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電気
前田裕之 2024年10月10日

関東(東京電力エリア)で安いおすすめ電力会社ランキング!20社比較してわかった本当に安い電力会社を紹介【2024年最新】

本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
関東(東京電力エリア)で安いおすすめ電力会社ランキング!20社比較してわかった本当に安い電力会社を紹介【2024年最新】

関東(東京電力エリア)でとにかく安い電力会社を探している方へ、おすすめの電力会社を紹介します。

お得な電力会社を選ぶには、「料金単価の安さ」「セット割や特典の内容」「キャンペーンの有無」「初期費用や違約金の有無」を総合して料金を比較することが大切です。

結論を先に言うと、東京電力エリアで特に安くておすすめなのはLooopでんきCDエナジーアルカナエナジーHTBエナジーネット電力の5社です。

電力会社の変更や申し込みはネットで簡単にでき、工事などの必要もなく自動で電力会社が切り替わります。サクッと手軽に契約ができるため、ぜひお得な電力会社に申し込んで節約に役立ててくださいね。

6月のイチオシ電力会社『CDエナジー

自分に合ったプランで賢く節約!ガスとのセットで更にお得!
大阪ガスと中部電力の共同出資会社で供給安定性も抜群です♪
前田裕之
執筆者
地域密着型のファイナンシャルプランナー
前田裕之

東京都在住。元大手ファイナンシャルプランナー、現在はフリーランス。お金のことに詳しい2児のパパ。1人暮らし時代から節約や貯金が趣味。家計の固定費削減のために今まで乗り換えたインフラ系の事業者の数は20社以上。気付けば専門家なみに詳しくなってしまっていたため、本業のかたわらコラム執筆にも挑戦。今まで経験した「良かったこと」「悪かったこと」を包みかくさず正直にお伝えしていきます。

…続きを表示
藤沢太郎
監修者
ネット回線・新電力の専門家
藤沢太郎

福岡県出身。2013年に早稲田大学商学部を卒業後、大手通信会社に就職。ネット回線や携帯の販売員や販売企画戦略マネージャーを経験を活かし、ネット回線メディアや新電力メディアの運営に従事。記事を読んだ人が「最適な光回線を選べること」や「ネット環境が快適になる」ことを目標に日々執筆に励んでいる。

…続きを表示

1
東京電力エリアでおすすめの安い電力会社ランキングTOP5

早速、東京電力エリアでおすすめの電力会社をランキング形式でご紹介します。

20社以上の電力会社を比較し、
・電気料金の安さ
・燃料調整費額の安さ
・初期費用や違約金の有無
・セット割や特典の豊富さ
・キャンペーンの有無
を総合してお得な5社を厳選しています。

※燃料調整費額とは‥発電に必要な原材料を調達するための費用。毎月の電気代に含まれて請求される。

乗り換えの方も新居での新規契約の方も、ぜひこの会社の中から選んでみてください。

・現在の住所で電力会社を変更する場合は、契約中の電力会社の解約は申し込み先の電力会社が代行してくれます。

・引っ越し先で新たに契約する場合は、契約中の電力会社の解約はご自身で行うので忘れないようにしましょう。

1-1
1位:Looopでんき

Looopでんき新トップページ
電気料金二重まるアイコン
最安
電気とガスのセット二重まるアイコン
あり
解約・違約金二重まるアイコン
0円
キャンペーン三角アイコン
なし

Looopでんき

Looopでんきがおすすめな理由

おすすめポイント

  • 基本料金・燃料費調整額が0円
  • 業界でもダントツの節約額
  • 30分ごとに変わる単価でお得に使える
  • 電気とガスのセットでさらにお得

Looopでんきは基本料金0円・30分ごとに単価が変わる新電力。他の電力会社のように決まった固定料金や単価を支払うのではなく、使った分だけ、その時の単価に応じて支払う仕組みです。

また、昨今の電気料金高騰の原因となっている燃料費調整額も0円です。

単価が変わるプランは「市場連動型」と言われ、電気代が不安定・高くなるなどと言われることもありましたですが、Looopでんきが公開している実績データを見ると地域の電力会社より大幅に安いことが分かります。

