1. 電気料金・光回線のシミュレーションサイトならクラシェルジュ
  2. お役立ちコラム
  3. 【2024年10月最新】東京で安い都市ガスランキング!一人暮らしで安いのは?おすすめの都市ガス会社を徹底比較
最終更新日:2024年10月22日

【2024年10月最新】東京で安い都市ガスランキング!一人暮らしで安いのは?おすすめの都市ガス会社を徹底比較

本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
【2024年10月最新】東京で安い都市ガスランキング!一人暮らしで安いのは?おすすめの都市ガス会社を徹底比較

「東京エリアでおすすめの安いガス会社はどこ?」
「都市ガスを東京ガスから他社へ乗り換えるとガス料金は安くなるのかな?」
「電気とガスをセット契約したほうがお得なのかな?」

と、東京の都市ガス会社選びで悩んでいませんか?

冬はガス給湯器や暖房器具をよく使用するので、ガス代が高くなりがちですよね。なるべく安いガス会社へ乗り換えてガス代を節約したい方が多いのではないでしょうか。

東京でおすすめのガス会社の中でも特に安いガス会社を世帯数別にまとめました。以下の通りです!

世帯ガス単体契約なら電気とガスセット契約なら
一人暮らし世帯レモンガスCDエナジーダイレクト
2人世帯エルピオ都市ガス
3~4人世帯レモンガス

また、ガス会社を乗り換えるとガスの品質が変わったり、工事が必要なのでは?と不安になる方がいらっしゃいますが、ガス会社を乗り換えてもガス管は東京ガスのものをそのまま使うので、ガスの質が変わったり、ガスが漏れやすくなるなどの心配はいりません。

本記事からWeb申し込みの方限定のお得なキャンペーンを実施しているガス会社もあるので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事を見ても決められない方は、大手の東京ガスで都市ガスと電気をセットにするという選択もおすすめです。

長井 勇樹
監修者
小売電気アドバイザー
経歴
個人・法人向けに電力プランのコンサルティングを行う傍ら、電力小売りに関する複数のWEBメディアの記事監修を行う。各種プランに精通しており、シミュレーションシステムの構築・料金比較サイトの運営にも携わる。電力業界の専門家として各種メディアの取材歴多数。 直近取材協力⇒「電気代節約の専門家インタビュー
所属
株式会社ブレイブ
取得資格
デジタル庁公認デジタル推進委員
…続きを表示

※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。

この記事の目次

【東京エリア】おすすめ都市ガス会社の料金を比較して紹介!

tokyo

東京エリアで選べるおすすめガス会社をそれぞれ紹介していきます。

まず各社の料金などを表にまとめたのでご覧ください。

ガス会社基本料金従量料金(1㎥につき)※1セット割原料調整額上限供給エリア※2解約金・契約事務手数料
CDエナジーダイレクト735.46円~140.76円~ガス・電気なし東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬なし
エルピオ975円~125.11円~ガス・電気・水・ネットなし東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬なし
レモンガス759円~138.04円~ガス・電気・水・ネットなし東京・神奈川・埼玉なし
東急パワーサプライ704円~157.25円~東急線の定期券なし東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬なし
東京ガス759円~145.31円~ガス・電気あり東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬なし
東京電力736.23円~140.94円~ガス・電気なし東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬なし

※1:原料費調整額は含みません。
※2:一部地域を除く。
※2024年9月時点の料金です。

CDエナジーダイレクト

ベーシックガス料金

1か月の使用量基本料金(円/月)基準単位料金(円/m3)
20m3まで735.46円140.76円
21~80m3まで1,022.38円126.42円
81~200m3まで1,193.39円124.28円

※2024年9月時点の料金です。

CDエナジーダイレクトのおすすめポイント!

