから素麺届いた。おもしろい。
— はこ (@hako219) July 28, 2021
enひかり、安いし、契約ごちゃごちゃしてないし、うるさい電話営業とかもないし、速度も安定してるし、素麺送ってくるし、ほんといたれりつくせりだな。 pic.twitter.com/BXoVvlZvXC
では、enひかりはなぜ、業界最安の水準を実現できているのでしょうか?
何故こんなに安いの?
enひかりの安さの秘密は「無駄を極力省いている」点にあると言ってよいでしょう。
たとえば、v6プラスなどの高速通信サービスは、利用したい人だけが使えるオプション扱いになっています。
また工事費無料やキャッシュバックなど、他社でありがちな特典のないシンプルなプランになっています。
その結果、料金を極限まで下げることができるのです。
他の縛りなしの光回線と比べても安い?
先ほども少し触れましたが、enひかりは利用機関の縛りがない他社の光回線と比べても最安水準です。有名所の縛りなし回線と比較してみましょう。
会社名 | 戸建て月額料金 | 集合住宅月額料金 |
enひかり | 4,620円 | 3,850円 |
excite MEC光 | 4,950円 | 3,361円 |
ぷらら光 | 5,280円 | 3,960円 |
DTI光 | 5,280円 | 3,960円 |
ちなみに、高速通信サービスであるv6プラス(月額198円)をプラスすると、戸建て4,818円、集合住宅3,718円になりますが、この状態でも最安の水準は維持しているといえるでしょう。
またenひかりは工事費無料キャンペーンを行っておらず、分割払いも不可となります。そのため、訪問工事の場合は8,360〜16,500円を一括払いする必要があります。
ただし、既に家に光回線の設備があり、転用・事業者変更をする場合は2,200円で済みます。これに当てはまる方はオトクであるといえるでしょう。
訪問工事の金額を加えた場合は他社と比べてそれほど安いわけではありませんが、それでも「月額料金を抑えたい」といった方にはピッタリです。
いつ解約しても違約金0円
enひかりのもうひとつの大きなメリットとしては、いつ解約しても違約金がかからない点が挙げられます。
このメリットは、ユーザーのなかでもかなり好意的に受け止められているようです。
enひかりは入会キャンペーン割引とかポイントも無いけど月額利用料安いし速いし、何より年数縛りも解約金も要らないのがgood👍引越し先でも継続してるくらいには好き♥️
— はーこ (@ha_konyan) July 31, 2022
縛り期間がなければ、万が一enひかりに不満があったときもすぐに切り替えられます。
光回線は未だに2年や3年縛りのものが多いなか、いつでも気軽に解約できる縛り期間なしというのは大きな魅力だといえるでしょう。
開通までの繋にも便利。モバイルWi-Fiレンタルができる
enひかりの特長的なサービスとしては、モバイルWi-Fiがいつでも3泊4日無料で利用できるといったものがあります。
またレンタル期間は1泊2日から2年まで自由に設定できるので、期間の幅が長いのも大きな魅力。無料期間を過ぎた場合は、1日390円〜レンタルできます(往復の送料として870円がかかります)。
ちょっとした旅行や出張はもちろんのこと、enひかりが開通するまでの繋として使うなど、さまざまなシーンでの利用が考えられます。
回線速度は十分
enひかりの評判を見ていると、「速度が遅い」といった評価が散見されます。
しかし、逆に「速度が速い」「快適」といった口コミも多くあります。
結論から言ってしまえば、enひかりの速度は決して遅くはなく、むしろ速い部類だといえるでしょう。
本項目では、その口コミ内容の検証をすべく、評判も交えて実際にユーザーが測定した平均速度などを踏まえて解説していきます。
最大1Gbps!NTT回線を使用
enひかりの速度は最大で1Gbpsと発表されており、これはドコモ光やフレッツ光と同じです。
またenひかりはフレッツ回線を使用した光コラボレーションなので、回線の品質そのものは、上述したドコモやフレッツ光、OCNなどと同様です。
つまり、回線に関しては大手の事業者とまったく同じですので、速度は期待できると考えてよいでしょう。
v6プラスに対応
enひかりはIPv6通信である「v6プラス」に対応しています。
「v6プラス」とは、簡単に言うと従来のインターネットよりも高速で安定した通信ができるサービスのことで、enひかりでは月額198円で加入できます。
この月額を加えたとしても、enひかりの料金は低価格ですので、契約の際は加入をおすすめします。ちなみに利用期間の縛りや解約に際する違約金はありません。
マンションでの速度は?