直近の9月はほとんど変わらなかったものの、それ以前は常に月1,000円以上安く、3月に関しては月3,000円以上も安くなっていました。

一般的な料金プランを採用している他の電力会社では絶対にここまで安くなりません。月によってばらつきがあるとはいえ、総じて驚愕の節約額になっています。

女性のアイコン
契約してみて正解でした 20代女性 / 東京都

最初は市場連動型というのは不安でしたが、実際に契約してみるとえっ?と思うくらい安くて逆にびっくり。エリアによって差があるそうなのですが、東京は特に安いということを知りました。

男性のアイコン
東京電力にするより1,800円も安くなった! 30代男性 / 神奈川

同じ電気量で東京電力だった場合と料金を比較したのですが、先々月で1,240円、先月で1,790円も安く利用できています。特にうちは夜中に家電を使うことが多いので、よりお得に使えてるのかなと思います。

生活スタイルを調整すればさらなる節約も◎

また、上記は一般的な生活スタイルの場合であり、1日の中でもLooopでんきの単価が特に安くなりがちな早朝・深夜に電気を集中的に使えれば、さらなる節約も期待できます。

男性のアイコン
こんなに節約を実感できたのは初めてです 20代女性 / 千葉県

今までこまめにコンセントを抜くなど一通りの節約術は試していましたがイマイチ実感ができず、そんなときLooopでんきに切り替えました。夜中の電気代が安いとのことでタイマー機能を活用して夜中に洗濯機や炊飯器などの家電を動かしてみたら、今までとは比べものにならないくらい電気代が安くて驚きました。

ガスとのセットでさらに割引

さらに、東京ガスの供給エリアではLooopガスを契約でき、セットにすることで電気代がさらに割引になります。

賢く電気代を節約したい、大きな節約効果を得たいという方はぜひLooopでんきを申し込んでみてください。

初期費用・解約金0円、契約期間もないのでお試し感覚で利用できますよ。

\基本料金0円!使った分だけ払って賢く節約/

1-2
2位:CDエナジー

電気料金まるアイコン
安め
電気とガスのセット二重まるアイコン
あり
解約・違約金二重まるアイコン
0円
キャンペーンまるアイコン
あり
⇒CDエナジー公式サイト

CDエナジーがおすすめな理由

おすすめポイント

  • 大手エネルギー会社経営で安全性抜群&60万件の供給実績
  • 自分にあったプランで節約できる
  • 電気とガスをまとめるとさらに安い
  • 毎月の支払額に応じてポイントが貯まる

大阪ガスと中部電力の共同会社で安定性抜群

CDエナジーの強みは企業としての絶対的な安定性にあります。

ガスのプロである大阪ガスと電気のプロである中部電力がタッグを組んで設立した会社のため、信頼性や供給安定性が抜群です。

供給件数は首都圏だけで60万件を超えており、最近は本田圭佑さんや福原遥さん出演のCMでも話題ですね。

電力やガスといった性質上、安定して供給されるかはとても重要ですが、その点ではCDエナジーは全幅の信頼を得ていると言えるでしょう。

男性のアイコン
大手ならではの安心感があります 20代女性 / 東京都

CMが好印象だったのと、大阪ガスと中部電力が設立した会社で何かあっても安心という点が決めてで契約しました。東京電力を利用していたときよりも安くなりましたし、対応も丁寧でCDエナジーに変えてよかったです。

自分に合ったプランで節約できる

CDエナジーの電気プランは世帯人数や電気使用量に合わせて節約できるのが魅力です。

cdエナジー電気料金プラン

一人暮らしで電気使用量が少ない方は「シングルでんき」がおすすめで、毎月の電気料金から100円が割引されます。

2〜3人暮らしの方はシンプルに料金単価が安い「ベーシックでんき」、4人暮らし以上の方はたくさん電気を使用しても安い「ファミリーでんき」がおすすめです。

例えば、3人暮らしの場合「ベーシックでんき」に切り替えると年間7,000円以上お得になります。

cdエナジー東京電力電気料金比較

※ グラフはイメージです。
※ 原・燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。
※ CDエナジーの料金にはセット割を含みます。