  • 大手である中部電力と大阪ガスの共同出資会社で安心
  • ガス単体でも電気・ガスセットでもお得
  • プランの種類が豊富で個々に合ったものを選べる

CDエナジーダイレクトは電力大手の中部電力、ガス大手の大阪ガスの出資により設立した会社です。

東京ガスよりガス料金が安くなり、特にガス使用量が多い方が安くなる料金設定になっています。

後述しますが電気とガスをセットにした場合ではトップクラスの安さになり、電気との相性も抜群です。
12種類の豊富なプランが揃っていて、自分に合ったプランを選ぶことができます。

CDエナジープラン

一般的な電気プランは「シングルでんき」「ベーシックでんき」「ファミリーでんき」の3種類です。電気使用量が極端に少ない人以外は、使用量に応じて「ベーシックでんき」か「ファミリーでんき」を契約するとお得です!

カテエネポイントは、電気料金に応じて貯まっていく他に、結婚などのライフイベントごとにもポイントを受け取ることができます。

カテエネポイントは、他のポイントサービスに交換することも可能で利便性の高いポイントサービスとなっています。

「大手の安心感×豊富なプラン×安さ」で今人気急上昇中のガス電力会社です!

\期間限定!全員2,000円もらえる/
さらに電気とガスセット割で0.5%割引!

エルピオ都市ガス

エルピオの画像

スタンダードプラン料金

1か月の使用量基本料金(円/月)基準単位料金(円/m3)
20m3まで975円125.11円
21~80m3まで1,015円124円
81~200m3まで1,232円123円

※2024年9月時点の料金です。

エルピオ都市ガスのおすすめポイント!

  • ガス単体で安い
  • プロパンガスを利用している人にもおすすめ
  • 電気だけでなくネット回線やウォーターサーバーとのセット割がある
  • 【キャッシュバックキャンペーン】11か月後のガス料金最大10,000円割引!

エルピオは、プロパンガス、都市ガス、天然水、光インターネット、電気、ハウスクリーニングを提供する会社です。

ポイントサービスがない分シンプルに料金が安く、ガス単体契約をするなら最も安くなりやすいガス会社です。

プロパンガスを利用中の方にもおすすめのガス会社と言えます。

供給から11か月後のガス料金から最大10,000円を割引くキャンペーンを行っているので、ガス契約を考えている方は是非チェックしてみてくださいね。

\最大10,000円割引キャンペーン実施中/

レモンガス

レモンガスの画像

わくわくプラン料金

1か月の使用量基本料金(円/月)基準単位料金(円/m3)
20m3まで759円138.04円
21~80m3まで1,041.13円123.94円
81~200m3まで1,208.99円121.84円

※2024年9月時点の料金です。

レモンガスのおすすめポイント!

  • ガス単体契約で東京ガスより安くなる
  • 電気、ネット回線、ウォーターサーバーとのセット割がある
  • プロパンガスを利用している人にもおすすめ
  • 【キャンペーン】12か月目のガス料金最大10,000円割引

レモンガスはLPガス、都市ガス、電気、ウォーターサーバーなどの事業を展開しています。

レモンガスはガス単体での契約が安くておすすめです。

一方で、電気料金が高めなのでガスとセットで契約すると、他社に比べて高くなってしまうケースもあります。

ポイントサービスなどはないですが、12か月目のガス料金最大10,000円割引というキャンペーンを行っています。

毎月のガス使用量が多い方や、今後家族が増えてガス使用量が多くなる方にピッタリなキャンペーンで、本記事から申し込んだ方限定のキャンペーンですので、要チェックです!

\最大10,000円割引の限定キャンペーンをチェック!/

東急パワーサプライ

東急パワーサプライの画像

一般プラン料金

1か月の使用量基本料金(円/月)基準単位料金(円/m3)
20m3まで704円157.25円
21~80m3まで1,023円141.30円
81~200m3まで1,199円139.10円

※2024年9月時点の料金です。

東急パワーサプライのおすすめポイント!

