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最終更新日:2023年09月19日 [PR]

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の違い!それぞれへの乗り換え方も完全解説

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の違い!それぞれへの乗り換え方も完全解説

NTTドコモが提供する「ドコモ光」と、大手プロバイダGMOが運営する「GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)」。

ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBが含まれるので、ドコモ光とGMOとくとくBB光の違いが分からないと言う方も多いのではないでしょうか?

「ドコモ光」と「GMOとくとくBB光」は使用回線は同じですが、料金やキャンペーンが異なるサービスです。

よく比較検討される2つの回線は、

  • ドコモ光ドコモユーザー
  • GMOとくとくBB光はドコモ以外のahamoやLinemoなどの格安スマホユーザー

の方々にそれぞれおすすめしています。

ぜひこの記事を読んでお得な方に乗り換えましょう!

この記事でわかること

とくとくBB光とGMO光アクセスの違いはありません。
GMOが運営する光回線サービスのことで、途中で「GMO光アクセス」から「GMOとくとくBB光」に名前が変わりました。

藤沢太郎
執筆者
ライフラインアドバイザー

福岡県出身。2013年に早稲田大学商学部を卒業後、大手通信会社に就職。ネット回線や携帯の販売員や販売企画戦略マネージャーを経験を活かし、ネット回線メディアや新電力メディアの運営に従事。記事を読んだ人が「最適な光回線を選べること」や「ネット環境が快適になる」ことを目標に日々執筆に励んでいる。所有資格はネットワークスペシャリスト。ネットワーク全般に関する知識を証明する資格で、光回線のネットワーク設計や運用に関わる場合に役立っています。現在は電気通信主任技術者を勉強中。

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ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)を徹底比較

ドコモ光とGMOとくとくBB光、結局のところ何がどう違うのか、そしてどっちのほうか自分にぴったりなのか知りたいですよね。

以下の表でドコモ光とGMOとくとくBB光の情報を一気に比較したので、ぜひ参考にしてください。

項目GMO
とくとくBB光
ドコモ光
月額料金戸建て
4,928円
マンション
3,883円
戸建て
5,720円
マンション
4,400円
スマホセット割なしあり
※ドコモスマホが
最大1,100円引
キャンペーン【当ページ限定】
32,000円キャッシュバック

・Wi-Fi貸し出し
・違約金キャッシュバック
【当ページ限定】
45,000円キャッシュバック

・Wi-Fi貸し出し
・違約金キャッシュバック
最大速度1Gbps1Gbps
エリア全国全国
契約期間なし2年
工事費実質無料完全無料
違約金なし戸建て
5,500円
マンション
4,180円
おすすめ申込窓口▶公式サイト▶公式サイト

※申し込み口によって異なる

ドコモ光とGMOとくとくBB光の大きな違いは、ドコモ光はスマホのセット割りがあることGMOとくとくBB光は契約期間がなく、月額料金自体が安価になっていることです。

そのため、結論、ドコモ光はドコモユーザーに、ドコモユーザー以外の方はGMOとくとくBB光がおすすめです。

GMOとくとくBB光とドコモ光

ahamoなどの格安スマホユーザーなら断然「GMOとくとくBB光」

ahamoなどの格安スマホユーザーなら、シンプルに月額料金が安く、解約金がかかる心配のいらないGMOとくとくBB光がおすすめです。

基本的に3大キャリアの格安プランであるahamo、Povo、Linemoや、他の格安SIMとのセット割がある光回線はありません。

そのため、以下の表でahamoユーザーがそれぞれの光回線を契約した場合のトータル料金を比べたように、格安スマホユーザーはシンプルに月額料金が安いタイプの光回線を契約するのが最安になります。

GMO
とくとくBB光
ドコモ光
ahamoユーザーの
ネット+スマホ料金
6,740円7,370円

GMOとくとくBB光は月額料金が安く契約の縛りがない光回線の中でも、キャンペーンが豪華なことが特徴です。

GMOとくとくBB光のキャンペーン

  • 新規契約の方全員に32,000円キャッシュバック
  • 乗り換えの場合は40,000円キャッシュバック
  • 乗換前の光回線違約金を15,000円まで負担
  • 高速Wi-Fiルーターを無料レンタル