自分に合ったプランを選ぶことでどのプランでも東京電力より安く利用できますよ。

※燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが東京エナジーパートナー「従量電灯B」には上限があるため、燃料価格の高騰によりCDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

男性のアイコン
年間1万円以上安くなった 30代男性 / 埼玉県

「ファミリーでんき」を契約中です。東京電力で契約していたときより年間1万円以上も安くなりました。ペットや子どもがいて電気を多く使うのでポイントもたくさん貯まってお得感があります。

一人暮らしの方はプランに注意

一人暮らしの方は無条件で「シングルでんき」を選んでしまいがちですが、注意が必要です。

実は「シングルでんき」よりも2~3人暮らし向けの「ベーシックでんき」の方が料金単価が安く設定されているため、一人暮らしだからという理由だけで「シングルでんき」を選ぶとかえって割高になってしまう可能性があるからです。

そのため、一人暮らしでも基本的には「ベーシックでんき」を選び、電気をほぼ使わない方のみ「シングルでんき」を選ぶという認識でいると良いでしょう。

電気をどのくらい使うかまだわからないという方はまずは「ベーシックでんき」を契約すると安心です。生活していくうちに毎月の使用量が必ず130kWh以内に収まるとわかったら「シングルでんき」に変更する方が電気代が高くなるリスクが少ないですよ。

また、契約アンペアが20アンペア以下の方は「シングルでんき」の契約ができないため、申し込み前にアンペア数の確認も行いましょう。

ガスとのセットで電気もガスも安くなる

CDエナジー電気ガスセット割

CDエナジーでは東京ガスエリアで都市ガスの提供も行っており、電気とガスをセットにすると毎月の電気代とガス代両方から0.5%割引されます。

電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金です。

※ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

電気とガスをまとめるとセット割が適用されるだけでなく、家計管理や引っ越し手続きもラクになるなどメリットがたくさんあります。

ガスにも複数プランがありますが、基本的には一般的な家庭向けの「ベーシックガス」を選ぶと間違いがないです。

大阪ガスが出資しているためガスの供給実績も申し分なく、はじめてのガス会社契約にもぴったりですよ!

もちろん初期費用や解約金は不要で、工事の必要もないためぜひこの機会に申し込んではいかがでしょうか。

さらに現在、7/31までの限定でカテエネポイントを最大10,000円分プレゼントするキャンペーンを実施中

10,000ポイント内訳

  • 電気+ガスの申し込みで必ず2,000ポイントプレゼント
  • 電気・ガスいずれかの申し込みで必ず1,000ポイントプレゼント
  • アンケートに回答で10人に1人8,000ポイントプレゼント

電気とガスのセットで申し込めば最低でも2,000円分がお得になりますよ。

\抜群の供給実績!安くて安心が叶う/

1-3
3位:アルカナエナジー

電気料金二重まるアイコン
安い
電気とガスのセット三角アイコン
なし
解約・違約金三角アイコン
あり
キャンペーン三角アイコン
なし
⇒アルカナエナジー公式サイト

アルカナエナジーがおすすめな理由

おすすめポイント

  • 基本料金が0円
  • 業界最安水準の電気料金
  • 電気を使うほどお得になる料金体系

アルカナでんき最大の魅力は、業界最安水準の圧倒的な低価格。

基本料金0円+地域最安値の料金単価で、2024年現在、多くのメジャーな電力会社を抑えトップクラスの節約額を実現しています。

基本料金が0円

アルカナでんきが安い理由の1つ目は、毎月固定でかかっていた基本料金が0円になること。

基本料金は契約アンペアによって変わりますが、一般的な40アンペアの家庭なら毎月約1200円かかっていました。

アルカナでんきではこの分がまるまる0円。これだけで、年間では約15,000円もの節約になります。

他社を圧倒する低価格な料金単価

電気料金は基本料金の他に、電気使用量に応じてかかる電力量料金があります。

アルカナでんきでは、この電力量料金の単価が他社に比べて圧倒的に安く設定されています。

電気従量 東京電力エナジーパートナー-従量電灯B
単価
アルカナでんき
単価
1~120kWh 29.8円 28.1円
121~300kWh 36.4円 28.1円
301kWh以上 40.49円 28.1円