  • 東急線の定期券や東急カードが対象の特典がある
  • 電気が安い

東急パワーサプライは、東急グループのエネルギー供給会社で、東急沿線に住む方がお得になりやすいという特徴があります。

東急ストアでのお買い物でポイントが多く貯まったり、電気またはガス料金を東急カードで支払うと電気ガス料金の1%の東急ポイントが貯まる特典があります。

さらに東急線の定期を利用すると、電気とガスの料金が最大24か月間毎月110円お得になる特典もあります。

しかし、ガス料金が他社に比べて割高なので、ガス単体契約はおすすめできません。

ガス料金が高い反面、電気料金が安く設定されており、ガス電気をセットで契約すると他社でセットにするより安くなるケースもあります。

東急沿線にお住まいで東急カードでよくお買い物をする方なら、東急パワーサプライで電気とガスをまとめるのがおすすめですよ。

ぜひチェックしてみてください。

\東急沿線にお住まいの方にぴったり!/

東京ガス

東京ガスの画像

一般料金

1か月の使用量基本料金(円/月)基準単位料金(円/m3)
20m3まで759円145.31円
21~80m3まで1,056円130.46円
81~200m3まで1,232円128.26円

※2024年9月時点の料金です。

東京ガスのおすすめポイント!

  • ガス小売お客様件数912万件という実績
  • 【キャンペーン】新規で電気とガスをまとめると電気代基本料金1か月無料
  • 東京エリアでガス会社といえば東京ガスですよね。

    知名度があり実績も豊富な大手ガス会社です。

    ガス自由化前からある「一般料金」プランと、ガス自由化後に登場した「ずっともガス」プランが主なガスプランです。

    ガスの乗り換えに踏み切れない方や、他社から東京ガスへ戻す方ならガスと電気をセットにすると、セット割を利用できて、さらにポイントも貯まるのでおすすめですよ。

    引っ越し先で新規で電気とガスをまとめると電気代基本料金1か月無料になるキャンペーンもあるので、引っ越しの予定がある方は、ぜひ検討してみてくださいね。

    \引っ越し先でガスと電気をまとめる/
    \ガスを申し込む/

    東京電力のガス

    東京電力のガスの画像

    とくとくガスプラン料金

    1か月の使用量基本料金(円/月)基準単位料金(円/m3)
    20m3まで736.23円140.94円
    21~80m3まで1,024.32円126.54円
    81~200m3まで1,195.04円124.4円

    ※2024年9月時点の料金です。

    東京電力のガスのおすすめポイント!

    • 知名度があり東京ガスよりも安い
    • ガス使用量が少ないほど安くなりやすい

    東京の電力会社大手の東京電力のガス。

    ガス使用量が少ない方が安くなりやすく、一人暮らし向けの料金設定となっています。

    大手の会社が好きな方で東京ガスよりは安くしたい方におすすめの会社です。

    一方で電気料金が割高であるため、電気・ガスのセット契約には向かないでしょう。

    東京の一人暮らし世帯で安いガス会社比較ランキング

    一人暮らしを表現した画像

    「一人暮らしであまりガスを使わない人が安くなる東京エリアのガス会社が知りたい!」

    そんな方に、ガス単体の場合と電気ガスセットで安いランキングをご紹介します。結論、それぞれの場合で最も安いのは以下の2社です。

    ▼ガス単体▼▼電気ガスセット▼

    レモンガス


    CDエナジーダイレクト

    以下でガス単体・電気ガスセットそれぞれの詳しいランキングや料金を紹介していきます。

    ガス単体で料金が安いランキングTOP3

    一人暮らしでガス単体契約をする場合に、最も安いのはレモンガスです。

    ガス会社月々のガス料金(年間節約額)
    1位 レモンガス「わくわくプラン」2,139円(-880円)
    2位 CDエナジーダイレクト「ベーシックガス」2,143円(-830円)
    3位 東京電力「とくとくガスプラン」2,145円(-800円)
    東京ガス「一般料金」2,212円

    ※原料費調整額は含みません。
    ※一人暮らしのガス使用量を10㎥と想定して計算しています。
    ※2024年9月時点のシミュレーション結果です。

    一番安いのはレモンガスだけど上位3社の差はわずかだにゃー

    avatar

    そうなんです。

    一人暮らしでガス使用量が10㎥以下の場合、東京ガスとレモンガスを比べると約70円の差がありますが、上位3社の開きは少ないです。なので、お得なキャンペーンなどを行っているガス会社がおすすめです。

    レモンガスでは本記事から申し込みの方限定で、12か月目のガス料金最大10,000円割引キャンペーンを行っているので、とてもお得に乗り換えることができますよ。

    CDエナジーダイレクトは2番目に安く、中部電力と大阪ガスの共同出資で安心安全です。

    1位のレモンガスとの差額もほとんどないので、知名度や信頼度でガス会社を選びたい方はCDエナジーダイレクトがおすすめです!