さらに違約金負担キャッシュバックがあり、ドコモ光を含む他の光回線からGMOとくとくBB光への乗り換え費用はほぼかかりません。

またもともとプロバイダとして大手のGMOとくとくBBが運営する光回線のため、速度やサポートにも安心感があるというのも人気の理由の1つです。

そのため既に格安スマホを利用している方、これから格安スマホに乗り換えようと考えている方にGMOとくとくBB光はかなりおすすめです。

\格安スマホユーザーにおすすめ/

ドコモユーザーなら超王道に「ドコモ光」

結論、ドコモユーザーは、GMOとくとくBB光よりも超王道にドコモ光のほうがおすすめ。

なぜなら、ドコモ光はドコモスマホとのセット割がある唯一の光回線で、ネット+スマホのトータル料金が安いからです。

ドコモセット割は、ドコモスマホが毎月1,100円される割引のこと。この割引はご家族のスマホにも適用されるため、家族でドコモスマホを持っている人数が多ければ多いほど、トータルで割引される金額も多くお得になります。

以下の表に、ご家族でドコモスマホを持っている人数にあわせて、ネット+スマホでかかる月の料金を比較してみると、一目瞭然ですね。

GMOとくとくBB光ドコモ光
セット割なしドコモスマホ
毎月1,100円割引
※家族全員に適用
ドコモユーザーの
ネット+スマホ料金
1人:9,801円
2人:15,829円
3人:21,857円
1人:9,328円
2人:14,256円
3人:19,184円

※ドコモスマホのプランはexcimoで計算
※スマホセット割の対象:ギガホ、ギガライト、excimo、irumo

ただし、2年間の契約期間があり、途中で解約すると5,000円前後の解約金がかかってしまうのがネックポイントとしてあります。

とはいえ、他にも無条件で45,000円キャッシュバックが貰えたり、工事費が完全無料になるキャンペーンなども実施しており、総合的におすすめの光回線であることには変わりません。

ドコモの格安スマホプランahamoは、ドコモ光セット割の対象外だにゃー
だからGMOとくとくBB光のほうがおすすめ!

avatar

\ドコモユーザー鉄板の光回線/

補足:どちらもNTT回線を借りている光回線

光コラボ

ドコモ光とGMOとくとくBB光は、大前提、どちらもNTTの回線を借りてインターネットサービスを提供しています。

そのため、大元はNTT回線になるので、最大速度は1Gbpsで安定した通信が可能です。

使用している回線は同じですが、料金・キャンペーン・サポートなどのサービス内容が変わります。

光回線+プロバイダの契約になる

光回線だけの契約だけではインターネットが使用することができないため、プロバイダとの契約がセットになっていることがほとんどです。

ややこしい部分として、ドコモ光のプロバイダに「GMOとくとくBB」があります。

これはあくまで、光回線サービスをまとめて提供する窓口が「ドコモ光」になり、そのなかのプロバイダ契約でGMOとくとくBBというプロバイダあり選ぶことができるんです。

GMOとくとくBB光は、光回線もプロバイダもGMOとくとくBBで一緒になります。

光回線+プロパイダ
光回線ドコモ光GMOとくとくBB光
プロバイダGMOとくとくBB
BIGLOBE
So-net 
など20社以上
GMOとくとくBB

光回線はサービスの本体、プロバイダはあくまでサービスの一部であるくらいの理解で大丈夫です。

GMO光アクセスとGMOとくとくBB光の違いは?