東京電力では使用量に応じて29.80円、36.40円、40.49円と上がっていくのに対し、アルカナは28.1円で一律。

一般的な家庭の電気使用量(300kWh)では、月に1,232円も節約できることになります。

他の電力会社と比べてもアルカナでんきの単価は圧倒的に安いため、多くの電力会社を差し置いて節約額トップクラスとなるのです。

CMや広告の費用を抑え、徹底的なコストカットを行ったことで実現できた低価格です。知名度はありませんが、安さに関しては折り紙付きです。

聞いたことのない電力会社だ、と不安にならずに、ぜひ気軽に申し込んでみてくださいね。

\業界最安水準の低価格/

1-4
4位:HTBエナジー

電気料金まるアイコン
安め
電気とガスのセット二重まるアイコン
あり
解約・違約金三角アイコン
1年以内の解約のみ2,200円
キャンペーン二重まるアイコン
あり
⇒HTBエナジー公式サイト

HTBエナジーがおすすめな理由

おすすめポイント

  • 緊急トラブル対応サービスとスマホ保険が無料
  • 東京電力より安い料金設定
  • 電気とガスをセットにできる
  • 今なら基本料金3ヵ月間無料!

HTBエナジーは、大手旅行代理店のHISグループが運営する新電力です。

サービスやサポートが充実しているのが魅力で、ベーシックプランを契約すると緊急トラブル対応やスマホ保険を含む、「あんしんサポート365 プラス」が無料でついてきます。

また、都市ガス供給エリアではガスの販売も行っており、電気とガスをまとめて契約することもできます。

東京電力より安い料金プラン
HTBエナジーベーシックプラン料金単価

HTBエナジーは一人暮らし~ファミリー向けのスタンダードなプランとして「ベーシックプラン」があります。

このベーシックプランは、基本料金・従量料金ともに東京電力より安い料金設定となっているのが特徴です。

また、使った分だけかかる従量料金はいくら使っても一律料金なので、電気使用量が多い方にとっても安心です。

緊急トラブル対応&スマホ保証が無料で付く
HTBエナジー安心サポート365プラス内容

HTBエナジーでは「ベーシックプラン」を契約すると、緊急トラブル対応やスマホ保険を含む、「あんしんサポート365 プラス」が無料でついてきます。

「あんしんサポート365 プラス」は、電気やガスだけでなく、窓ガラスや鍵など生活面での様々な緊急トラブルに対応し、無料でサポートしてくれます。

そしてスマホ保険では万が一スマホが故障した場合、対象端末の修理にかかった実費のうち30,000円まで保証してくれるんです。

男性のアイコン
20代男性 / 東京都

僕はよくスマホを落として画面を割ってしまうので、修理費用保険がついているのは本当にありがたいです!また、トラブル時は絶対慌ててしまうと思うので、何か起こったらHTBに連絡すれば良いとわかっているだけで安心できます。

スマホの破損や鍵の紛失など、誰もが一度は経験したことがありますよね。電気を契約するだけでこうした保証が付いてくるのはHTBエナジーならではの特典ですよ。

今なら基本料金が3ヵ月間無料!
HTBエナジー基本料金3ヵ月間無料

現在ベーシックプランを申し込むと、新生活応援キャンペーンとして基本料金がまるまる3ヶ月間無料になります。

基本料金が無料ということは、シンプルに使った分だけ支払えばOK。

工事の必要もなく、初期費用も無料で利用開始できます。

新生活でなにかと出費がかさむこの時期、節約に一役買ってくれること間違いなしです。

\今なら基本料金が3ヵ月間まるまる無料!/

1-5
5位:ネット電力

電気料金二重まるアイコン
とても安い
電気とガスのセット三角アイコン
なし
解約・違約金二重まるアイコン
0円
キャンペーン三角アイコン
なし
⇒ネット電力公式サイト

