「関東地方で電気とガスをまとめてお得な会社は?」「新居で電気とガスをセットにしたいけどどこがおすすめ?」とお探しではありませんか?
結論を先に言うと、東京電力エリアで特におすすめはCDエナジー、Looopでんき、アルカナエナジーの3社です。
電気とガスを1つの会社にまとめるとセット割などが適用されお得に利用ができるだけでなく、家計管理や引っ越し手続きも圧倒的に楽になるなどメリットだらけです。
この記事では上記3社をランキング形式で紹介し、おすすめ理由を解説します。
電気やガスの申し込みはネットでサクッと申し込みが完了します。ぜひ光熱費をまとめてラクに節約してくださいね。
6月のイチオシ電力会社『CDエナジー』
大阪ガスと中部電力の共同出資会社で供給安定性も抜群です♪
1東京電力エリアで電気とガスをまとめるのにおすすめの会社ランキング
早速、東京電力エリアでおすすめの電力会社をランキング形式でご紹介します。
20社以上の電力会社を比較し、
・電気料金の安さ
・セット割や特典の豊富さ
・初期費用や違約金の有無
・キャンペーンの有無
を総合してお得な5社を厳選しています。
乗り換えの方も新居での新規契約の方も、ぜひこの会社の中から選んでみてください。
・現在の住所で電力会社を変更する場合は、契約中の電力会社の解約は申し込み先の電力会社が代行してくれます。
・引っ越し先で新たに契約する場合は、契約中の電力会社の解約はご自身で行うので忘れないようにしましょう。
1-11位:CDエナジー
電気料金 | 安め |
---|---|
電気とガスのセット | あり |
解約・違約金 | 0円 |
キャンペーン | あり |
CDエナジーがおすすめな理由
おすすめポイント
- 大手エネルギー会社経営で安全性抜群&60万件の供給実績
- 自分にあったプランで節約できる
- 電気とガスをまとめるとさらに安い
- 毎月の支払額に応じてポイントが貯まる
大阪ガスと中部電力の共同会社で安定性抜群
CDエナジーの強みは企業としての絶対的な安定性にあります。
ガスのプロである大阪ガスと電気のプロである中部電力がタッグを組んで設立した会社のため、信頼性や供給安定性が抜群です。
供給件数は首都圏だけで60万件を超えており、最近は本田圭佑さんや福原遥さん出演のCMでも話題ですね。
電力やガスといった性質上、安定して供給されるかはとても重要ですが、その点ではCDエナジーは全幅の信頼を得ていると言えるでしょう。
CMが好印象だったのと、大阪ガスと中部電力が設立した会社で何かあっても安心という点が決めてで契約しました。東京電力を利用していたときよりも安くなりましたし、対応も丁寧でCDエナジーに変えてよかったです。
自分に合ったプランで節約できる
CDエナジーの電気プランは世帯人数や電気使用量に合わせて節約できるのが魅力です。
一人暮らしで電気使用量が少ない方は「シングルでんき」がおすすめで、毎月の電気料金から100円が割引されます。
2〜3人暮らしの方はシンプルに料金単価が安い「ベーシックでんき」、4人暮らし以上の方はたくさん電気を使用しても安い「ファミリーでんき」がおすすめです。
例えば、3人暮らしの場合「ベーシックでんき」に切り替えると年間7,000円以上お得になります。
※ グラフはイメージです。
※ 原・燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。
※ CDエナジーの料金にはセット割を含みます。
自分に合ったプランを選ぶことでどのプランでも東京電力より安く利用できますよ。
※燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが東京エナジーパートナー「従量電灯B」には上限があるため、燃料価格の高騰によりCDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。
「ファミリーでんき」を契約中です。東京電力で契約していたときより年間1万円以上も安くなりました。ペットや子どもがいて電気を多く使うのでポイントもたくさん貯まってお得感があります。
一人暮らしの方はプランに注意
一人暮らしの方は無条件で「シングルでんき」を選んでしまいがちですが、注意が必要です。
実は「シングルでんき」よりも2~3人暮らし向けの「ベーシックでんき」の方が料金単価が安く設定されているため、一人暮らしだからという理由だけで「シングルでんき」を選ぶとかえって割高になってしまう可能性があるからです。
そのため、一人暮らしでも基本的には「ベーシックでんき」を選び、電気をほぼ使わない方のみ「シングルでんき」を選ぶという認識でいると良いでしょう。
電気をどのくらい使うかまだわからないという方はまずは「ベーシックでんき」を契約すると安心です。生活していくうちに毎月の使用量が必ず130kWh以内に収まるとわかったら「シングルでんき」に変更する方が電気代が高くなるリスクが少ないですよ。
また、契約アンペアが20アンペア以下の方は「シングルでんき」の契約ができないため、申し込み前にアンペア数の確認も行いましょう。
ガスとのセットで電気もガスも安くなる
CDエナジーでは東京ガスエリアで都市ガスの提供も行っており、電気とガスをセットにすると毎月の電気代とガス代両方から0.5%割引されます。
電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金です。
※ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
電気とガスをまとめるとセット割が適用されるだけでなく、家計管理や引っ越し手続きもラクになるなどメリットがたくさんあります。
ガスにも複数プランがありますが、基本的には一般的な家庭向けの「ベーシックガス」を選ぶと間違いがないです。
大阪ガスが出資しているためガスの供給実績も申し分なく、はじめてのガス会社契約にもぴったりですよ!