    \最大10,000円割引キャンペーン/
    \安心&安いガス会社!/

    では電気とガスをセットにした場合はどうでしょうか。

    電気とガスのセットで安いランキングTOP3

    一人暮らしで電気とガスをセットにして契約した場合、CDエナジーダイレクトが最も安くなります。

    ガス電気供給会社月々の電気ガス料金(年間節約額)
    1位 CDエナジーダイレクト8,664円(-2,900円)
    2位 東京電力8,724円(-2,200円)
    3位 東京ガス8,777円(-1,560円)
    東京電力+東京ガス8,907円

    ※原料費調整額、燃料費調整単価は含みません。
    ※一人暮らしのガス使用量10㎥、電気使用量は30A、180kWhと想定して計算しています。
    ※2024年9月時点のシミュレーション結果です。

    CDエナジーダイレクトは、ガス料金と電気料金ともに東京電力、東京ガスより割安なためセットにした場合でもお得になっています。

    「じゃあガスと電気それぞれ一番安いところを契約すればセット割より安いんじゃない?」

    どうでしょうか。

    一人暮らしの場合で、ガス最安のレモンガスと電気最安の東急パワーサプライを組み合わせても8,677円となりCDエナジーダイレクトには及びませんでした

    一人暮らしの方ならCDエナジーダイレクトでセット契約が堅実な選択と言えますね。

    また、CDエナジーダイレクトの電気には一人暮らし向けの「シングルでんき」というプランがありますが、月の電気使用量がかなり少ない人(100kWh前後)以外は「ベーシックでんき」の方がお得になる可能性が高いので、プラン選択の際にはご自身の電気使用量をチェックするようにしましょう。

    プランはあとから変更することもできるので、まずはベーシックでんきを申し込み、電気使用量が少なかった場合にシングルでんきに切り替えるのも良いかもしれませんね。

    \一人暮らしで電気とガスをセットに/

    続いて2人世帯におすすめのガス会社を紹介します。

    東京の二人暮らし世帯で安いガス会社比較ランキング

    2人暮らしを表現した画像

    「2人世帯で安くなる都市ガスはどこなのかな?」

    ズバリ!2人世帯におすすめする安いガス会社は、ガス単体・電気ガスセットそれぞれのケースで以下のとおりです。

    ▼ガス単体▼▼電気ガスセット▼

    エルピオ


    東急パワーサプライ

    以下でガス単体・電気ガスセットそれぞれの詳しいランキングや料金を紹介していきます。

    ガス単体で料金が安いランキングTOP3

    2人で同居または同棲している方でガスだけの契約を検討しているなら、エルピオへ乗り換えると安くなりやすいでしょう。

    ガス単体での1位から3位までと東京ガスのガス代を比較すると以下のようになります。

    ガス会社月々のガス料金(年間節約額)
    1位 エルピオ都市ガス「スタンダードプラン」3,477円(-2,250円)
    2位 レモンガス「わくわくプラン」3,519円(-1,750円)
    3位 CDエナジーダイレクト「ベーシックガス」3,550円(-1,380円)
    東京ガス「一般契約料金」3,665円

    ※原料費調整額は含みません。
    ※2人世帯のガス使用量を20㎥と想定して計算しています。
    ※2024年9月時点のシミュレーション結果です。

    東京ガスからエルピオへ乗り換えた場合、月々200円近くガス代を安くすることができます。

    エルピオのガス料金は使用量が増えるにつれて東京ガスより安くなるように設定されているので、2人世帯のガス使用量であれば乗り換えることで必ず安くなるでしょう。

    エルピオでは現在、都市ガス申し込みで11か月後のガス料金最大10,000円引きのキャンペーンを行っています。

    この機会にぜひエルピオのキャンペーンを利用してガスを乗り換えてみてくださいね。

    \2人世帯でガス料金が安い/

    電気とガスのセットで安いランキングTOP3

    電気ガス供給会社月々の電気ガス料金(年間節約額)
    1位 東急パワーサプライ13,561円(-5,300円)
    2位 CDエナジーダイレクト13,612円(-4,700円)
    3位 東京ガス13,753円(-3,000円)
    東京電力+東京ガス14,000円