GMO光アクセスは旧名称、GMOとくとくBB光は新しい名称です。

そのためサービス的には全く同じになります。

ただ、まだ世間的に呼び方が固まっておらず、「GMO光アクセス」「とくとくBB光」「GMO光」など呼び方も様々です。

しかし、どの呼び方だとしても、どれも『GMOとくとくBB光:GMOとくとくBBが運営する光回線』であることに間違いはありません。

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)へ乗り換えまでの流れ

GMOとくとくBB光に乗り換え

それぞれがおすすめな人がわかったところで、まずはドコモ光や他の光回線からGMOとくとくBB光に申し込み利用開始するまでの流れを紹介致します。

光コラボ同士の乗り換えとなるため、新規申し込みではなく事業者変更という扱いになります。開通工事費はかかりません。

  1. 今の光回線で解約手続き・事業者変更番号を発行してもらう
  2. ネットからGMOとくとくBB光に申し込む
  3. GMOとくとくBB光から確認のメール
  4. 開通工事・ルーターなどの設定

利用開始まではおおよそ1か月程度掛かりますので、余裕をもって申し込みしましょう。

開通工事は光コラボ間の乗り換えなので基本立ち合いは必要ありません。

しかし、場合によっては「派遣工事」と呼ばれる立ち合いが必須な工事になることもありますのでGMOとくとくBB光に確認しておきましょう。

因みにドコモ光以外の光コラボから乗り換える時も事業者変更番号が必要になりますので、解約の際必ず発行してもらえるよう伝えてくださいね。

キャッシュバックの受け取りは1年後と先になってしまいますので、忘れないようにカレンダーやスマホのリマインド機能などに残しておくのがおすすめです。

\全員無条件で32,000円もらえる/
【GMOとくとくBB光へ事業者変更】メリットと手順は?乗り換えなら3.6万円のキャッシュバック!

月額料金が安く、契約期間の縛りもないのが特徴のGMOとくとくBB光。他社の光回線を契約している方でGMOとくとくBB光へ事業者変更を検討している方もいますよね。本記事では、他社光回線からGMOとくとくBB光へ事業者変更をする際に知っておくべ...

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GMOとくとくBB光を新規契約で申し込む場合の流れ

GMOとくとくBB光に申し込む流れ

現在、まだどの光回線も契約していなくて、これから新規でGMOとくとくBB光を申し込む方の流れを紹介します。

  1. ネットからGMOとくとくBB光に申し込む
  2. 折り返し電話で契約内容を確認する
  3. 開通工事を予約する
  4. 書類や機器が届く
  5. 開通工事が行われる

GMOとくとくBB光を初めて開通する場合は、立ち合い工事が発生します。

そのため、工事費の調整や工事費当日は立ち合いの元、開通工事が行われるので覚えておきましょう。

大体、申し込みから開通まで1ヶ月くらいはかかるので、なるべく早めにインターネット環境が欲しいならはやめはやめに申し込んでおきましょう。

▷GMOとくとくBB光を新規契約で申し込む

ドコモ光の申し込みから開通までの流れ

ドコモ光への乗り換え

ドコモ光へ申し込みから利用するまでの流れを紹介します。

他の光回線から事業者変更で乗り換える場合は、工事不要になります。

  1. 今の光回線で解約手続き・事業者変更番号を発行してもらう
  2. ネットからドコモ光に申し込む
  3. ドコモ光から確認のメール
  4. 開通工事・ルーターなどの設定

開通までは1か月程度見ておきましょう。

代理店のないGMOとくとくBB光と異なり、ドコモ光は申し込み窓口が多いので間違えないように気を付けましょう。

GMOとくとくBB光や他光コラボ⇒ドコモ光の乗り換えの場合は、工事が不要になります。

キャッシュバックの受け取りは開通月を含めた4ヶ月後に口座登録のメールが届くので、絶対に忘れず行ってくださいね。

ドコモスマホのセット割りはドコモ光の契約の際、自動的に適応になりますので、手続きは必要ありません。

\当ページ限定で4.5万円キャッシュバック/

新規契約の場合は?

ドコモ光の申し込みから開通まで

現在、まだどの光回線も契約していなくて、これから新規でドコモ光を申し込む方の流れを紹介します。

  1. ネットからドコモ光に申し込む
  2. 折り返し電話で契約内容を確認する
  3. 開通工事を予約する
  4. 書類や機器が届く
  5. 開通工事が行われる

ドコモ光でも、もちろん開通工事が発生します。

ドコモ光に申し込んだら、開通工事をご自身で予約する必要があるので注意してください。

工事の日程の調整は、ドコモ光サービスセンターへ連絡をします。

工事日当日は作業員が派遣されるので、1~2時間程度の開通工事に立ち会い、インターネットが使えるようになります。

GMOとくとくBB光もドコモ光も事業者変更や新規契約での申し込みから、開通までの流れは大きくは変わりませんよ。

▷ドコモ光を新規契約で申し込む

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の違いは?