もちろん初期費用や解約金は不要で、工事の必要もないためぜひこの機会に申し込んではいかがでしょうか。
さらに現在、7/31までの限定でカテエネポイントを最大10,000円分プレゼントするキャンペーンを実施中!
10,000ポイント内訳
- 電気+ガスの申し込みで必ず2,000ポイントプレゼント
- 電気・ガスいずれかの申し込みで必ず1,000ポイントプレゼント
- アンケートに回答で10人に1人8,000ポイントプレゼント
電気とガスのセットで申し込めば最低でも2,000円分がお得になりますよ。
1-22位:Looopでんき
電気料金 | 安い |
---|---|
電気とガスのセット | あり |
解約・違約金 | 0円 |
キャンペーン | なし |
Looopでんきがおすすめな理由
おすすめポイント
- 基本料金・燃料費調整額が0円
- 業界でもダントツの節約額
- 30分ごとに変わる単価でお得に使える
- 電気とガスのセットでさらにお得
Looopでんきは基本料金0円・30分ごとに単価が変わる新電力。他の電力会社のように決まった固定料金や単価を支払うのではなく、使った分だけ、その時の単価に応じて支払う仕組みです。
こうしたプランは「市場連動型」と言われ、電気代が不安定・高くなるなどと言われることもありましたですが、Looopでんきが公開している実績データを見ると地域の電力会社より大幅に安いことが分かります。
直近の9月はほとんど変わらなかったものの、それ以前は常に月1,000円以上安く、3月に関しては月3,000円以上も安くなっていました。
一般的な料金プランを採用している他の電力会社では絶対にここまで安くなりません。月によってばらつきがあるとはいえ、総じて驚愕の節約額になっています。
最初は市場連動型というのは不安でしたが、実際に契約してみるとえっ?と思うくらい安くて逆にびっくり。エリアによって差があるそうなのですが、東京は特に安いということを知りました。
同じ電気量で東京電力だった場合と料金を比較したのですが、先々月で1,240円、先月で1,790円も安く利用できています。特にうちは夜中に家電を使うことが多いので、よりお得に使えてるのかなと思います。
生活スタイルを調整すればさらなる節約も◎
また、上記は一般的な生活スタイルの場合であり、1日の中でもLooopでんきの単価が特に安くなりがちな早朝・深夜に電気を集中的に使えれば、さらなる節約も期待できます。
ガスとのセットでさらに割引
さらに、東京ガスの供給エリアではLooopガスを契約でき、セットにすることで電気代がさらに割引になります。
賢く電気代を節約したい、大きな節約効果を得たいという方はぜひLooopでんきを申し込んでみてください。
初期費用・解約金0円、契約期間もないのでお試し感覚で利用できますよ。
1-33位:アルカナエナジー
電気料金 | 安い |
---|---|
電気とガスのセット | なし |
解約・違約金 | あり |
キャンペーン | なし |
アルカナエナジーがおすすめな理由
おすすめポイント
- 基本料金が0円
- 業界最安水準の電気料金
- 電気を使うほどお得になる料金体系
アルカナでんき最大の魅力は、業界最安水準の圧倒的な低価格。
基本料金0円+地域最安値の料金単価で、2024年現在、多くのメジャーな電力会社を抑えトップクラスの節約額を実現しています。
基本料金が0円
アルカナでんきが安い理由の1つ目は、毎月固定でかかっていた基本料金が0円になること。
基本料金は契約アンペアによって変わりますが、一般的な40アンペアの家庭なら毎月約1200円かかっていました。
アルカナでんきではこの分がまるまる0円。これだけで、年間では約15,000円もの節約になります。
他社を圧倒する低価格な料金単価
電気料金は基本料金の他に、電気使用量に応じてかかる電力量料金があります。
アルカナでんきでは、この電力量料金の単価が他社に比べて圧倒的に安く設定されています。
電気従量 | 東京電力エナジーパートナー-従量電灯B 単価 |
アルカナでんき 単価 |
---|---|---|
1~120kWh | 29.8円 | 28.1円 |
121~300kWh | 36.4円 | 28.1円 |
301kWh以上 | 40.49円 | 28.1円 |
