基本料金が0円で、電気代の安さが魅力のネット電力。
「実際に今よりも安くなるの?」
「自分の電気の使用量だとどのくらいお得になる?」
そこで今回は、ネット電力の電気料金をエリア別に比較・シミュレーションし、地域電力会社よりも安くなるのかを徹底検証します。
電気代を安くしたい人や、ネット電力への乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。
この記事の目次
ネット電力とは
ネット電力とは、インフラをメインにシステム開発を行うSustainableEnergy株式会社が手掛けている電力サービス。
以前はサステナブルエナジーという会社名で電気事業を行っていました。
ネット電力の大きな特徴は、地域最安値圏を謳う電気料金単価の安さと、基本料金が0円であること。
電気の品質や安定性は変わらず、低価格で電気を利用できます。
またSDGsへの取り組みも積極的で、CO2排出ゼロ、再生可能エネルギー100%を目指している環境に配慮した企業でもあります。
【結論】ネット電力はこんな人におすすめ
ネット電力は、以下のような人におすすめです。
ネット電力がおすすめの人
- 今よりも電気代を安くしたい人
- 電気の使用量が多い人
- オール電化プラン・電気とガスのセット契約を希望していない人
ネット電力の強みは基本料金が0円で、電力量料金が安い点にあるため、今よりも電気代を安くしたい人におすすめです。
また電気の使用量が多い人ほど電気代がお得になる傾向のため、たくさん電気を使う人にも向いているといえるでしょう。
ネット電力にはオール電化プラン、電気・ガスのセット割はないため、これらのプランを検討している人以外であればおすすめできる優秀な電力会社です。
ネット電力の電気料金を徹底検証
ここからは、ネット電力の電気料金について、基本料金・電力料金・燃料費調整額を解説するとともに、電気料金などのシミュレーションも行っていきます。
実際にどのくらいの電気代になるのかを知りたい人や、自分の使用する電気の量でどの程度になるのか気になる人はぜひ参考にしてみてください。
基本料金・電力量料金(エリア別)
まずは、ネット電力の基本料金と電力量料金をエリア別に見ていきましょう。
基本料金は、電気の使用量に関わらず毎月発生する料金のことだよ!
電力量料金は、電気の使用量(1kWhあたり)にかかる料金だね!
ネット電気は北海道から九州までの全国エリアで展開されていて、各エリアの料金は以下となります。
各地域電力会社との料金も比較しているので、参考にしてみてください。
電力会社名 | 北海道電力 | ネット電力 |
---|---|---|
基本料金 | 40A:1,496.00円 50A:1,870.00円 60A:2,244.00円 | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:35.44円 121〜280kWh:41.73円 281kWh〜:45.45円 | 120〜280kWh:32.00円 281kWh〜:31.50円 |
電力会社名 | 東北電力 | ネット電力 |
---|---|---|
基本料金 | 40A:1,478.40円 50A:1,848.00円 60A:2,217.60円 | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:29.71円 121〜300kWh:36.46円 301kWh〜:40.41円 | 〜300kWh:28.00円 301kWh〜:27.50円 |
電力会社名 | 東京電力 | ネット電力 |
---|---|---|
基本料金 | 30A:885.72円 40A:1,180.96円 50A:1,476.20円 60A:1,771.44円 | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:30.00円 121〜300kWh:36.6円 301kWh〜:40.69円 | 27.90円 |
電力会社名 | 中部電力 | ネット電力 |
---|---|---|
基本料金 | 40A:1,188.00円 50A:1,485.00円 60A:1,782.00円 | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:21.33円 121〜300kWh:25.80円 301kWh〜:28.75円 | 〜300kWh:27.70円 301kWh〜:27.50円 |
電力会社名 | 北陸電力 | ネット電力 |
---|---|---|