利用環境にも大きく左右するので断言はできませんが、enひかりはマンションでの速度も優秀だといえます。
実際にどのくらいの速度が出るかを見てみましょう。「みんなのネット回線速度」によれば、enひかりの通信速度の平均は下り343.36Mbps、下り282.2Mbpsとなっています。
同サイトでの比較では、ソフトバンク光やフレッツ光ネクスト、OCN光などの大手よりも優秀な数値です。
SNS上の口コミでも、やはり速いという意見が多くを占めています。
楽天ひかり→enひかりに切り替えた。速度的、体感的にも大満足❗️ pic.twitter.com/8qj4aXyXQq
— gooooo (@go_dachshundo) August 9, 2022
僕が使ってるネット回線
— 🍅たこ焼き屋とまと🍅Vtuber (@takoyakiyatoma) July 30, 2022
enひかりってとこなんだけど🍅
回線速度申し分無いし
しかも、お中元でそうめんと
ホットケーキミックス頂いて最高🥞#enひかり pic.twitter.com/BJICEsgvgi
以上のことから、enひかりはマンションタイプでも相応の速度が出ると考えてよいでしょう。
オンラインゲームもプレイ可能
上記で解説した速度が出ていれば、enひかりはオンラインゲームのプレイもストレス無く行えます。
PS4やPS5、PCを問わず、オンラインゲームの通信速度は30Mbps以上が目安とされています。
ただ、「Fortnite」や「Apex Legends」などは最低でも70Mbps以上が必要で、100Mbps以上、欲を言えば200〜300Mbps以上の回線速度が理想です。
また上記のFPSはPing値も重要です。Ping値は20ms以下が目安で、理想としては15ms以下が欲しいところです。
回線速度判定サイト「みんなのネット回線速度」によれば、enひかりの平均速度は下り342.83Mbps、下り297.53Mbps、Ping値は19.46msですので、推奨される数値は問題なく出ていると考えてよいでしょう。
あくまで平均ですが、enひかりであればそれほどラグや遅延を気にすることなく、オンラインゲームを楽しむことができそうです。
enひかりさんの神対応により無事光回線でスプラトゥーンができるようになりました。
— KOO (@Bonifa_cio) July 4, 2018
約1週間どうすればオンライン対戦できるか考えてくれて、最後には無料でPPPoEのIDとPASSE発行してくれるし感動通り越して「もしかしてヒマなんですか?w」と聞きたくなるレベル(失礼)。
また速度だけでなく、サポートの対応が良く、快適にオンラインゲームができたという口コミも見られました。
enひかりはサポート対応についても評判が良いので、オンラインゲームの接続がニガテといった方にもおすすめできます。
UQ mobile・ahamo・povoユーザーはセット割りが適用
enひかりでは、UQ mobile・ahamo・povoユーザーならばenひかりの利用料金が割り引かれる「勝手に割り」というサービスを実施しています。
ahamoやpovoなどの格安プランを対象としたサービスは少ないので、enひかり独自の珍しいサービスだと考えてよいでしょう。
割引金額は月額110円で、enひかりの月額料金から割引されます。大手キャリアのスマホ割よりは割引金額が低いものの、当てはまる方であれば積極的に利用したいところです。
勝手に割り適用条件
勝手に割りの適用条件は、以下のとおりです。
- enひかり契約者又は同居の家族の名義で対象サービスの契約があり、enひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請をした方
- enひかりカスタマーセンターより、対象サービスの契約が確認できる資料の提示を求められた場合に都度提示できる方
- 対象サービスの契約が無くなった場合、1ヶ月以内にenひかりカスタマーセンターへ申し出することを約束できる方
UQ mobile・ahamo・povoユーザーならば当てはまりますが、スマホを解約した場合には、ユーザー側からenひかりに連絡が必要ですので注意しましょう。連絡先は以下のとおりです。
enひかりカスタマーセンター
- 電話番号:03-5534-9997
- 営業時間:10:00~19:00 / 年中無休(年末年始12月28日~1月7日を除く)
勝手に割りの他にもenひかりで開催中のキャンペーンについて詳しく知りたい方は、『enひかりキャンペーンまとめ!』をご覧ください。
「enひかりではどんなキャンペーンをやっているの?」「自分がenひかりのキャンペーン対象なのか気になる」という方へ。enひかりは現在、Wi-Fiルーターが破格の値段で購入できるキャンペーンや格安スマホのセット割などのキャンペーンを実施中です...