東京電力では使用量に応じて29.80円、36.40円、40.49円と上がっていくのに対し、アルカナは28.1円で一律。
一般的な家庭の電気使用量(300kWh)では、月に1,232円も節約できることになります。
他の電力会社と比べてもアルカナでんきの単価は圧倒的に安いため、多くの電力会社を差し置いて節約額トップクラスとなるのです。
CMや広告の費用を抑え、徹底的なコストカットを行ったことで実現できた低価格です。知名度はありませんが、安さに関しては折り紙付きです。
聞いたことのない電力会社だ、と不安にならずに、ぜひ気軽に申し込んでみてくださいね。
2契約前に一読!お得な電力会社の選び方
ここでは、お得な電力会社の選び方を簡単に解説します。
4つの選び方をご紹介するので、自分にとって大切なポイントはどれか?という視点で読んでみてください。
2-11:電気料金の安さで選ぶ
まず最も大切なのは、電気料金が安い会社を選ぶということです。
電力自由化以降多くの電力会社が誕生し、各社様々な特典やサービスを用意していますが、電気料金が安くなるとことは実は多くありません。
例えばポイント還元が強みの会社では、電気料金は東京電力のプランと全く同じということも多々あります。
特典は確かに魅力ですが、まずは電気料金が安くなるということを重視しましょう。
ガスとのセットも考慮しよう
電気代と一緒に検討するものの筆頭としてはガス代があります。
電気・ガスをともに提供している会社があれば、積極的にセット契約をしましょう。
契約作業や月々の支払いがまとまるほか、セット割などで電気ガスともにお得にできます。
電気とガスをセットで契約できるのは以下の3社です。
電気とガスをまとめるなら、昔からガスの供給を行っている大手ガス会社でまとめると安心。
関東エリアなら圧倒的契約数を誇る東京ガスでまとめるのが最もおすすめです。
電気とガスをまとめるなら東京ガス
新電力販売量No.1!東京ガスに電気もガスもまとめておトクに!
切り替えに際して工事は不要、初期費用・解約金も0円で気軽に契約できます。
さらに今なら基本料金1ヶ月無料実施中!
2-22:割引・特典の豊富さで選ぶ
電力会社は様々な割引や特典を用意しています。それら付帯サービスの豊富さで電力会社を選びましょう。
特に重要なのは、そのサービスを自分が普段よく使うか?という視点です。
例えばガソリン代が割引になる電力会社を契約しても、普段車を乗らない方には意味がありません。また、その会社独自のポイントが貯まったとしても、ポイントの交換先が乏しかったら活用できません。
契約前にその割引や特典の使い道が想定できるかをしっかりと考えておきましょう。
2-33:キャンペーンの有無で選ぶ
電力会社の中には、申し込み時のキャンペーンや期間限定のキャンペーンを実施しているところがあります。
キャンペーンの内容としては3000円前後のポイントプレゼントだったり、基本料金が無料になるといったものが多いです。
キャンペーンは一発で節約効果が高いものが多いです。せっかく契約するのなら、キャンペーンを実施しているところを中心に探すのが得策です。
2024年3月現在、キャンペーンを実施しているのは以下の2社です。
東京ガスとHTBエナジーのキャンペーンは、電気代の基本料金が無料になるキャンペーンです。
東京ガスは初月のみ、HTBエナジーは3ヵ月間のため割引額はHTBエナジーの方が高いです。
また、HTBエナジーではセゾンカードへの新規入会で5,000円のキャッシュバックも行っています。キャンペーンの充実度で選ぶならHTBエナジーがおすすめです。
2-44:供給安定性で選ぶ
電気やガスはライフラインですから、安定して供給できる大手の会社を選ぶようにしましょう。
昨今の電力不足や物価の上昇を受けて、安定した電力供給ができなくなる会社が多いです。
特に経営規模の小さい電力会社や、他業界からノウハウもなく参入しただけの会社などが該当し、実際にそうしたところは供給停止や事業撤退などに追い込まれてしまいました。
このページで紹介した電力会社ではどれもしっかりとした供給実績がある会社ですが、中でも抜群の信頼性があるのはやはり東京ガスです。
知らない会社はやはり不安、という方は東京ガスを選べば間違いありませんよ。
電気とガスをまとめるなら東京ガス
新電力販売量No.1!東京ガスに電気もガスもまとめておトクに!