基本料金 | 40A:1,210.00円 50A:1,512.50円 60A:1,815.00円 | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:30.83円 121〜300kWh:34.72円 301kWh〜:36.43円 | 〜300kWh:23.90円 301kWh〜:22.10円 |
電力会社名 | 関西電力 | ネット電力 |
---|---|---|
最低料金 | 433.41円(15kwまで) | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:20.31円 121〜300kWh:25.71円 301kWh〜:28.70円 | 24.40円 |
電力会社名 | 中国電力 | ネット電力 |
---|---|---|
最低料金 | 712.67円(15kwまで) | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:32.83円 121〜300kWh:39.51円 301kWh〜:41.63円 | 〜300kWh:26.00円 301kWh〜:25.80円 |
電力会社名 | 四国電力 | ネット電力 |
---|---|---|
最低料金 | 667.00円(11kwまで) | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:30.66円 121〜300kWh:37.28円 301kWh〜:40.79円 | 〜300kWh:26.40円 301kWh〜:26.30円 |
電力会社名 | 東京電力 | ネット電力 |
---|---|---|
基本料金 | 30A:948.72円 40A:1,264.96円 50A:1,581.20円 60A:1,897.44円 | 0円 |
電力量料金 | 〜120kWh:18.28円 121〜300kWh:23.88円 301kWh〜:26.88円 | 24.90円 |
全体的な傾向として、基本料金(最低料金)部分はネット電力が0円のため圧倒的にお得です。
また従量料金については、一部120kWh以下などの1段階目の料金以外はネット電力のほうが安く、場合によっては数十%以上安くなる場合も。
以上のことから、電気をたくさん使う家庭であれば、全国的に地域電力会社に比べてネット電力が安いといえるでしょう。
燃料費調整額
基本料金・電力量料金ともに地域電力会社よりも安いネット電力ですが、電気の調達価格などに応じて毎月変動する燃料費調整額は高めな点に注意が必要です。
例えば、ネット電力と東京電力の2023年6月〜12月の燃料費調整額の推移は以下となります。
縦軸は金額を表しており、ネット電力が1kWhあたり-2・5〜1円の増額または値引きがあるのに比べて、東京電力では最大で−12円程度の値引きがあることがわかります。
東京電力の電力量料金は120kWhまでで30円、121〜300kWhまでは36.6円、ネット電力は27.9円なので、12円差があると1kWhあたりの料金は東京電力のほうが安くなります。
また300kWh以上でもそれほど変わらないといった結果に。
とはいえ、燃料費調整額がそれほど変わらない、あるいは数円の差額であればネット電力のほうが安くなるのも事実です。
燃料費調整額によっては、ネット電力はお得にならない場合があると覚えておきましょう。
実際安くなる?電気料金をシミュレーション
上記の結果をふまえて、基本料金・電力量料金・燃料費調整額を込みにした電気代で実際に安くなるのかをエリア別に確認してみましょう。
比較する条件は以下です。
比較条件
- 一人暮らし(30A/150kWh)
- 二人暮らし(40A/220kWh)
- ファミリー世帯(40A/300kWh)
※それぞれ世帯人数別にモデルケースを設定しています。
※ネット電力は40A以上の契約しかできないエリアがあるため、40A以上のケースでは一人暮らしを除いて試算しています。
※関西エリアなどは基本料金ではなく、最低料金を用いています。
燃料費調整額は、2023年12月のものを採用しました。
使用電力量 | ネット電力 | 北海道電力 |
---|---|---|
二人暮らし(40A/220kWh) | 7,132.4円 | 7,971.8円 |
ファミリー世帯(40A/300kWh) | 9,716円 | 10,015.2円 |
使用電力量 | ネット電力 | 東北電力 |
---|---|---|
二人暮らし(40A/220kWh) | 6,446円 | 6,436.8円 |
ファミリー世帯(40A/300kWh) | 8,790円 | 8,534.4円 |
使用電力量 | ネット電力 | 東京電力 |
---|---|---|
