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最終更新日:2023年07月13日

ソネット光プラスの引っ越し手続きを完全解説!流れ・費用・お得なキャンペーン情報全まとめ

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ソネット光プラスの引っ越し手続きを完全解説!流れ・費用・お得なキャンペーン情報全まとめ

引っ越しが決まったけど、ソネット光の引っ越し手続きはどうしたらいいんだろう?費用はかかる?工事は必要?などなど、疑問だらけではありませんか。

結論、ソネット光の引っ越し手続きは5ステップと非常に簡単。1か月半から2カ月前を目安に連絡をすれば、引っ越し先で初日からスムーズにネットが使えます。

また、引っ越し先での利用にあたっては工事が必要ですが、引っ越す先のエリアによっては移転工事費をキャンペーンでお得にできることも。

この記事では、以下の内容をわかりやすく解説しています。

  • ソネット光の引っ越し手続きの方法と具体的な流れ
  • ソネット光の引っ越しで必要な工事内容
  • ソネット光の引っ越しで発生する費用
  • ソネット光の引っ越しをお得にするキャンペーン

他にも、旧居で適用されていた割引やオプションはどうなるの?引っ越しを機に解約して別の光回線を引きたいけどどうしたら?といった疑問にも答えていきます。

この記事1つでソネット光の引っ越しにまつわる情報がすべてまとまっていますので、近々お引っ越しを検討されている方や、仕事の都合で頻繁に引っ越すという方はぜひ参考にしてください。

伊藤 雄次
執筆者
クラシェルジュ編集部

経歴
元ゲーム好き・節約好きのブロガー、株式会社ブレイブのWEBエンジニア。ゲームを快適に遊ぶためネット環境構築に詳しくなる。専門知見を活かして始めた通信サービスのブログを月間1,200万が訪れるサイトに成長させる。現在は通信費削減・見直しコンサルティングをおこなう傍ら、記事を執筆しながら多くの人の悩み事を解決し続けている。参考:クラシェルジュ開発ストーリー
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この記事の目次

So-net光プラスの引っ越し手続きの流れ

ソネット光の引っ越し手続きはすべてWEBから完結するので非常に簡単です。

はじめにソネット光の引っ越し手続きの流れを解説します。引っ越しが決まったら、以下の手順で手続きを進めてください。

  1. マイページから引っ越し申請を行う
  2. 工事日を決める
  3. レンタル機器を返却する
  4. 撤去工事を行う(必要な場合のみ)
  5. 引っ越し先で開通工事を行う
  6. ルーターや機器を設定して完了

マイページから引っ越し申請を行う

引っ越しが決まったら、引っ越し日の1カ月半~2か月前を目安にSo-net光プラスのマイページから申請を行います。

まずはユーザーID・ユーザーIDパスワードを入力し、ログインしましょう。

「引越し先で現在と同じコースを利用する」を選択し、引越し先が「So-net 光」のエリア内かどうか確認します。

ソネット光は日本全国が対応エリアとなっていますが、小さな集落や離島などではエリア外となる場合もあるので注意してください。

なお、ソネット光は東日本と西日本で管轄が異なりますが、引っ越し手続きの流れ自体はどちらに引っ越したとしても変わりません。

画面の案内に沿って必要情報を入力するとお申し込みは完了です。

申し込み後、「回線移転・回線タイプ変更申込受付のご連絡」というメールが届くので引っ越しが無事完了するまで保管しておきましょう。

ソネット光のマイページはこちら

工事日を決める

申し込み後、So-netの依頼を受けたNTTの工事担当者から撤去工事・開通工事の希望日程などについての電話がかかってきます。

この際に希望日を伝えておくと、後日SMSで工事日決定の連絡がくるという流れです。

SMSの通知を切っている方はオンにしておき、見逃さないようにしましょう。

レンタル機器を返却する

機器をレンタルしている場合は、一度ソネット光に返却する必要があります。

引っ越し前の住所に「返却用伝票」を送ってもらえるので、梱包して返却しましょう。

撤去工事を行う(必要な場合のみ)