切り替えに際して工事は不要、初期費用・解約金も0円で気軽に契約できます。
さらに今なら基本料金1ヶ月無料実施中!
3電気・ガスの乗り換えでよくある質問
最後に、電力会社の切り替えでよくある質問をまとめました。
3-1引っ越し先で新規契約するには?
引っ越し先で新規で契約する際は、少なくとも入居日の1週間前までに各社のHPから申し込みを行います。
申し込みはHPに「引っ越し先で契約の方はこちら」などの記載があるので、そこから手続きをすればOKです。
もし申し込みを忘れていると、引っ越し当日は電気が付かない可能性があるので注意してください。その際はまずは東京電力に電話をして通電依頼をするようにしましょう。
3-2東京電力からの乗り換え方法は?
各電力会社のHPから、ネット経由で申し込むだけです。
工事はありませんし、現在の電力会社の解約作業も必要ありません。申し込んでから1ヵ月程度で、自動的に新しい電力会社に切り替わります。
電気の検針票と、支払いに使う口座番号やクレジットカードを用意の上、各社のHPから申し込みましょう。
3-3新電力を解約するには?
次の電力会社に申し込むことで、解約を代行してくれます。
自分から解約の連絡などは必要ありません。
3-4新電力が倒産したらどうなりますか?
地域の電力会社とバックアップ契約を結んでいるので、即座に電気が止まることはありません。ただし、一定の猶予期間のうちに次の電力会社と契約する必要があります。
3-5そもそも電力自由化とは何?
今まで地域の電力会社に独占されていた電気の販売事業を、一般の事業者にも開放した制度改正のことです。
電力自由化によって、私たちは電気の購入先を自由に選べるようになりました。
なお、電力自由化後も電気を家庭まで送るのは地域の電力会社なので、新電力に乗り換えて停電が増えたり品質が低下することは一切ありません。
4まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にまとめると、関東地方で電気とガスをまとめるのにおすすめの会社は1位:東京ガス、2位:Looopでんき、3位:HTBエナジーです。
ぜひこの記事を読んで自分にあった電力会社を見つけてもらえると嬉しいです。
電気とガスをまとめるなら東京ガス
新電力販売量No.1!東京ガスに電気もガスもまとめておトクに!
切り替えに際して工事は不要、初期費用・解約金も0円で気軽に契約できます。
さらに今なら基本料金1ヶ月無料実施中!
この記事を読んだ方は他にもこんな記事を読んでいます
-
光熱費節約の成功者が教える電気・ガス・水道別の節約術【2023年】
-
電気とガスの解約時期はいつ?立ち合いは?解約方法を徹底解説!
-
東京電力でキャンペーンが実施中!特典や受け取り方法などを徹底解説!他社とのオトク度比較も
-
東京電力で電気とガスをまとめるべき?一人暮らし・ファミリー世帯別で検証&おすすめ電力会社・ガス会社をご紹介
-
【解決!】東京ガスと東京電力どっちにまとめるべき?料金やメリットを徹底比較して分かった両者の真実とは。
-
【徹底比較】ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の違いは?それぞれへの乗り換え方も完全解説
-
【簡単にわかる】ドコモ光を賃貸アパートで利用できるか確認する方法!工事許可は必要?料金はマンションタイプ?
-
ドコモ光の家電量販店キャンペーン!ヤマダ電機・ケーズデンキ・ビックカメラなど計7社を現地調査【2023年2月】
-
ドコモ光の開通までポケットWi-Fiをレンタルする方法!【3ヶ月無料】のGMOとくとくBBがおすすめ?