一人暮らし(30A/150kWh) | 4,240.5円 | 4,133.22円 |
二人暮らし(40A/220kWh) | 6,204円 | 6,313.56円 |
ファミリー世帯(40A/300kWh) | 8,481円 | 8,467.96円 |
使用電力量 | ネット電力 | 中部電力 |
---|---|---|
二人暮らし(40A/220kWh) | 5,852円 | 6,085.6円 |
ファミリー世帯(40A/300kWh) | 7,980円 | 8,061.6円 |
使用電力量 | ネット電力 | 北陸電力 |
---|---|---|
二人暮らし(40A/220kWh) | 5,447.2円 | 6,321.8円 |
ファミリー世帯(40A/300kWh) | 7,428円 | 8,351.2円 |
使用電力量 | ネット電力 | 関西電力 |
---|---|---|
一人暮らし(15kw以下/150kWh) | 3,747円 | 3,148.32円 |
二人暮らし(15kw以下/220kWh) | 4,859.82円 | 5,164.47円 |
ファミリー世帯(15kw以下/300kWh) | 7,494円 | 6,815.82円 |
使用電力量 | ネット電力 | 中国電力 |
---|---|---|
一人暮らし(15kw以下/150kWh) | 4,267.5円 | 3,697.82円 |
二人暮らし(15kw以下/220kWh) | 6,259円 | 5,694.92円 |
ファミリー世帯(15kw以下/300kWh) | 8,535円 | 7,977.72円 |
使用電力量 | ネット電力 | 四国電力 |
---|---|---|
一人暮らし(11kw以下/150kWh) | 4,137円 | 3,816.38円 |
二人暮らし(11kw以下/220kWh) | 6,067.6円 | 5,814.18円 |
ファミリー世帯(11kw以下/300kWh) | 8,274円 | 8,097.38円 |
使用電力量 | ネット電力 | 九州電力 |
---|---|---|
一人暮らし(30A/150kWh) | 3,600円 | 3,612.72円 |
二人暮らし(40A/220kWh) | 5,280円 | 5,485.76円 |
ファミリー世帯(40A/300kWh) | 7,200円 | 7,264.96円 |
次の項目で、各地域の比較を詳しく掘り下げていきます。
結論:エリア・燃料費調整額によって安いかどうかが異なる
ネット電力は、エリアと燃料費調整額によって安いかどうかが変わります。
上述したシミュレーションを参考にしてみると、北海道電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアでは、電気の使用量に関わらず地域電力会社よりも安くなります。
また、東京電力エリアでは、二人暮らし(40A/220kWh)の場合は、わずかですがネット電力のほうが安くなります。
燃料費調整額は毎月変動するため、ネット電力がお得かどうかを確認するためには、ネット電力と地域電力会社(現在利用している電力会社)の燃料費調整額の差額がどのくらいであればネット電力のほうが安いのかをチェックしておきましょう。
例えば、東京電力の場合では、以下のようになります。
シミュレーションの条件は、先程と同様です。
比較条件
- 一人暮らし(30A/150kWh)
- 二人暮らし(40A/220kWh)
- ファミリー世帯(40A/300kWh)
※それぞれ世帯人数別にモデルケースを設定しています。
※ネット電力は40A以上の契約しかできないエリアがあるため、40A以上のケースでは一人暮らしを除いて試算しています。
※関西エリアなどは基本料金ではなく、最低料金を用いています。
ネット電力と東京電力の燃料費調整額の差額を9・10・11円で比較してみると、9円以下ではどの電力使用量でもネット電力のほうが安くなり、10円では二人暮らし・ファミリー世帯ならネット電力のほうが安くなります。
以上のことから、ネット電力と東京電力の燃料費調整額の差額が10円以下であれば、ネット電力のほうがお得だと考えられるでしょう。
次に、ネット電力と関西電力を比較してみましょう。
ネット電力と関西電力の差額を0.5・1・2円で比較してみると、関西電力の燃料費調整額が0.5円高い場合は二人暮らし・ファミリー世帯ならネット電力が安くなります。
1円の場合も同様で、2円ではいずれもネット電力が安くなります。
ただし、基本的にネット電力の燃料費調整額は関西電力よりも安くなるケースはほぼありませんので、実際には関西電力のほうが電気料金は安くなるといえるでしょう。
ネット電力の評判は?