続きを読むenひかりの評判から分かるデメリット
enひかりには多様なメリットがありますが、逆にいくつかの注意点もあります。
注意すべきポイントは、以下の3点です。
- 工事費は無料にならない
- enひかりはルーターを自分で用意する必要がある
- 「v6プラス」や「transix」は有料オプション
それぞれの項目を、以下でくわしく解説していきます。契約前・後問わず困らないためにも、ぜひご一読してみてください。
工事費は無料にならない
enひかりは工事費が無料になりません。また分割払いも不可能なため、費用は一括で支払う必要があります。
工事費は新規か転用・事業者変更によって違いますので、以下にまとめました。まずは新規契約の場合です。
- 無派遣工事:2,200円
- 訪問工事あり、屋内配線新設なし:8,360円
- 訪問工事あり、屋内配線新設あり:16,500円
上記にプラスして、契約事務手数料として3,300円がかかります。自身がどの工事に当てはまるかどうかは、enひかりに問い合わせてみましょう。
次にフレッツ光や他の光コラボレーション事業者から転用・事業者変更を行う場合は開通工事が必要ありません。その代わりに転用事務手数料として2,200円がかかりますが、工事費用が抑えられるのはありがたいですよね。ちなみに僕は、ドコモ光からの乗換えだったので、工事費は0円で済みました。
最大で20,000円ほどかかってしまいますが、無派遣工事の方や転用・事業者変更であれば工事費は気にする必要はありません。
また月額料金が安めですので、長期間使うのであれば工事費を入れたとしても、オトクになると考えることも可能です。
enひかりはルーターを自分で用意する必要がある
enひかりはWi-Fiルーターのレンタルサービスは行っていません。そのため、ルーターを自前で用意する必要があります。
現在使っているルーターをそのまま使っても良いですし、新しく買い換えるのもよいでしょう。
ちなみに僕は、enひかりのキャンペーンで@Wi-Fiルーターが1,000円で購入できるキャンペーン」を利用して契約したので出費を抑えることができました。契約時にそういったキャンペーンが実施していれば利用したほうがお得ですよ。
自分でルーターを購入する場合、「どのルーターを選んでいいのかわからない」といった方は、 「IPv6対応」と記載がある5,000円~20,000円のWi-Fiルーターを選びましょう。
価格の違いは何かというと、Wi-Fiの届く範囲や追加のオプションの有無くらいが変わるくらいです。ネット回線の体感速度が変わるくらい違うわけではないので、「IPv6対応」であれば何でもいいですよ。
enひかりの契約を考えていてルーターをどうするべきか悩んでいる方は「enひかりのルーターはレンタルではなく購入がおすすめ!ルーター大特価キャンペーンや設定方法を紹介」の記事を参考にしてください。
「enひかりのWi-Fiルーターはどうやって用意すればいい?」「レンタルと購入はどちらがお得?」とお悩みの方へ。enひかりの場合、ほとんどの光回線がデフォルトで用意している「Wi-Fiルーター無料レンタル」が備わっていません。そのため、Wi...
続きを読む「v6プラス」や「transix」は有料オプション
enひかりは高速で快適なインターネットを提供するために、「v6プラス」と「transix」の有料オプションを用意しています。
「v6プラス」と「transix」は、ともにインターネット速度や安定性を高めるための技術で、簡単に言ってしまえば両者に大きな違いはほぼありません。
他社の場合、このようなサービスは無料で提供されている場合が多いのですが、enひかりは両方とも月額198円のオプション代がかかります。
v6プラス・transixは必要なの?