集合住宅にお住まいで、大家さんや管理人に「原状復帰」を命じられた場合のみ、撤去工事を行う必要があります。

原状復帰が必要、すなわち撤去工事を行う必要があるかは入居時の「賃貸契約書」に記載されていますが、撤去工事が不要な場合はそもそもNTTから電話が来ません。

撤去工事についての電話が来なければ撤去工事は不要、と思って大丈夫です。

なお、撤去工事が行われる場合も費用はNTT側が負担するので一切かかりません。ただし立ち合いは必要なので、予定を空けておくようにしましょう。

引っ越し先で開通工事を行う

ここまでの作業が完了し、新居へ引っ越しが行われた後に開通工事が行われます。

工事当日、NTT東日本・NTT西日本から工事担当者が派遣されます。

開通工事も立ち会いが必須なので、必ず在宅するようにしましょう。

工事の所要時間は1〜2時間です。

多少前後する場合もあるので留意しておきましょう。

開通工事が不要な場合もある

引っ越し先の建物にフレッツ光回線の光ファイバー網が既に通っている場合、開通工事は必要ありません。

その建物の前の住人が回線を撤去せず引っ越したりすると、光ファイバー網がそのまま部屋に残った状態になるため、開通工事が不要になります。

この場合も、NTTから開通工事についての電話が来ないことになります。

なお、開通工事が不要かどうかは

  • 管理会社に確認する
  • 実際に現地に行って建物内に光コンセントがあるかどうか確認する

の方法でも確認することができます。

ルーターや機器を設定して完了

開通工事が完了したあと、ご自身で機器の設定を行う必要があります。

利用する予定の機器によって設定方法は異なりますが、ここではソネット光で提供している「v6プラス対応ルーター」の設定方法を例としてご紹介します。

  1. 付属のスタンドをルーターに取り付けます。
  2. パソコンの電源を切ります。
  3. ブロードバンドモデムなどの電源を切ります。
  4. So-net v6プラス対応ルーターと ブロードバンドモデムなどを LAN ケーブルで接続します。
  5. ブロードバンドモデムなどの電源を入れます。
  6. So-net v6プラス対応ルーターの電源を入れ、約 60 秒待ちます。
  7. 「v6プラス」で接続すると各ランプが下記の通りになり、ACTIVE ランプ緑点灯になると、「v6プラス」での接続が完了です。
出典:ソネット光公式

あとは、本体のラベルに記載されている SSID 、暗号化キーを確認し、お持ちのPCやスマートフォンなどと接続すればネットを利用することができるようになります。

ソネット光のV6プラス対応ルーターの配線手順を詳しく知りたいという方は、こちらの説明手順書をご覧ください。

\ネット料金シュミレーション/

Service_button_net

So-net光プラスの引っ越しにかかる費用は?

ソネット光は東日本エリアと西日本エリアの2つのエリアに分かれており、東西をまたぐ場合とまたがない場合で引っ越し費用が変わってきます

同一エリアの場合エリアをまたぐ場合
回線移転工事費9,900円26,400円
電話移転工事費0円6,050円
テレビ移転工事費0円3,300円
土日祝日の追加料金3,300円3,300円

ソネット光東日本エリア

北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川(静岡の一部含む)、山梨、新潟、長野

ソネット光西日本エリア

富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

なお、管轄している場所が違うというだけでどちらもソネット光に変わりはありません。

同一エリア内の回線移転工事費|9,900円

同じエリア内に引っ越す場合の移転工事費用は9,900円です。

工事費用がかかってしまうのは少々ネックなポイントですが、エリアをまたぐ場合が26,400円だということを考えると割安だと言えるでしょう。

エリアをまたぐ回線移転工事費|26,400円

エリアをまたいで引っ越す場合、26,400円の工事費用がまるまるかかってしまいます。

ご利用開始翌月を1カ月目とし、月額880円×30ヶ月間の分割請求です。

しかし、後述のキャンペーンによってこの引っ越し費用が実質無料になります

工事費用について懸念されている方は安心してくださいね。

その他の引っ越しにかかる費用

引っ越しで主に発生するのは上記の回線移転工事費ですが、それ以外にもいくつか細かい費用が掛かります。

電話・テレビの移転工事費

ソネット光プラスでネットを利用している方の中には、電話やテレビサービスも一緒に利用している方もいらっしゃるでしょう。そんな方はテレビや電話の引っ越し費用についても気になりますよね。