電気料金の比較をしたうえで、ここからはより実態に即した使用感をチェックするために、ネット電力を利用している人の声も確認してみましょう。
ネット電力の口コミや評判を、良いものと悪いものに分けてピックアップしました。
ネット電力の良い評判・口コミ
ネット電力の良い評判としては、以下のようなものがありました。
ネット電力の良い評判
- 基本料金がかからないので安くなった
- 電気使用量が多いので特に節約できた
- 解約金がかからないのでいつでも元に戻せる
- 電気使用量をこまめに確認出来て便利
- 安い時間に使えば割引が適用される
例えば料金に関しては、実際に以下のような口コミが見られます。
ネット電力なる電気会社を知ったんだけど、乗り換えたら安くなりそう……でもめんどくさい……
— ガンドコ (@gandoko1984) February 28, 2024
他の口コミサイトでも、「経費削減や電気代を削減できた」、「申込みが簡単でよい」、「基本料金が無料で助かる」などの声があったよ!
料金面に関する好意的な口コミが目立っているみたいだね!
ネット電力の悪い評判・口コミ
ネット電力の悪い評判として挙がっていたのは以下のようなものです。
ネット電力の悪い評判
- 燃料費調整額が高いと電気代も高くなった
- キャンペーンが何もなくお得感がない
- 支払い方法がカードしか設定できない
- オール電化プランがない
- 電気とガスをセットにできない
料金面に関しては、やはり燃料費調整額が高い月の場合は、電気代が高いといった指摘がみられます。
また、「キャンペーンがない」、「支払い方法やプランが限定的」など、使い勝手に関する悪い評判があることも事実です。
ネット電力の良い評判から分かったメリット
ここからは、ネット電力の良い評判から分かったメリットを解説します。
ネット電力が評価されている料金面などの内容を詳しく掘り下げていますので、ぜひ参考にしてみてください。
基本料金が0円なので電気料金は使った分だけ
ネット電力は、提供を行っているすべてのエリアで基本料金(または最低料金)が0円です。
そのため、電気料金は電気を利用した分だけ発生するため、お得になりやすいといえるでしょう。
例えば東京電力の基本料金は40Aで1,180.96円です。
1年にすれば14,171円ですが、ネット電力であればこの基本料金分は0円で電気を利用できます。
電気使用量が多いほど節約額が大きくなる
ネット電力は地域の電力会社と比較して、電力量料金単価が安く設定されています。
例えば、東京電力の電力量料金は、120kWhまでで30円、121〜300kWhは36.6円、301kWh以上は40.69円です。
一方、ネット電力は一律で27.90円となっており、どの段階と比べてもかなり安くなっています。
とくに3段階目になるにつれて差額が大きくなっていくため、電気の使用料が多いほど電気料金は安くなります。
ただし、燃料費調整額の差が大きいと、電力量料金単価の差が埋まってしまい、場合によってはネット電力のほうが高くなる可能性がある点には注意が必要です。
初期費用・解約金が0円
ネット電力の契約にかかる初期費用や、解約金は0円です。
そのため、もしネット電力に切り替えて満足がいかなくても、無料で元の電力会社に戻すことが可能なのは大きなメリットだといえるでしょう。
30分ごとに電気使用量を確認できる
ネット電力ではマイページで30分ごとの電気の使用量を確認できます。
他社電力会社では1時間単位のところも多く、電気の使用量が多い時間帯を細かく知れるのはネット電力ならではの強みだといえるでしょう。
電気代を節約したい人や、どの時間帯に電気をたくさん使うのか、使っていないのかを把握したい場合はとても役立ちます。
デマンドレスポンスを活用して節約ができる
ネット電力では、デマンドレスポンスを活用した電気代の節約が可能です。
デマンドレスポンスは、電気代が高いときに使用を抑制し、電気代が安いときに使用を促す手法のことだよ!