「v6プラス」と「transix」が必要か否かについては、「速度に不満がなければ不必要」ですし「とにかく安くネットを使いたい」のであれば、オプション契約はしなくてもよいでしょう。
ただし、私は必ずオプションをつけることをおすすめします。今やインターネットといえば動画視聴が主です。動画再生のたびに毎日イライラするのであれば、月額200円払ってノンストレスのほうが快適ですし、基本料金が安いので200円増えたところで他と比べても、結果的にトータルが安いからです。
とはいえ、v6プラス・transixmどちらを選べばいいか分かりませんよね。結論から言うと、どっちも同じなので、どっちを選んでもいいです。仕組みが同じですが提供会社が違うというだけです。
「どっちでもいい!」という方は迷わず「v6プラス」を選びましょう。対応ルーター数が若干多いので、スペックが高いです。知名度も高いので、何かあった時に情報を調べやすし、質問もしやすいからです
enひかりの申込みから開通までの流れ
ここからは、enひかりの申込みから開通までの流れを見ていきましょう。
大まかな流れとしては、以下の3ステップとなります。
- ①「申し込みフォーム」から必要情報を入力
- ②申込内容の確認や工事日の調整をする
- ③工事が行われる~利用開始
各ステップをくわしく解説していきます。
①「申し込みフォーム」から必要情報を入力
まずは、公式サイトの「申し込みフォーム」から必要情報を入力します。
案内に従って項目を埋めていけば良いので、とくに困ることはないでしょう。申し込みさえ終わってしまえば、後はそれほどすることはありません。
転用・事業者変更の場合は承諾番号を取得
転用・事業者変更の場合は、「転用承諾番号」又は「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。
フレッツ光を利用している方は「転用承諾番号」を取得します。Webでの問い合わせ先は、「NTT東日本」、「NTT西日本」です。
他社光コラボレーション事業者と契約している方は、利用している事業者に連絡をして、「事業者変更承諾番号」を取得してください。
②申込内容の確認や工事日の調整をする
申し込みフォームに入力後、2営業日以内にカスタマーセンターから連絡が来ますので、申込み調整の確認や工事日の調整をしてください。
急ぎの場合や連絡が来ない場合、また質問などがある方は、カスタマーセンターに連絡してみてください。
enひかりカスタマーセンター
- 電話番号:03-5534-9997
- 営業時間:10:00~19:00 / 年中無休(年末年始12月28日~1月7日を除く)
③工事が行われる~利用開始
工事開始日に工事が行われ、完了すればインターネットの利用を開始できます。
PCやスマホからルーターに接続して、問題なく使えるかどうかを確認してください。
ちなみに派遣工事の場合は1〜2時間ほどかかりますので、当日は余裕をもってスケジュールを調整しておきましょう。
enひかりに関するよくある質問
最後に、enひかりに関するよくある質問を見ていきましょう。
enひかりでよく見られる質問としては、以下の6点が挙げられます。
- enひかりのデメリットは?
- トラブルが多いという評判は本当?
- enひかりクロスタイプとは?
- enひかりの解約方法は?
- キャッシュバックはあるの?
- スマホ割は勝手に割りのみ?
それぞれの質問にお答えしていきますので、いちど確認しておきましょう。
enひかりのデメリットは?
enひかりのデメリットは、以下の3つかが考えられます。
- 工事費は無料にならない
- enひかりはルーターを自分で用意する必要がある
- 「v6プラス」や「transix」は有料オプション
ただ、転用・事業者変更の場合で工事なしであれば2,200円の出費ですみますし、ルーターや有料オプションもとりたてて大きなデメリットではありません。
デメリットについてくわしくは、enひかりの評判から分かる注意点を参照してください。
トラブルが多いという評判は本当?
enひかりはトラブルが多いといった評判があると言われていますが、実際にSNSなどの口コミを参照する限りは、逆に「サポート対応がよい」といったものが多く見られます。
また速度や料金に関しても良好な口コミが多く、総じて優良な事業者であると結論付けられます。
enひかりクロスタイプとは?
「enひかりクロスタイプ」とは、NTT東・西日本が提供している「フレッツ光クロス」とのコラボレーションです。
最大通信速度は上り/下り最大概ね10Gbpsとなっていて、超高速通信が可能です。
月額料金は5,445円となっており、2022年の9月30日までは工事費無料キャンペーンが行われています。
料金も業界最安値水準ですので、高速回線を探している方は検討候補に入れてみるのがおすすめです。
enひかりの解約方法は?
enひかりの解約をしたい場合は、カスタマーセンターに連絡をして、解約をしたい旨を伝えてください。
カスタマーセンターの電話番号や営業時間は以下となります。
enひかりカスタマーセンター
- 電話番号:03-5534-9997
- 営業時間:10:00~19:00 / 年中無休(年末年始12月28日~1月7日を除く)
キャッシュバックはあるの?
現在、enひかりはキャッシュバックキャンペーンを行っていません。
とはいえ、業界最安値の水準ですので、キャッシュバックありの事業者と比較しても遜色はありません。
スマホ割は勝手に割りのみ?
enひかりのスマホ割は、UQ mobile・ahamo・povoユーザーのみとなります。
ドコモやソフトバンク、auなどのスマホ割に比べて金額は低めですが、ahamo・povoは適用対象外となっているケースが多いので、逆にahamo・povoユーザーにはオトクになります。
まとめ
今回は、enひかりの評判を紐解き、メリットやデメリット、申込みから開通までの流れなどを解説してきました。
enひかりの料金は業界最安値の水準で、利用期間の縛りがないことが大きなメリットです。
また速度やサポート対応に関する良好な口コミも多く、総じて優秀な光回線だといえるでしょう。
シンプルで安いネット回線を探している方は、ぜひenひかりを候補に入れてみてくださいね。
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