電話とテレビについても、東西をまたぐ場合とまたがない場合で費用が異なります。

エリアをまたぐ場合エリアをまたがない場合
電話6,050円無料
テレビ3,300円無料

電話については、工事費用+事務手数料を合わせた費用です。

テレビは通常の工事費用が8,250円ですが、ソネット光と同時に申し込むことで上記の価格に割引されます。

エリアをまたぐ場合移転工事費がかかってしまいますが、それでも電話サービスは継続利用することをおすすめします。

電話を解約してしまうと、スマートバリューが適用されなくなってしまうからです。

現在スマートバリューの恩恵にあやかっているという人は、多少の出費に目をつむったほうがお得になることは間違いないでしょう。

土日祝日の追加料金

平日は仕事や用事に追われていてどうしても工事の立ち会い時間をとることができない、という人は土日祝日に工事をしてもらうことも可能です。

ただし、土日祝日に工事を希望する場合は3,300円の追加費用がかかってしまうことに注意しておきましょう。

So-net光プラスで引っ越し割引・キャッシュバック実施中!

ソネット光では、引っ越しにかかる移転工事費用の割引や月額料金のキャッシュバックキャンペーンを実施しており、実際はかなりお得に引っ越し先でも継続することができます。

引っ越し特典で60,000円キャッシュバック

ソネット光ではエリアをまたいで引っ越しする場合、引っ越し特典として60,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