ネット電力はこの仕組みを導入しているので、料金が安いときに使えば割引が適用され、電気代を節約できます。
電気代は安い時間(高い時間)は30分ごとに、翌日の分まで確認できます。
デマンドレスポンスを活用すれば、例えば電気の安い時間に洗濯機や掃除機を使うなどして電気代を節約することが可能です。
逆に高い時間帯には電気の使用を控えるなどしても節約になるでしょう。
ネット電力の悪い評判から分かったデメリット
ネット電力には上記のようなメリットもありますが、当然ながらデメリットも存在します。
以下で、口コミなどで見られた悪い評判から判明したデメリットを解説します。
燃料費調整額によっては電気代が高くなる
電気料金の項目でも解説したとおり、燃料費調整額によっては地域電力会社よりもネット電力のほうが高くなってしまう可能性があります。
ネット電力を契約する際には、現在の電力会社と比べて燃料費調整額の差がどのくらいまでで安くなるのかを確認しておくとよいでしょう。
キャンペーンや特典がない
現在、ネット電力は新規申し込みのキャンペーンや申込み特典などを用意していません。
そのぶん電気代の安さに注力しているともいえますが、他社にあるようなキャンペーンは行われていないことを理解しておきましょう。
ただし、今後開催されないとは限りません。
申込みの際には、念の為公式サイトや各窓口でキャンペーン開催や特典があるかどうか確認しておくと間違えがありません。
支払い方法がクレジットカードのみ
ネット電力の支払い方法は、クレジットカードのみです。
口座引き落としやコンビニ払いなどはできないため、クレジットカードをもっていない人は契約ができないため注意しましょう。
オール電化プランがない
ネット電力には、オール電化プランがありません。
そのため、オール電化向けのプランを契約したい人はネット電力以外の電力会社を検討しましょう。
電気とガスをセットにできない
ネット電力は、電気とガスのセット契約もできません。
電気とガスのセット割引を受けたい人や、支払いを一元化したい人は他社を検討しましょう。
とはいえ、ネット電力は電気料金が安いので、他社電力会社のガス・セット割を適用させた割引分よりもお得になることは多々あります。
ネット電力の申し込み方法
ネット電力の申込みは、「ネット電力の公式サイト」から行います。
電話やメールでは申込みができないため注意しましょう。
申込みは以下の流れで完了させることができます。
▼申し込みの流れ
公式サイトでフォームを入力して申込み
⇓
クレジットカード情報を登録
⇓
切り替え作業が行われる
切り替えが完了すると契約が開始する日にちを記載した供給開始メールが届きます。
そのメールに記載されている供給開始日からネット電力への切り替えとなります。
まとめ
今回は、ネット電力の電気料金の比較や口コミから分かったメリット・デメリットなどを検証・解説しました。
ネット電力は基本料金0円で、電力量料金も安い優秀な電力会社です。
基本的に地域電力会社よりも安くなりますが、燃料費調整額によっては高くなるケースもあるため注意しましょう。
電気代を安くしたい人は、ぜひネット電力を検討候補に入れてみてください。
\【簡単】2ステップで一番お得な電気料金を診断/
あなたにピッタリな電気料金が分かる!
「お住まいの地域」「世帯人数」の2つを選ぶだけで、お得な電気料金を診断できます。
\契約者数14,000人突破!/
この記事を読んだ方は他にもこんな記事を読んでいます
-
シン・エナジーの評判は?電気料金は高くなった?メリット・デメリットを分かりやすく解説
-
コスモでんきのオール電化プランを解説!口コミやメリット・デメリットを徹底解明
-
イデックスでんきの評判は?メリット・デメリットや料金プランを徹底解説
-
一人暮らしにオクトパスエナジーは向いてる?料金やおすすめプランを解説
-
PinTでんきの電気料金は高い!評判やデメリット、解約方法などを解説
-
【2024年12月】新電力会社おすすめ11選!料金や特典で比較
-
【2024年12月】一人暮らしにおすすめの安い電力会社ランキングTOP5!節約するならどこがおすすめ?
-
ストエネ(旧グランデータ)の電気代は高い?やばい?実際の評判や解約方法を徹底解説
-
アルカナエナジーの評判!高い?怪しい?実は超安いプランのメリット・デメリットを解説