ドコモ光とGMOとくとくBB光の違いをより細かく説明していきます。

特に「月額料金」「セット割」「キャンペーン」「契約期間」が大きくことなりますので、ぜひ比べてみてください。

GMO
とくとくBB光
ドコモ光
月額料金戸建て:4,928円
マンション:3,883円
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
セット割なしドコモスマホ
平均速度257.05Mbps268.54Mbps
契約期間なし2年
解約金なし約1ヶ月分の
月額料金
工事費実質無料完全無料
キャッシュ
バック
32,000円45,000円
ルーター無料レンタル無料レンタル

月額料金自体はGMOとくとくBB光が安い

月額料金は戸建て、マンションどちらもGMOとくとくBB光の方が安くなっています。

回線名戸建てタイプマンションタイプ
ドコモ光 Aタイプ5,720円4,400円
ドコモ光 Bタイプ5,940円4,620円
GMOとくとくBB光4,928円3,883円

ドコモ光は料金形態が2タイプありますが、料金以外のスペックがあまり変わらないためAタイプでの契約する方が多いでしょう。

戸建ての場合だと月額792円、マンションタイプなら517円差額があり、GMOとくとくBB光の方がお得です。

GMOとくとくBB光の特徴はこの月額料金が安いことになるので、何よりも月額を抑えたい!と言う方にはGMOとくとくBB光との契約がおすすめです。

ドコモ光はセット割でスマホ1台につき1,100円割引に

ドコモ光で契約すると、契約者とその家族が永年スマホの割引きが適応されます。

ドコモ光 セット割り

契約プランによって割引き額は異なりますが、基本的には1台につき1,100円が通信料から引かれるので家族でスマホユーザーが多ければ多いほどお得に!

割引き金額契約プラン
550円ギガライト(3GB以下)
1,100円5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ
5Gギガライト
ギガライト(5GB以上)
irumo
excimo

上記のようにプランによって割引き額が異なりますので、チェックしておきましょう。

セット割適用回線数の上限は20台

ドコモ光のスマホセット割は最大20回線までが対象。更にドコモ光の契約者と一緒に住んでいなくても三親等以内の家族なら誰でも使用ができます。

一人暮らしの娘さんや息子さん。遠方に住むご両親も対象者になりますので、生活費全体を削減できてご家族の強い味方になるでしょう!

※ドコモ光のセット割について詳しく知りたい方は『ドコモ光のセット割がなくなった?!』もあわせてご覧ください。

ドコモ光セット割がなくなった?!理由や確認方法、割引額や適用条件まで全解決ガイド

検索画面で「ドコモ光セット割 なくなった」と見かけ不安になりこちらにたどり着いた方へ、結論から言うと2023年7月現在、ドコモ光セット割はなくなっていません。 現在もドコモユーザーがドコモ光を契約することでスマホセット割 […]

続きを読む

ドコモ光・GMOとくとくBB光のキャッシュバック

ドコモ光もGMOとくとくBB光もキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを行っています。

ドコモ光GMOとくとくBB光
最大49,000円最大45,000円

料金は上記の通りですが、GMOとくとくBB光の場合は条件によって受取額が異なります。

乗り換えでの契約だと違約金負担の40,000円がキャッシュバック内容になるため、光回線を利用するのが初めての新規契約になる場合は32,000円の受け取りになります。

また注意点としてはドコモ光は申し込み窓口によってキャッシュバックの金額が変わることとドコモユーザー以外は適応外になるということです。

そのため、ドコモユーザー以外はGMOとくとくBB光のキャッシュバック方がお得に契約できそうですね!