    ※原料費調整額、燃料費調整単価は含みません。
    ※2人世帯のガス使用量20㎥、電気使用量は30A、280kWhと想定して計算しています。
    ※2024年9月時点のシミュレーション結果です。

    2人世帯で電気とガスをセット契約した場合を想定して月々の電気ガス料金を比べてみると、東急パワーサプライで電気とガスを契約するのが最安となりました。

    東急パワーサプライではキャンペーンはないものの、東急線の定期券を利用すると電気とガスの利用料金が最大24か月毎月110円安くなる特典があり、東急線を通勤通学で利用する方が電気、ガスを契約すればさらにお得にすることができておすすめですよ。

    東急パワーサプライとCDエナジーダイレクトの差額51円が気にならないのであれば、利便性の高い「カテエネポイント」が貯まる大手CDエナジーダイレクトを選択するのも良いでしょう

    CDエナジーダイレクトは二人暮らしで契約する場合、「ベーシックでんき」か「ファミリーでんき」がおすすめです。電気使用量が少なめ~普通なら「ベーシックでんき」を、普通~多めの方は「ファミリーでんき」を契約すると電気代を節約できますよ。

    \東急沿線にお住まいなら/
    \ベーシックorファミリーでんきがお得/

    東京の3~4人世帯で安いガス会社比較ランキング

    ファミリーを表現した画像

    ファミリー層である3~4人世帯やガス使用量が多い方が安くなるガス会社は、ガス単体・電気ガスセットのそれぞれで以下のとおりです。

    ▼ガス単体▼▼電気ガスセット▼

    エルピオ


    CDエナジーダイレクト

    以下でガス単体・電気ガスセットそれぞれの詳しいランキングや料金を紹介していきます。

    ガス単体で料金が安いランキングTOP3

    ガス会社月々のガス料金(年間節約額)
    1位 エルピオ都市ガス「スタンダードプラン」5,975円(-3,600円)
    2位 レモンガス「わくわくプラン」5,998円(-3,300円)
    3位 CDエナジーダイレクト「ベーシックガス」6,079円(-2,300円)
    東京ガス「一般契約料金」6,274円

    ※原料費調整額は含みません。
    ※3~4人世帯のガス使用量を40㎥として計算しています。
    ※2024年9月時点のシミュレーション結果です。

    3~4人世帯でガス契約した場合で比較すると、エルピオが5,975円で最も安いです。

    東京ガスと比べるとエルピオのほうが299円も安いです。

    しかし、エルピオとレモンガスの差は23円と誤差レベルとなっているので、キャンペーンでお得な方を選ぶことをおすすめします。

    エルピオはガス料金最大8,000円、レモンガスはガス料金最大10,000円の割引を行っているので、レモンガスのキャンペーンを利用して乗り換えた方がお得です。

    ぜひレモンガスのキャンペーンをチェックしてみてください。

    \ガス単体で安い!/
    \最大10,000円の割引キャンペーン/

    では電気とガスをセット契約するとどうでしょうか。

    電気とガスのセットで安いランキングTOP3

    電気ガス供給会社月々の電気ガス料金(年間節約額)
    1位 CDエナジーダイレクト21,032円(-4,200円)
    2位 東急パワーサプライ21,198円(-2,200円)
    3位 エルピオ都市ガス21,254円(-1,560円)
    東京ガス21,384円

    ※原料費調整額、燃料費調整単価は含みません。
    ※3~4人世帯のガス使用量40㎥、電気使用量は50A、400kWhと想定して計算しています。
    ※2024年9月時点のシミュレーション結果です。