引っ越し時にここまで高額なキャッシュバックを貰える光回線はなかなかないので、工事費用がかかることを加味してもお得に引っ越しできると言えるでしょう。

2回に分けて現金で受け取る

ソネット光のキャッシュバックは2回に分けて現金で受け取ることができます

・【1回目】引っ越し先でネットが開通してから6ヶ月後 ・【2回目】引っ越し先でネットが開通しから12ヶ月後

「ソネットde受取サービス」というお手続きページで受取口座の手続きをすることで、指定の口座に振り込んでもらえます。

マイページからソネットde受取サービスのページに進むことができるので、受け取り期間を迎えた方はこちらからお手続きに進みましょう。

注意|期間内の手続きを忘れずに

受け取り手続き期間は「それぞれの対象月の15日から45日間」です。

例えば、2022年1月にネットが開通した場合、7月15日〜8月27日が1回目、次の年の1月15日〜2月28日が2回目の受け取り手続き期間になります。

この受け取り手続き期間を過ぎてしまった場合、キャッシュバックを受け取ることができなくなってしまうので十分注意してください。

移転工事費相当が毎月割引

また、エリアをまたぐ引っ越しの場合、移転工事費にあたる26,400円が3年間の分割となり毎月割り引かれます。

引っ越し先で3年未満に解約した場合は工事費満額を受け取れないことになりますが、それでも本来かかっていた金額がかからないで済むというのはうれしいですね。

So-net光プラスの引っ越しにおける注意点

ソネット光には、引っ越しの際にいくつか注意しておきたいポイントがあります。

新天地で不安なく生活をスタートさせることができるよう、しっかりチェックしておきましょう。

東西をまたぐ場合は一旦解約する必要がある

ソネット光ではエリアをまたいで引っ越しする場合、一旦解約する必要があります

解約するとなると解約費用や手続きはどうなるのかとても不安になってしまいますよね。

しかし実を言うと、エリアをまたいで引っ越しする方が、そうでない場合よりもむしろお得に引っ越しすることができるのです。

理由は次で説明します。

解約違約金はかからないので安心

一旦解約しなければならないものの、引っ越しに伴う解約の場合は解約違約金が一切かかりません

通常の解約であれば「戸建 :4,580円」「マンション :3,480円」の違約金がかかるのですが、引っ越しする場合は免除してもらえるので安心ですね。

電話・テレビも一旦解約が必要

ネットと一緒に電話やテレビのサービスにも加入されていた方は、引っ越しする際に一度解約しなければなりません。

ただし、こちらも違約金などはかからないので安心してください。

引っ越し先でも引き続き利用したい場合は、引っ越しが済んだあとにソネット光のカスタマーセンターに連絡して再度申し込みましょう。

カスタマーセンターの問い合わせ先は記事内のこちらに記載しています。

電話番号は基本的に変更になる

エリアをまたいで引っ越す場合、現在利用している固定電話の電話番号は変更しなければなりません。

ただし、引っ越し先によってはエリアをまたがない場合でも電話番号の変更が必要なケースもあります。

電話番号を変更したくないと考えている人は注意しておきましょう。

auスマートバリューは再度手続きが必須

現在スマートバリューが適用になっているauユーザーは、引っ越し先のエリアにかかわらず引っ越しに伴い自動的に解約されてしまいます。

そのため、もう一度スマートバリューを適用させるためには引っ越し後auショップで再申し込みする必要があるのです。

手続きするのを忘れてしまうとスマートバリューの割引が適用されなくなってしまうので注意しましょう。

引っ越し元の工事費残債は一括で支払う必要がある

引っ越し前に分割で支払っていた工事費の残債が残っている場合、残りの残債を一括で支払う必要があります。

ソネット光の契約期間は以前は36ヶ月のみでしたが、2022年7月1日より24ヶ月に改定されました。

それに伴って工事費の分割支払いも23ヶ月のみに変更されたため、3年分割を負担に感じていた方もかなり気持ちは楽になったのではないでしょうか。

ただし、引っ越し元の利用期間が短ければ短いほど残債費用は大きくなってしまいます。

しかし、60,000円のキャッシュバックがあることを考えると、工事費用を丸々支払ってもおつりがくるので損をすることはありません。工事費残債についても安心できそうですね。

利用年数ごとの工事費残債を表にしてまとめたので、良ければ記事内のこちらを参考にしてください。

\ネット料金シュミレーション/

Service_button_net

So-net光プラスを引っ越しに伴って解約したい!費用や方法は?

ソネット光を移転先で継続利用するのではなく、引っ越しに伴って解約したい場合は所定の解約費用や手続きが必要です。

ソネット光は解約費用が高いという口コミをちらほら見かけることがありますが、実際はそうでもありません。

ソネット光を解約する時に嫌な気持ちになってしまわないよう、解約についてしっかり理解していきましょう。

ソネット光の解約費用

ソネット光でかかる解約費用は大きく分けて下記の2つです。

  • 解約違約金
  • 工事費残債

それぞれご説明していきます。

契約期間内に解約する場合の解約違約金

ソネット光の解約違約金は下記の通りです。

  • 戸建 4,580円
  • マンション 3,480円

契約期間内に解約すると、上記の違約金が一律かかります。

以前は一律20,000円だったのですが、2022年7月1日に改定されたためかなり良心的な価格になりました。

期間内に解約したいけど違約金が不安だった、という方は少し気持ちが楽になったのではないでしょうか?

分割で支払っていた工事費残債

解約違約金よりも高額になりがちなのが、工事費残債です。

先ほども少し触れましたが、ソネット光の工事費用は23ヶ月間分割で支払うことによって実質無料になるので、途中で解約してしまうとその時点で残っている工事費用を一括で支払わなければなりません。

利用年数ごとに支払わなければならない工事費残債を下記にまとめたので、ご自分がどのくらいの残債を支払う必要があるのか参考にしてみてください。

初月2ヶ月目12ヶ月目23ヶ月目
支払い金額2,200円1,100円12,100円26,400円
残りの残債24,200円23,100円14,300円0円

解約方法は2種類

ソネット光の解約方法は2種類あり、乗り換え先の光回線が開通している場合とそうでない場合で方法が異なります

では、それぞれどのような解約方法なのでしょうか?

乗り換え先の開通が済んでいる場合は専用チャット

乗り換え先の開通工事が完了している場合、専用チャットで解約手続きを完結することができます。

例として画像で流れをご紹介します。

ソネット光 解約 チャットサポート①

ソネット光 解約 チャットサポート②

ソネット光 解約 チャットサポート③

ソネット光 解約 チャットサポート④

上記のように、質問されたことに答えていくだけで解約手続きは完了します。

確認しておいた方がいいことも最後に質問してくれるため、不明な点をすべて解消して解約に臨むことができますよ。

専用チャットはこちらから

乗り換え先の開通が済んでいない場合はサポートデスク

乗り換え先の開通が済んでいない場合、ソネット光のサポートデスクに連絡して解約手続きをしてもらう必要があります。

サポートデスクのスタッフに手続き方法を細かく教えてもらえるので安心ですよ。

サポートデスクの問い合わせ先はこちらに記載しています。

So-net光プラスのよくある質問

ここまで本記事をお読みいただき、ソネット光について理解を深めていただけたかと思います。

しかし、

  • 引っ越してから工事が完了するまでの間、ネットは使えないの?
  • 引っ越し手続きしてしまったらもうキャンセルはできない?
  • 引っ越す前に適用されていた割引は継続されるの?