ドコモ光はプロバイダGMOが一番お得

ドコモ光はプロバイダが選択できるため、選択したプロバイダによってキャンペーン及びキャッシュバックが変わります。

プロバイダ名キャッシュバック
GMOとくとくBB45,000
plala15,000
@nifty20,000
OCN20,000

オプションの追加などが一切ない無条件で、一番キャッシュバックが高いのが「GMOとくとくBB」の45,000円です!

ドコモ光×GMOとくとくBBのキャッシュバック

但し、ドコモ光×GMOとくとくBBの45,000円キャッシュバックが対象になるのは当サイトから申し込みした方のみ。他のサイトから申し込みすると、料金が下がってしまうので注意してくださいね。

受け取りまでは最短で開通から5ヶ月後。4ヶ月後にメールが届き、振り込み希望の口座の登録を行う必要がありますので、この申請は忘れずに行ってください。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは金額の変動が多いので、ドコモ光での契約を検討されている方は過去最高である今のうちに申し込みしましょう!

ドコモ×GMOとくとくBBのキャッシュバックについて詳しく知りたい方は『ドコモ光×GMOとくとくBBは無条件で45,000円キャッシュバック!』もあわせてご覧ください。

ドコモ光×GMOとくとくBBは【無条件で45 000円キャッシュバック】いつ受け取れる?

2023年現在、GMOとくとくBBからドコモ光に申し込むと無条件で45,000円キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを実施しています。キャッシュバック受け取りは開通から4ヶ月目に届く案内メールから申請をしてください。他にも、申し込みペー...

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GMOとくとくBB光はキャッシュバック最大4万円

とくB光|キャッシュバック

GMOとくとくBB光は新規契約者対象で32,000円のキャッシュバック乗り換えユーザーに向け40,000円のキャッシュバックを行っています。

この2つのキャッシュバックはどちらか一方のみの適応となります。

どちらのキャッシュバックも受け取りに、11ヶ月後送られて来るメールで振り込み口座の登録を行う必要があり、さらに違約金負担の場合は12ヶ月後と24ヶ月後分けての贈与となります。

GMOとくとくBB光の最新キャンペーンについて詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光のキャンペーン大解剖!』をご覧ください。

【絶対貰うには?】GMOとくとくBB光のキャンペーン・キャッシュバック大解剖!適用条件や受取時期まで解説(2023年5月)

GMOとくとくBB光は、月額料金が安い上にいつ解約しても違約金が発生せず、通信品質も安定している光回線です。※旧名称:GMO光アクセスそんな優良光回線であるGMOとくとくBB光では2023年5月現在、当サイト限定でもらえる32,000円キャ...

続きを読む
【新規契約対象】32,000円キャッシュバック

32,000円のキャッシュバックは今までなかった新規契約の方へのキャンペーンです。

新規のキャンペーンは実は当サイト限定で、他のサイトから申し込んだ場合キャッシュバック額が下がってしまうので注意してください!

【乗り換え契約対象】40,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB光は他社(ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFi など)乗り換えに当たる違約金負担と言う名目で、一律40,000円のキャッシュバックを行っております。

違約金負担のキャッシュバックは光回線を初めて契約する新規の方は対象外です。

申請する際は開通してから3カ月以内に解約違約金明細の提出が必要となりますので、以前契約していた回線の明細を必ず保管しておいてくださいね。

GMOとくとくBB光の違約金負担キャンペーンについて詳しく知りたい方は『GMOとくとくBB光の解約金・違約金負担キャンペーンを大調査!』も合わせてご覧ください。

GMOとくとくBB光の解約金・違約金負担キャッシュバックを大調査!適用条件や申請方法までわかりやすく解説(GMO光アクセス)

「GMOとくとくBB光の違約金負担ってなに?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。GMOとくとくBB光では他社回線を解約する際にかかった解約・解約違約金を一律40,000円分キャッシュバックするオトクなキャンペーンを開催しています...