    3~4人世帯で電気とガスをセット契約した場合、CDエナジーダイレクト21,032円で最もお得となります。

    3~4人のファミリー世帯で使用量が多い場合は、電気プランは一定使用量まで料金が定額の「ファミリーでんき」を選ぶと最もお得になります。

    東京ガスとの差額は352円、2位の東急パワーサプライとの差額は166円です。

    CDエナジーダイレクトは、大手の中部電力、大阪ガスが協力して設立した会社で、関東エリアでは契約実績55万件以上という実績もあり信頼できる会社でしょう。

    電気とガスの使用量が多い世帯ならCDエナジーダイレクトの「ベーシックガス+ファミリーでんき」一択でしょう。

    特に現在東京ガスを利用している方なら積極的な乗り換えをおすすめします!

    \電気とセットでお得に/

    東京ガスから乗り換える際の不安を解消

    今まで東京ガスを利用してきた方は、東京ガスから他社へ乗り換えることに抵抗を感じる方もいるのではないでしょうか?

    大丈夫です。

    なぜ大丈夫と言えるのか?理由は以下2点です。

    • ガスの質は変わらないから
    • ガス点検などのサービスも変わらないから

    それぞれ解説しましょう。

    ガスの質が変わることはない

    東京ガスから他社へ乗り換えることで、ガスの質が変わったり供給が不安定になることもありません。

    ガス自由化とはいえ、ガスを供給するガス導管の運営や管理は国で定められており、東京ガスなどの地域大手ガス会社が行っています。

    したがって、東京ガスから他社の都市ガスに切り替えても、ガスの品質に変化はありません。

    安心して自分に合ったガス会社を選択してくださいね。

    ガス点検サービスに差はないのか?

    都市ガスを安心して利用してもらうため、ガス点検(ガス設備定期保安点検)は4年に1回実施するよう、法律で決まっています。

    そのため、ガス会社を乗り換えて点検がなくなったり、簡略化されることはありません。

    安心して乗り換えを検討してみてくださいね。

    また、ガス点検のお知らせが来た場合は必ず対応しましょう。

    都市ガス会社を乗り換える前に確認すべきこと

    東京で都市ガス会社を乗り換える前に以下2点を確認しましょう。

    1. 供給エリア
    2. 解約金と契約事務手数料

    供給エリアを確認

    ご自身がお住まいのエリアが供給可能かどうか、乗り換え先の都市ガス会社の供給エリアを確認しましょう。

    今まで東京ガスを利用していた方であれば、心配いりませんが、稀に都市ガス会社によっては一部エリア外になっている場合もあります。

    供給エリアについては必ず目を通しておきましょう。

    解約金・契約事務手数料を確認

    ガス会社によって契約期間を2年などと設けているところもありますが、解約金や契約事務手数料は、かからないガス会社がほとんどです。

    しかし、事業者によっては数千円程度の契約事務手数料を設定しているところもあるので、確認しておくと良いでしょう。

    東京エリアの都市ガス会社乗り換え方法

    「都市ガス会社を乗り換えるにはどうすればいいの?」

    都市ガス会社を乗り換えるには、変更したい会社へ申し込むだけ!

    「それだけでいいの?書類とか必要ないの?」

    申し込み時に、検針票(契約中のガス会社の契約番号・ガス供給地点特定番号・契約者名がわかるもの)が手元にあるとスムーズですよ。

    ガス導管、ガスメーターはそのまま使用するので工事はありません。

    乗り換えにあたって契約事務手数料がかかる場合もあるので、確認すると良いでしょう。

    東京エリアのガス会社の選び方

    「ガス会社を選ぶ時は何に着目して選べばいいの?」

    ガス会社を選ぶ際は、現状を知ることが大切!