ネット電力がおすすめな理由

おすすめポイント

  • 基本料金0円
  • 電気をたくさん使うほどお得
  • 契約アンペアが大きいほどお得

「ネット電力」は、サステナブルエナジー株式会社が2019年より提供する電力サービス。

「基本料金0円」と「使用量が増えても割安な単価設定」により、契約アンペアが大きい家庭・電気をたくさん使う家庭ほど大きな節約ができるのが魅力です。

例えば50アンペアで契約している場合、東京電力で毎月かかっていた基本料金1,476円がネット電力では0円になります。

また一般的な電力会社と違い、電気をたくさん使っても料金単価が高くならないため、使用量が多いほど割安で使えることになります。

燃料を調達するための費用(燃料調整費)が東京電力とは異なるため、基本料金0円分や、単価の割安分がそのまま節約額にはなりませんが、4人以上で暮らす家庭などでは月に1,000円程度の節約が可能です。

ガスとのセット割や手厚い付帯サービスなどはありませんが、シンプルな安さこそが一番の魅力です。

50アンペア以上で契約している家庭や、電気使用量が毎月多いという家庭にはぴったりの電力会社です。

デマンドレスポンスサービスでさらなる節約・節電に

ネット電力では、電気代が割安になる時間帯に電気を使うことで割引が受けられる「デマンドレスポンスサービス」を導入しています。

安い時間帯はあらかじめ告知されるため、その間に消費電力の大きい家電を使うなどでさらなる電気代の節約が見込めます。

AIなどの独自システムを駆使することで、新電力でも珍しい最先端の割引サービスの導入が実現できたのです。

初期費用や解約金も0円なので、気になった方はまずは試してみるのがおすすめです。

2
契約前に一読!お得な電力会社の選び方

ここでは、お得な電力会社の選び方を簡単に解説します。

4つの選び方をご紹介するので、自分にとって大切なポイントはどれか?という視点で読んでみてください。

2-1
1:電気料金の安さで選ぶ

まず最も大切なのは、電気料金が安い会社を選ぶということです。

電力自由化以降多くの電力会社が誕生し、各社様々な特典やサービスを用意していますが、電気料金が安くなるとことは実は多くありません。

例えばポイント還元が強みの会社では、電気料金は東京電力のプランと全く同じということも多々あります。

特典は確かに魅力ですが、まずは電気料金が安くなるということを重視しましょう。

ランキングでご紹介した通り、最も電気代が安くなる可能性が高いのはLooopでんきです。時期によって変動はありますが、月間1,000円~3,000円もお得になる電力会社はLooopでんき以外にありません。

電気代安くしたいならLooopでんき

賢く使って大きく節約!Looopでんきなら月に1,000~3,000円の節約も可能。

さらにセット割でよりおトク。切り替えに際して工事は不要、初期費用・解約金も0円で気軽に契約できます。

\基本料金0円!使った分だけ払って賢く節約/
ガスとのセットも考慮しよう

電気代と一緒に検討するものの筆頭としてはガス代があります。

電気・ガスをともに提供している会社があれば、積極的にセット契約をしましょう。

契約作業や月々の支払いがまとまるほか、セット割などで電気ガスともにお得にできます。

電気とガスをセットで契約できるのは以下の3社です。

会社セット割の内容
Looopでんき電気の単価が1円/kWh引き
東京ガス電気代が0.5%OFF
HTBエナジー電気代から毎月102円引き

電気・ガスをまとめる場合も、安さが第一ならLooopでんき・ガス一択です。

一方、「電気とガスをまとめて契約できれば料金はそこまでこだわらない」という方は、圧倒的契約数を誇る東京ガスや、独自のサービスが豊富なHTBエナジーも決して悪くないでしょう。

2-2
2:割引・特典の豊富さで選ぶ

電力会社は様々な割引や特典を用意しています。それら付帯サービスの豊富さで電力会社を選びましょう。

特に重要なのは、そのサービスを自分が普段よく使うか?という視点です。

例えばガソリン代が割引になる電力会社を契約しても、普段車を乗らない方には意味がありません。また、その会社独自のポイントが貯まったとしても、ポイントの交換先が乏しかったら活用できません。