続きを読む

キャッシュバック以外のキャンペーンが充実しているのはドコモ光

ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらもキャッシュバックなどのキャンペーンを行っていますが、充実度で言えばドコモ光の方が高いでしょう。

ドコモ光GMOとくとくBB光
新規工事料完全無料
45,000円キャッシュバック※
Wi-Fi貸し出し※
※プロバイダGMOとくとくBBの場合
新規工事費実質無料
40,000円キャッシュバック(他社乗り換え)
Wi-Fi貸し出し

ドコモ光はキャッシュバックが45,000円とGMOとくとくBB光のキャッシュバックより高く、工事費も期間の縛りがない完全無料だからです。

注意していただきたいのは、ドコモ光は申し込みページやプロバイダによってキャンペーン内容が変わってしまうと言うこと。

そのため、速度などのサービススペックを含めても優秀なGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです!

契約期間はGMOとくとくBB光の方が短い

ドコモ光は契約期間が2年と決まっていますが、GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがありません。

契約期間の縛りがないと言うことは、どんなタイミングで解約しても解約違約金が掛からないということです。

そのため、契約期間という面ではGMOとくとくBB光の方が優れていると言えそうですね。

ドコモ光は契約期間内の解約で違約金が掛かる

ドコモ光は2年以内の解約で違約金が必要となります。

契約プラン違約金
戸建て5,500円
マンション4,180円

2022年7月1日より各光回線の解約金が改定されたため、他社も月額同等程度で特別高いと言うことはありません。

もし、2年以内に解約する予定がある場合は料金を算出する際に違約金も含めて計算するのが良いでしょう。

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の共通点

それでは、ドコモ光とGMOとくとくBB光の共通する部分について解説します。

大まかにくくれば同じような内容になりますが、細かく分けるとちょっとした違いなどもありますので、詳しく知りたい方は是非読み進めてください。

速度はどちらも1Gbpsで日常使いには十分

ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらもフレッツ光の回線を使用しているため、最大速度は同じ1Gbpsです。

項目ドコモ光GMOとくとくBB光
最大速度1Gbps1Gbps
平均速度271.71Mbps295.22Mbps

平均の数値を比較すると若干GMOとくとくBB光の方が速いですが、日常使用する上ではどちらの数値も充分な速度と言えるでしょう。

因みに日常生活に必要な回線速度は、大体10Mbps(スマホは5Mbps)~100Mbps程度と言われていますので、ドコモ光とGMOとくとくBB光の差分は利用中の体感ではさほど変わらないと思われます。

ドコモ光はプロバイダによって速度が変わる

ドコモ光は選ぶプロバイダによって若干速度が異なります

プロバイダ平均速度
GMOとくとくBB290.5Mbps
BB.excite319.45Mbps
OCN276.62Mbps
BIGLOBE283.5Mbps

このように平均の速度はプロバイダによって異なりますが、GMOとくとくBB光との比較でお伝えした通り、この程度の誤差であれば使用時の体感として大きく変わるようなレベルではありません。

ご自身がお住まいの場所や使用する時間によっても数値は変化していきますので、参考程度に見ることをおすすめします。

プロバイダGMOならGMOとくとくBB光と理論上同じ

ドコモ光のプロバイダは選択可能ですが、プロバイダにGMOとくとくBBを選んだ場合は回線の契約内容がGMOとくとくBB光と全く同じになります。

ドコモ光 GMOとくとくBB光 説明

どちらもインターネットを通す回線がフレッツ光。インターネットを送るプロバイダはGMOとくとくBBになると言うことですね。

サービス名平均速度
ドコモ光×GMOとくとくBB290.5Mbps
GMOとくとくBB光295.22Mbps

そのため、速度もほぼおなじ数値で計測されています。

料金やキャンペーンなどのサービス内容は異なりますが、実際使用する商品は同じと覚えておくと仕組みを理解しやすいでしょう。

Ping値はどちらも安定!オンラインゲームにもおすすめ

光回線はインターネット通信速度だけではなく、Ping値と呼ばれるデータを送信してから返ってくるまでの応答速度も比較しておくと良いです。

APEXやスプラトゥーンなど、オンラインゲームでよく使われる「ラグ」という言葉であれば、想像しやすいのではないでしょうか。

Ping値は低ければ低いほど、「ラグ」の時間が短くなり良い評価となります。

項目ドコモ光GMOとくとくBB光
Ping値19.25ms20.47ms

ドコモ光とGMOとくとくBB光のPing値は殆ど差分がないですが、どちらかと言えばドコモ光の方がラグが少なくゲーマーの方などには向いてるということになりますね。

因みにオンラインゲームを使用する上で必要なPing値は50ms以下と言われておりますので、どちらの回線も問題なく使用出来るでしょう!