    現在の月々のガス使用量を確認して使用量に合ったガス会社、プランを選ぶことで最もお得になりやすいです。

    おすすめの選び方は以下の通りです。

    間違いない!ガス会社の選び方

    • ガスの使用量から選ぶ
    • セット割をチェック
    • キャンペーンをチェック
    • 知名度で選ぶ

    それぞれ解説しますね。

    ガス使用量で選ぶ

    ガス会社を選ぶ際、重要なポイントは自分のガス使用量を理解することです。

    毎月のガス料金は以下のように計算されています。

    毎月のガス料金の計算方法の画像

    次に検針票やマイページから毎月のガス使用量を確認しましょう。

    ガス使用量は、どのガス会社が最適かを判断するための基準になります。

    例えば、先月のガス使用量が10㎥だとします。

    A社のガス価格は基本料金700円、単位料金1㎥あたり140円、B社のガス価格は基本料金800円、単位料金1㎥あたり120円とします。

    一見基本料金が100円も高いB社が高そうですが、計算してみるとA社は2,100円、B社は2,000円でB社の方が安いことがわかります。

    特にガスの使用料が高めの方は単位料金が安いほうがお得になりやすいと言えます。

    このように自分のガス使用量を他社の料金表を元に計算してみると、どこのプランが安いのかを見分けることができます。

    「計算なんて面倒だな」

    と感じる方にガス使用量別でおすすめのガス会社をまとめたので参考にしてみてくださいね。

    ガス使用量おすすめの安いガス会社
    10㎥(一人暮らし)レモンガス
    20㎥(2人世帯)エルピオ都市ガス
    30㎥(3人世帯)エルピオ都市ガス
    40㎥(4人世帯)エルピオ都市ガス

    セット割をチェック

    ガス会社のほとんどがセット割を用意しています。

    ガスと他のサービス、例えば電気やネット回線、ウォーターサーバーなどとセットにすることで割引をうけられます。

    まずは、電気とのセット割を検討しましょう。

    その上で他の必要なサービスもセットにすることで、割引を最大化できます。

    ガスと電気をセットにする以外にも様々なセット割があるので、ご自身の生活に合ったセット割があるガス会社を選ぶことでガス料金などの固定費削減に繋がりますよ。

    セット割があるガス会社都市ガスとセットにできるサービス
    CDエナジーダイレクト電気
    エルピオ電気・水・ネット
    東京ガス電気
    東京電力電気
    東急パワーサプライ東急線の定期券
    レモンガス電気・水・ネット

    キャンペーンをチェック

    キャンペーンを利用することでセット割とは別に割引を受けたり、ポイントをもらったりできます。

    ガス自由化や電力自由化によってエネルギー供給会社の競争は激しくなりました。

    そのため、申し込みキャンペーンを実施しているところがほとんどですね。

    例えば、本記事で紹介したレモンガスでは、最大ガス料金10,000円割引という魅力的なキャンペーンを行っています。

    金額面でお得に乗り換えるなら「〇〇円割引」などのキャンペーンがおすすめです。

    日ごろからよく使うポイント(Tポイントなど)があるなら、「〇〇ポイントプレゼント」のようなキャンペーンが良いでしょう。

    ただし、キャンペーンを受けるには、11か月継続などの条件があるので、よく確認をしてから契約しましょう。

    キャンペーンがあるガス会社キャンペーン
    東京ガス電気ガスまとめる・新規申し込みで電気基本料金1か月無料!
    CDエナジーダイレクト電気とガスをセットで契約するとカテエネポイント最大10,000円分プレゼント!
    エルピオ都市ガス都市ガス申し込みで11か月後のガス料金から8,000円引き!
    レモンガスわくわくぷらん最大ガス料金10,000円割引(本記事から申し込みの方限定)

    迷ったらコレ!知名度で選ぶ

    大手という知名度は、重要な判断ポイントになります。

    特にガスなどのインフラに関してなら、なおさら大切という方も多いのではないでしょうか。

    ガス料金は安いけど、誰も知らないガス会社と、少し割高だけどみんなが昔から知っているガス会社なら、後者のほうが信頼できますよね。

    「どこがいいのかわからない!」「みんなが知ってるガス会社の方が安心!」と思う方は、知名度重視で選んでも良いでしょう。

    ただし、知名度が低いからといってガスの質などが悪くなることはないので安心してくださいね。

    \迷ったら東京ガス!/

    東京の都市ガスについてよくある質問

    都市ガスに関連する質問をまとめたので紹介します。

    ガス自由化とは?