契約前にその割引や特典の使い道が想定できるかをしっかりと考えておきましょう。

2-3
3:キャンペーンの有無で選ぶ

電力会社の中には、申し込み時のキャンペーンや期間限定のキャンペーンを実施しているところがあります。

キャンペーンの内容としては3000円前後のポイントプレゼントだったり、基本料金が無料になるといったものが多いです。

キャンペーンは一発で節約効果が高いものが多いです。せっかく契約するのなら、キャンペーンを実施しているところを中心に探すのが得策です。

2024年5月現在、キャンペーンを実施しているのは以下の2社です。

会社キャンペーンの内容
東京ガス初月の電気代の基本料金が無料
HTBエナジー3ヵ月間電気代の基本料金が無料

東京ガスとHTBエナジーのキャンペーンは、電気代の基本料金が無料になるキャンペーンです。

東京ガスは初月のみ、HTBエナジーは3ヵ月間のため割引額はHTBエナジーの方が高いです。

キャンペーンの充実度で選ぶならHTBエナジーがおすすめと言えます。

\スマホ保証が無料でついて安心/

2-4
4:供給安定性で選ぶ

電気やガスはライフラインですから、安定して供給できる大手の会社を選ぶようにしましょう。

昨今の電力不足や物価の上昇を受けて、安定した電力供給ができなくなる会社が多いです。

特に経営規模の小さい電力会社や、他業界からノウハウもなく参入しただけの会社などが該当し、実際にそうしたところは供給停止や事業撤退などに追い込まれてしまいました。

このページで紹介した電力会社ではどれもしっかりとした供給実績がある会社ですが、中でも抜群の信頼性があるのはやはり「CDエナジー」です。

知らない会社はやはり不安、という方はCDエナジーを選べば間違いありませんよ。

3
電気・ガスの乗り換えでよくある質問

最後に、電力会社の切り替えでよくある質問をまとめました。

3-1
引っ越し先で新規契約するには?

引っ越し先で新規で契約する際は、少なくとも入居日の1週間前までに各社のHPから申し込みを行います。

申し込みはHPに「引っ越し先で契約の方はこちら」などの記載があるので、そこから手続きをすればOKです。

もし申し込みを忘れていると、引っ越し当日は電気が付かない可能性があるので注意してください。その際はまずは東京電力に電話をして通電依頼をするようにしましょう。

電力会社申し込み先
Looopでんき公式サイト
東京ガス公式サイト
しろくま電力公式サイト
HTBエナジー公式サイト
ネット電力公式サイト

3-2
東京電力からの乗り換え方法は?

各電力会社のHPから、ネット経由で申し込むだけです。

工事はありませんし、現在の電力会社の解約作業も必要ありません。申し込んでから1ヵ月程度で、自動的に新しい電力会社に切り替わります。

電気の検針票と、支払いに使う口座番号やクレジットカードを用意の上、各社のHPから申し込みましょう。

電力会社申し込み先
Looopでんき公式サイト
東京ガス公式サイト
しろくま電力公式サイト
HTBエナジー公式サイト
ネット電力公式サイト

3-3
新電力を解約するには?

次の電力会社に申し込むことで、解約を代行してくれます。

自分から解約の連絡などは必要ありません。

3-4
新電力が倒産したらどうなりますか?

地域の電力会社とバックアップ契約を結んでいるので、即座に電気が止まることはありません。ただし、一定の猶予期間のうちに次の電力会社と契約する必要があります。

3-5
そもそも電力自由化とは何?

今まで地域の電力会社に独占されていた電気の販売事業を、一般の事業者にも開放した制度改正のことです。

電力自由化によって、私たちは電気の購入先を自由に選べるようになりました。

なお、電力自由化後も電気を家庭まで送るのは地域の電力会社なので、新電力に乗り換えて停電が増えたり品質が低下することは一切ありません。

4
まとめ

様々な観点から、関東で利用できるおすすめの電力会社を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ぜひこの記事を読んで自分にあった電力会社を見つけてもらえると嬉しいです。

電気代安くしたいならLooopでんき

賢く使って大きく節約!Looopでんきなら月に1,000~3,000円の節約も可能。

さらにセット割でよりおトク。切り替えに際して工事は不要、初期費用・解約金も0円で気軽に契約できます。

\基本料金0円!使った分だけ払って賢く節約/
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