どちらもv6プラスを採用!

ドコモ光もGMOとくとくBB光も「v6プラス」というシステムが採用されています。

v6プラス」とは「IPv6」を使用している通信方法で、簡単に言えば高速通信が可能と言うことです。

現在、インターネットで使用される接続方法はIPv6とIPv4の2種類が使用されており、IPv6はIPv4よりもアクセスが可能なIPアドレスが多くあるため、接続がスムーズに行われるという仕組みになっています。

イメージとしては高速道路を想像するとわかりやすいでしょう!

IPアドレスが多いというのは車線が増えるのと同じで、それぞれが別の道路を走ることでスムーズに移動が可能になります。

他社だとオプションとして手続きが必要な場合もありますが、ドコモ光とGMOとくとくBB光はIPv6の接続方法が標準装備になるため、手続き要らずで高速通信を使用が可能

これはドコモ光とGMOとくとくBB光、どちらとものメリットと言えそうですね。

工事費はどちらも無料だが‥

光回線を使用する際、必ず使用前に工事が必要なため光回線の初期費用として工事費は避けて通れません。

契約する家の状態によって工事内容は異なりますが、ドコモ光、GMOとくとくBB光ともに基本は戸建ての場合19,800円、マンションタイプだと16,500円程の工事費が掛かります。

しかし、ドコモ光とGMOとくとくBB光はどちらもキャンペーンにより、工事費無料で使用をすることが可能

ここで注意していていただきたいのは、工事費無料のキャンペーン内容がそれぞれ異なっているという点です。

ドコモ光は言葉の通り「完全無料」ですが、GMOとくとくBB光は月毎に割引きされる「実質無料」と言う方式で割引きを行っています。

ドコモ光は「完全無料」

ドコモ光で行っているキャンペーンは工事費が全く掛からない完全無料方式で、一切の支払いの必要がなく、その後どこかで請求されることもありません。

フレッツ光の回線を使用している光コラボであれば、今後も回線を使用出来るのでとってもお得ですよね。

GMOとくとくBB光は「実質無料」

GMOとくとくBB光は実質無料と呼ばれる割引き方法で、毎月の月額料金から工事費を36分割した金額を割引きしてくれます。

そのため工事費を一括で先に支払うか、もしくは36分割までの分割を設定し毎月支払いをする必要があるということです。

一般的な方法は工事費を36分割して毎月の支払いと相殺しする方法ですが、この支払い方法だと3年以内に解約した場合工事費の残債が必要なことも…。

3年以内解約は工事費が完全に無料にはならない

GMOとくとくBB光の場合、3年以内に解約した場合工事費を完全無料にすることは出来ません

例えば、工事費を36分割して毎月順調に月額が割引きされたとしても、2年で他社に乗り換えた場合は…

19,800円(戸建て料金)-550円(工事費割引き)×24ヶ月⁼6,600円

と言う計算になりますので、解約時に6,600円の支払いが必要になるということです。

この点を加味すると工事費という項目だとドコモ光の方が優れていると言えそうですね。

対応エリアはどちらも全国

ドコモ光とGMOとくとくBB光はフレッツ光の回線を使用しているため、どちらも全国対応となります。

回線会社によってはかなり地域が限定されることもありますので、全国対応なら安心して契約ができ、ドコモ光とGMOとくとくBB光どちらものメリットと言えるでしょう。

おわりに

ここまでドコモ光と光GMOとくとくBB光の違いについて詳しく説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

ドコモユーザーはドコモ光それ以外の方は、GMOとくとくBB光がお得ということが分かりました。

さらに詳しく、ドコモ光について知りたい方は、ドコモ光の評判がスゴかった!の記事を、GMOとくとくBB光について知りたい方は、GMOとくとくBB光の評判は?の記事も合わせてお読みください。

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