などなど、まだまだ疑問はたくさん出てきますよね。

そんな疑問を解消すべく、ソネット光についてよく聞かれる質問に回答してまいります。

引っ越し先の工事費用は無料?

ソネット光の引っ越し先の工事費用は、エリアをまたがない場合は9,900円、またぐ場合は26,400円です。しかし、実は引っ越し時の工事費用は実質無料になるとも言えます。詳細はこちらをご覧ください。

引っ越したら電話番号は変わる?

基本的に、エリアをまたいで引っ越す場合は電話番号が変更になります。ただ、引っ越し先によってはエリア内の引っ越しでも変更になる場合があるので注意が必要です。詳しくは記事内のこちらでお話ししています。

開通前レンタルは借りられる?

引っ越し後、「開通工事が完了するまでの間ネットは使えないの?」と不安に思われる方も大勢いらっしゃいます。

ソネット光では、開通までの間ポケットWi-Fiを1ヶ月間無料でレンタルすることができるので安心してください。

ただし、1ヶ月を超えると日割りで料金がかかってしまうので注意が必要です。もちろん、ソネット光側の理由で開通工事が遅れたりする場合は無料レンタル期間を延長してくれるので、そこは安心しておきましょう。

引っ越し先がエリア外の場合は?

ソネット光は全国エリア対応ですが、ほんの一部、エリア外の地域も存在します。

その場合、残念ながらほかの光回線もすべてエリア外である場合がほとんどです。

そんな方には、ホームルーターの「WiMAX」をおすすめします。

WiMAXは、auユーザーにとって見逃せないスマートバリューが適用されるうえ、ホームルーターの中では知名度や評判が高いおすすめの選択肢です。

引っ越し手続きのキャンセル期限は?

引っ越し手続きを済ませたけれど事情があってキャンセルしたいという場合、キャンセル期限がいつまでなのか気になりますよね。

ソネット光では、工事日の2日前までであれば引っ越し手続きをキャンセルすることができます。

かなりぎりぎりまでキャンセル期限を設けてくれているため、万が一突然キャンセルが必要になった場合も安心できますね。

引っ越し元の月額料金の割引は継続される?

引っ越し元で、月額料金から工事費が割り引かれるキャンペーンを受けていた場合、引っ越し先でも割引は継続されるのか気になるところですよね。

結論、エリア内でお引っ越しの場合、割引は継続されるので安心してください。

エリアをまたぐ場合は割引は継続されませんが、高額キャッシュバックによって損はしない仕組みになっているので安心してくださいね。

So-net光プラスのお問い合わせ先:電話番号

ソネット光で引っ越し手続きを申込みたい場合の問い合わせ先は下記です。

エリアをまたがない場合

So-net光の引っ越し手続きの窓口

電話番号:0120-080-790

受付時間: 9:00~18:00(年中無休)

エリアをまたぐ場合

So-netサポートデスク

電話番号:0120-80-7761

受付時間: 9:00~18:00(年中無休)

ただし、上記の問い合わせ先は混み合っていることが多く、なかなか繋がらない可能性もあります。

引っ越し手続きの申し込みは2ヶ月前から受け付けてもらえるので、時間に余裕をもって連絡するようにしましょう。

まとめ:So-net光プラスは全国どこでも引っ越せる!

いかがでしたでしょうか?

ソネット光の引っ越しに関するあらゆる情報をお伝えしてまいりました。

ソネット光は、ごくわずかな地域を除いて全国どこにでも引っ越しすることができる便利な光回線です。

この記事をご覧になった方が、引っ越し先でも快適にネットを利用することができれば嬉しく思います。

ぜひ素敵な新生活をスタートさせてくださいね。

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