    2017年にガスは全面自由化されました。

    ガス自由化は、エネルギー市場において、天然ガス供給の競争を促進し、消費者に自由な選択を提供する政策として進められたんです。

    これにより、従来の単一のガス会社からの供給に代えて、複数のガス供給業者が市場に参入できるようになりました。

    そのため、プランやサービスの選択肢が増え、競争によって価格が下がりやすくなりました。

    ガス自由化は、エネルギー市場の競争を促進し、消費者と市場全体に利益をもたらすことを目的としているんです。

    LPガスから都市ガスへ乗り換える方法が知りたい

    賃貸の場合、基本的にLPガスから都市ガスへ切り替えることは出来ないでしょう。

    ただ、稀に出来る場合がありますが、その際はガス導管の引き込み工事などがあり、平均20万円くらいの費用がかかります。

    持ち家の場合は、希望のガス会社へ連絡をして相談を行います。

    見積もりをしてもらい、ガス導管の引き込みが決定すると上記と同様の工事が始まり、その後供給開始となります。

    もし都市ガスが止まってしまったら?

    地震などの災害でガスが止まった場合、すべてのガス機器を止めてから、ガスメーター左上の復帰ボタンを押して赤いランプが点灯したら離してください。

    その後、赤いランプが点滅し約3分待って点滅が消えたらガスが使用できます。

    詳しくは日本ガス協会の公式ページ を読んでください。
    日本ガス協会公式ページ

    地震などがなく急にガスが止まった場合は、契約しているガス会社へ連絡してください。

    また、ガス臭いとき(ガス漏れ)の場合は、火気厳禁です。

    窓を大きく開け、ガス栓とメーターガス栓を閉めて東京ガスネットワークへ連絡しましょう。
    東京ガスネットワーク公式ページ

    都市ガスを節約するにはどうすればいい?

    ガスを使用している時間を減らすことが効果的です。

    例えば、お料理の時に火が通りにくい根菜などの食材は、あらかじめ電子レンジで加熱しておくのが良いでしょう。

    お風呂の場合なら、お風呂が沸いたら追い炊き機能を切って、温かいうちに入浴を済ませることで追い炊きにかかるガス代約100円の節約になります。

    塵も積もればなので、コツコツ無理なくできることを続けるのがおすすめですよ。

    まとめ

    いかがでしたか?

    今回は東京でおすすめする都市ガスを世帯数や使用量別に比較して紹介しました。

    現在東京ガスを利用している方なら、他社へ乗り換えることでガス料金が安くなりやすいことがわかっていただけたかと思います。

    ガス会社を乗り換える際は、現在の使用量や世帯数を把握したうえでガス会社を選択しましょう。

    世帯・ガス使用量おすすめガス会社
    一人暮らし・10㎥以下レモンガス
    2人世帯・約20㎥エルピオ都市ガス
    3~4人世帯・約40㎥レモンガス

    電気とガスのセット割を検討する場合、CDエナジーダイレクトが安くておすすめで、東急沿線にお住まいの方は東急パワーサプライがお得です。

    キャンペーン利用時には月々の料金が今より高くならないか注意しましょう。

    本記事を参考にぜひお得な都市ガスを見つけて光熱費を節約してくださいね。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    伊藤 雄次
    執筆者
    クラシェルジュ編集部

    経歴
    元ゲーム好き・節約好きのブロガー、株式会社ブレイブのWEBエンジニア。ゲームを快適に遊ぶためネット環境構築に詳しくなる。専門知見を活かして始めた通信サービスのブログを月間1,200万が訪れるサイトに成長させる。現在は通信費削減・見直しコンサルティングをおこなう傍ら、記事を執筆しながら多くの人の悩み事を解決し続けている。参考:クラシェルジュ開発ストーリー
    所属
    株式会社ブレイブ
    取得資格
    ネットワークスペシャリスト
    SPREAD情報セキュリティマイスター
    デジタル推進員
    SNS
    LinkedIn
    Facebook
    読者へのメッセージ
    インターネット上には不確かな情報ばかりですが、私のポリシーは正しい情報を伝え誠実であること。正確な情報発信を心掛け記事執筆に取り組んでいます。

    …続きを表示

    コメントを残す


    目次を見る
    ×